ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
2005年4月27日 映画
を見てきた。
ずっと見たくてついに見に行ったんだけど...つまんなかったとは言わないけど...ぶっちゃけ期待はずれ。がーん。
超感動スリラー的なことが書かれていたから、
私はてっきり、怖い話を見せておきながら最後は父子愛を描いて泣けちゃうようなやつを想像していたんだけど。
えーと。。。どこで感動すべきだったんですかね?
超感動???どこよ?
なんか、最初の方のデニーロとダコタちゃんの関係は良かったけど。娘と上手く接することの出来ないお父さんとのぎこちないやりとりは、なんか父子家庭のドキュメンタリーなんかを思い出して、んー、やっぱり難しいわよねぇ、やっぱ母親なんだよなあ、なんて思ったりして。(←関係ない)
安達祐実に見える(!)髪を黒くしたダコタちゃんは、
ほんと不気味でした。もともとなんか目とか怖い感じあったけど、それがうまく活きた感じ。
青い目って、普段からちょっと怖い要素ありよね。Umaもそうだけど。そして好きだけど。
チャーリーチャーリーチャーリー!って叫ぶ時の目が一番怖かった。
でも、どんでん返しに次ぐどんでん返しとか、衝撃のラストとか、超感動とか、さんざん期待をさせておいて、
あんなあっさりなんて、そりゃないよ〜。
普通じゃん。
ロバートデニーロや、ダコタちゃんが、ストーリーがいいって言ってたから凄い期待したのに。
二人が良かっただけになんか残念。。
もっともっと内容の濃いストーリーで泣かせてほしかったっス。
(とはいえ、もう一度見ていろいろ確認したい)
ずっと見たくてついに見に行ったんだけど...つまんなかったとは言わないけど...ぶっちゃけ期待はずれ。がーん。
超感動スリラー的なことが書かれていたから、
私はてっきり、怖い話を見せておきながら最後は父子愛を描いて泣けちゃうようなやつを想像していたんだけど。
えーと。。。どこで感動すべきだったんですかね?
超感動???どこよ?
なんか、最初の方のデニーロとダコタちゃんの関係は良かったけど。娘と上手く接することの出来ないお父さんとのぎこちないやりとりは、なんか父子家庭のドキュメンタリーなんかを思い出して、んー、やっぱり難しいわよねぇ、やっぱ母親なんだよなあ、なんて思ったりして。(←関係ない)
安達祐実に見える(!)髪を黒くしたダコタちゃんは、
ほんと不気味でした。もともとなんか目とか怖い感じあったけど、それがうまく活きた感じ。
青い目って、普段からちょっと怖い要素ありよね。Umaもそうだけど。そして好きだけど。
チャーリーチャーリーチャーリー!って叫ぶ時の目が一番怖かった。
でも、どんでん返しに次ぐどんでん返しとか、衝撃のラストとか、超感動とか、さんざん期待をさせておいて、
あんなあっさりなんて、そりゃないよ〜。
普通じゃん。
ロバートデニーロや、ダコタちゃんが、ストーリーがいいって言ってたから凄い期待したのに。
二人が良かっただけになんか残念。。
もっともっと内容の濃いストーリーで泣かせてほしかったっス。
(とはいえ、もう一度見ていろいろ確認したい)
を見た。
悪くはなかったけど、そんなに良くもなかったかなあ。
んー、ふつう?
雰囲気は嫌いじゃないんだけど。レトロな感じとか、色とか、アニメっぽい感じとか。
最初の方、ニコールに笑っちゃって、へー、ニコールってこんなコミカルな感じもイケるのね〜なんて思ってたんだけど、
なんか最後の方いやに真面目になっちゃって、泣かせに入って、なんだかなあ、みたいな。
ユアンって、歌うまいか?下手ではないと思うけど、
高音の伸ばし方が、すごい単調で、なんか聴いてられなかった。
なんか、素人っぽくて、軽くイラっとした。(笑)
なんか歌がいまいち。。。
結構いろんな曲歌ってて、そういう意味での面白さはあったけど、ミュージカルなのに歌に聞き惚れられないのがなんかだめ〜。
(シカゴみたいなのだったらいいんだけど)
最近オペラ座の怪人のサントラ聴いてたからかな(上手い)
あ、diamonds are a girls best friend♪やってたね。
いいな〜、マリリン♪
前半面白かったから、シカゴのように、ハッピーな気分で終われれば良かったのに。なんとなくしっくり来ません。
悪くはなかったけど、そんなに良くもなかったかなあ。
んー、ふつう?
雰囲気は嫌いじゃないんだけど。レトロな感じとか、色とか、アニメっぽい感じとか。
最初の方、ニコールに笑っちゃって、へー、ニコールってこんなコミカルな感じもイケるのね〜なんて思ってたんだけど、
なんか最後の方いやに真面目になっちゃって、泣かせに入って、なんだかなあ、みたいな。
ユアンって、歌うまいか?下手ではないと思うけど、
高音の伸ばし方が、すごい単調で、なんか聴いてられなかった。
なんか、素人っぽくて、軽くイラっとした。(笑)
なんか歌がいまいち。。。
結構いろんな曲歌ってて、そういう意味での面白さはあったけど、ミュージカルなのに歌に聞き惚れられないのがなんかだめ〜。
(シカゴみたいなのだったらいいんだけど)
最近オペラ座の怪人のサントラ聴いてたからかな(上手い)
あ、diamonds are a girls best friend♪やってたね。
いいな〜、マリリン♪
前半面白かったから、シカゴのように、ハッピーな気分で終われれば良かったのに。なんとなくしっくり来ません。
今日は生ビヨの為お休み。
この時間を利用して、ずっと見たかった「エレファント」を見ました。
すべての事件やら事故やらの裏には、必ずそれぞれの人達の日常があって、人生があるわけで。
映画でも現実でもいいんだけど、結構人が死んだりすると、その人の死があっけなければあっけないほど、その人ににだっていろんなドラマがあっただろうな、なんて思ってしまうわけです。
私は昔から、物語から脱線したとこに興味を持ってしまう子供だったのだけど。
この映画は、なんかその感覚をすごく上手く描いていて、ああ、わかるよ、そうなんだよ、と思わせる。
現実はこうであるはずだと。
誰か一人に焦点を当てる訳じゃなく、彼らのなんてことない日常を描くことで、事件っていうのはこうして起きるものなんだなあと思う。
タランティーノを思い出させる時間軸の交差、各人の章、ジャッキーブラウンみたいな、それぞれの視点からの一場面。
この手法が実に生きる題材だと思った。
みんなそれぞれ生きていていることと、この静けさの中の緊張感。クラシックがまた。
しかし、やっぱりガスヴァンサントの雰囲気は好きだなあ。
美しい色彩と、映像と、ゆったりとした時間と、上品な静けさと。
主演の男の子の存在が忘れられない。
ジョンロビンソン?というのかな。
黄色いTシャツと、金髪に染めたサラサラの髪、青い瞳。
他の男の子達も、若さの脆さ、青さ、危うさが可愛くて。
実際の高校生達をオーディションしたみたいだけど、実に瑞々しい。
オレゴンか。
かつておこちゃまの私が、2週間ほど過ごした、あのオレゴンだよ。私もまた、自分の未熟さに悩まされた、あのオレゴンだよ。
なんか、感慨深いのであった。
この時間を利用して、ずっと見たかった「エレファント」を見ました。
すべての事件やら事故やらの裏には、必ずそれぞれの人達の日常があって、人生があるわけで。
映画でも現実でもいいんだけど、結構人が死んだりすると、その人の死があっけなければあっけないほど、その人ににだっていろんなドラマがあっただろうな、なんて思ってしまうわけです。
私は昔から、物語から脱線したとこに興味を持ってしまう子供だったのだけど。
この映画は、なんかその感覚をすごく上手く描いていて、ああ、わかるよ、そうなんだよ、と思わせる。
現実はこうであるはずだと。
誰か一人に焦点を当てる訳じゃなく、彼らのなんてことない日常を描くことで、事件っていうのはこうして起きるものなんだなあと思う。
タランティーノを思い出させる時間軸の交差、各人の章、ジャッキーブラウンみたいな、それぞれの視点からの一場面。
この手法が実に生きる題材だと思った。
みんなそれぞれ生きていていることと、この静けさの中の緊張感。クラシックがまた。
しかし、やっぱりガスヴァンサントの雰囲気は好きだなあ。
美しい色彩と、映像と、ゆったりとした時間と、上品な静けさと。
主演の男の子の存在が忘れられない。
ジョンロビンソン?というのかな。
黄色いTシャツと、金髪に染めたサラサラの髪、青い瞳。
他の男の子達も、若さの脆さ、青さ、危うさが可愛くて。
実際の高校生達をオーディションしたみたいだけど、実に瑞々しい。
オレゴンか。
かつておこちゃまの私が、2週間ほど過ごした、あのオレゴンだよ。私もまた、自分の未熟さに悩まされた、あのオレゴンだよ。
なんか、感慨深いのであった。
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
2005年4月1日 映画一日ということで見てきました。
か〜なり突拍子もない展開ながら、なかなか面白かったです。
いくらなんでもドジすぎだろ〜とか、そう来るんかい!なんじゃそりゃ〜と、突っ込みどころ満載。
なんか更にデブってたけど、レニーさんをよく知ってる今だからか、妙にブリジットキャラが、1より可愛く感じてしまった。
おばちゃんだし、デブだけど。
憎めないというか、笑えるんだよな〜。
妊娠検査薬を買うところ好き。
マジックマッシュルームを食べちゃったとことか。
牢屋ってどうなんだろう。。。と、はじめは思ったけど、
マドンナネタは個人的に好き。
「マドンナが成功したのは、彼女が完璧主義者だったからよ!!」っての、笑った。確かに!
マテリアルガールがかかったり。(そういえば知らなかったんだけど、ビヨンセってのはちと雰囲気違う気が...)
レズってのもかなり強引(笑)
でもあの子可愛いな。誰だっけ?どっかで見た気がするんだけど。
まあ、かなり散らかりつつも、この雰囲気は嫌いじゃないぜ。
やっぱり憎めないブリジットは健在で、面白かったです。
レニーさん、よく肥えました!
か〜なり突拍子もない展開ながら、なかなか面白かったです。
いくらなんでもドジすぎだろ〜とか、そう来るんかい!なんじゃそりゃ〜と、突っ込みどころ満載。
なんか更にデブってたけど、レニーさんをよく知ってる今だからか、妙にブリジットキャラが、1より可愛く感じてしまった。
おばちゃんだし、デブだけど。
憎めないというか、笑えるんだよな〜。
妊娠検査薬を買うところ好き。
マジックマッシュルームを食べちゃったとことか。
牢屋ってどうなんだろう。。。と、はじめは思ったけど、
マドンナネタは個人的に好き。
「マドンナが成功したのは、彼女が完璧主義者だったからよ!!」っての、笑った。確かに!
マテリアルガールがかかったり。(そういえば知らなかったんだけど、ビヨンセってのはちと雰囲気違う気が...)
レズってのもかなり強引(笑)
でもあの子可愛いな。誰だっけ?どっかで見た気がするんだけど。
まあ、かなり散らかりつつも、この雰囲気は嫌いじゃないぜ。
やっぱり憎めないブリジットは健在で、面白かったです。
レニーさん、よく肥えました!
シカゴ スペシャルエディション
2005年3月28日 映画
買ったまま放置していたDVDの特典映像をやっと見た。
リハーサルやら、メイキングやら。
キャサリンすげぇ。
あのガタイのいい迫力ボディと、ダンス、歌、表情、マジすげぇ。あの体格は迫力あるなあ。
惚れます。
二人のあの練習風景を見たら、キャサリンの実力がいかに凄いかということがわかった。
しかしながら気づいたこと。
明らかに技量ではキャサリンに及ばないはずのレニーさんが、
最後のダンスでは、なぜかキャサリンより輝いていて、HAPPYオーラで溢れ光を放っていたのは、ミラクルだったんだなと。
とにかく楽しそうで、目を奪われた。
自分の(ダンスの)技量を上回る何かが、あそこまでレニーさんを輝かせたのだと思う。
ロキシーが乗り移っていたとしか思えません。
技量を演技魂が超えたミラクル
全身全霊で、何かを一生懸命やるって、素晴らしいですね。
楽に生きてる自分を少しだけ恥じた夜でした。
何かに夢中になりたい。
頑張ろう、イロイロ。
★Music★
*L⇔R LIVE
リハーサルやら、メイキングやら。
キャサリンすげぇ。
あのガタイのいい迫力ボディと、ダンス、歌、表情、マジすげぇ。あの体格は迫力あるなあ。
惚れます。
二人のあの練習風景を見たら、キャサリンの実力がいかに凄いかということがわかった。
しかしながら気づいたこと。
明らかに技量ではキャサリンに及ばないはずのレニーさんが、
最後のダンスでは、なぜかキャサリンより輝いていて、HAPPYオーラで溢れ光を放っていたのは、ミラクルだったんだなと。
とにかく楽しそうで、目を奪われた。
自分の(ダンスの)技量を上回る何かが、あそこまでレニーさんを輝かせたのだと思う。
ロキシーが乗り移っていたとしか思えません。
技量を演技魂が超えたミラクル
全身全霊で、何かを一生懸命やるって、素晴らしいですね。
楽に生きてる自分を少しだけ恥じた夜でした。
何かに夢中になりたい。
頑張ろう、イロイロ。
★Music★
*L⇔R LIVE
レザボア・ドッグス スペシャルエディション
2005年3月19日 映画
これ、一ヶ月ぐらい前に、新品中古品で、定価4935円を2330円でゲットして超うはうはしておきながら、ずっと見れてなくて。
本日、メガネを忘れてあっさり「ブリジット2」を諦めたので、
今日は家でこれを見ました。
いや〜、やっぱ面白い。一回見て、凄く面白くて、270分もの特典映像に惹かれて購入。
いやいや、見るほどに泣けます。
なんでこんなに(日本的)友情が厚いのだ?
ナイスガイ・エディも好きなんだけど、
何と言っても最後の「ミスターホワイト」の演技には泣かされます。言葉は一切無いのだけど、嗚咽で全てを語るあの演技。
もー、なんとも、ホワイトの心情を察するとたまらないっす。
めちゃめちゃ日本的やんか。
泣ける。。。
そして、何を血迷ったか、ポイント3倍セールに煽られて、
つい「シカゴDVD」を定価で購入してしまった。
しかも、「ガタカ」と、「レ・ミゼラブル」まで。。。
どうかしてた?(笑)
いや、欲しかったは欲しかったのだけど、あんなに定価では買わない主義だったのに。(爆)
煽られた〜。
でもいいわ。ついにシカゴがまた見れるぜ♪
そして、キルビルの後、一番最初に見たユマの映画、ガタカ。
これも見直したかった。
ああ、時間が丸々3日ぐらい欲しい。
★Music★
*ANSWER(SUPERCAR)
*Let go(AVRIL LAVIGNE)
*UNDER MY SKIN(AVRIL LAVIGNE)
*MY PREROGATIVE(BRITNEY SPEARS)
本日、メガネを忘れてあっさり「ブリジット2」を諦めたので、
今日は家でこれを見ました。
いや〜、やっぱ面白い。一回見て、凄く面白くて、270分もの特典映像に惹かれて購入。
いやいや、見るほどに泣けます。
なんでこんなに(日本的)友情が厚いのだ?
ナイスガイ・エディも好きなんだけど、
何と言っても最後の「ミスターホワイト」の演技には泣かされます。言葉は一切無いのだけど、嗚咽で全てを語るあの演技。
もー、なんとも、ホワイトの心情を察するとたまらないっす。
めちゃめちゃ日本的やんか。
泣ける。。。
そして、何を血迷ったか、ポイント3倍セールに煽られて、
つい「シカゴDVD」を定価で購入してしまった。
しかも、「ガタカ」と、「レ・ミゼラブル」まで。。。
どうかしてた?(笑)
いや、欲しかったは欲しかったのだけど、あんなに定価では買わない主義だったのに。(爆)
煽られた〜。
でもいいわ。ついにシカゴがまた見れるぜ♪
そして、キルビルの後、一番最初に見たユマの映画、ガタカ。
これも見直したかった。
ああ、時間が丸々3日ぐらい欲しい。
★Music★
*ANSWER(SUPERCAR)
*Let go(AVRIL LAVIGNE)
*UNDER MY SKIN(AVRIL LAVIGNE)
*MY PREROGATIVE(BRITNEY SPEARS)
マイ・プライベート・アイダホ
2005年3月12日 映画
を見た。
この雰囲気好きだ。
もう、カラーが可愛いってだけで、無条件で好きかも。
カラーと字体が凄く好き。(笑)
そしてそれを含め、思っていたより、独特な雰囲気の映画だった。
ゲイ雑誌のカバーの男の子達の会話とか、なんとなくキューブリックを思い出したエロとクラシックな細切れ映像(静止画じゃなく動きを止めてるっぽい)とか、なんかおもしろくて。
そして、リバー!!
ものすごいカッコイイ。危なっかしい美少年が最高に!
もー、ルーズな髪型がいちいちかっこよくて、汚らしい姿さえ様になってるし。
なんか泣けたし。切ないし。
果てしなく続く大地と道は、やっぱりカウガールブルースを思わせ、やっぱり私、ガスヴァンサント好きなのかもって思った。
映像の雰囲気が。
カウガールブルースは女の子版、マイ・プライベート・アイダホは男の子版の友情と愛と自由の物語って感じがする。
そして両者とも好きだ!!
なんか泣ける。悲しくてといより、なんだろう、この涙。
主人公へ投げキッスをしたくなる感じ。
ユマとリバーに。
よかったです。
エレファント見たい〜。
この雰囲気好きだ。
もう、カラーが可愛いってだけで、無条件で好きかも。
カラーと字体が凄く好き。(笑)
そしてそれを含め、思っていたより、独特な雰囲気の映画だった。
ゲイ雑誌のカバーの男の子達の会話とか、なんとなくキューブリックを思い出したエロとクラシックな細切れ映像(静止画じゃなく動きを止めてるっぽい)とか、なんかおもしろくて。
そして、リバー!!
ものすごいカッコイイ。危なっかしい美少年が最高に!
もー、ルーズな髪型がいちいちかっこよくて、汚らしい姿さえ様になってるし。
なんか泣けたし。切ないし。
果てしなく続く大地と道は、やっぱりカウガールブルースを思わせ、やっぱり私、ガスヴァンサント好きなのかもって思った。
映像の雰囲気が。
カウガールブルースは女の子版、マイ・プライベート・アイダホは男の子版の友情と愛と自由の物語って感じがする。
そして両者とも好きだ!!
なんか泣ける。悲しくてといより、なんだろう、この涙。
主人公へ投げキッスをしたくなる感じ。
ユマとリバーに。
よかったです。
エレファント見たい〜。
を見ました。
想像していたほど感動する映画ではなかったけど、オチもあって最後綺麗にまとまってるし、ドラマとしては結構楽しめた。
全然長さを感じなかったし。
やっぱ金かけてるだけあって映像は綺麗だし、うそっぽさはあってもちゃちっぽさはないし。やっぱ映像の迫力はすごいよな〜。ハリウッドが日本をここまで取り上げてくれたって事が嬉しいじゃないか。
外人から見て、神秘的な日本が、分かりやすい感じに描かれていました。日本っぽいものを並べている、若干わざとらしい感じはあるものの、明らかにトンチンカンみたいな違和感はそれほどなかったし。
ただ、これを見て、日本人が武士道を学ぶとか、何かを得るっていうことはないですね。私が外人だったなら、こんな不思議な国・日本に絶対興味持っちゃうだろうな〜って感じ。
かつてYMOが、地球を一回りしてフィルターを通した日本人を意識的にやって格好良かったみたいなもんか?(違・笑)
絶対神秘的に映るよ。
これ結構流行ったけど、日本人はみんなどういう風に見てウケたのかなあ。当時あんまり気にしてなかったから、評判とか全然分かんないや。
あくまでハリウッド映画です。でも結構面白いです。
日本人にしか分からない突っ込み的視点で見る楽しさもあります。ここで外人は、oh〜JAPAN!とか思うんかなーとか。(笑)
そういえば前にたけしが、
「キル・ビルもラストサムライも侍映画じゃない」って言ってたけど、言ってる意味分かった。
キル・ビルについては、そんなこと言うこと自体野暮なので、スルーしますが、「ラストサムライは真面目な映画みたいだし、たけしはキビシーなあ」とか思ってたけど、実際見たら、別にたけしが辛口なわけでも何でもなかったです。
でも面白いですよ。ケンワタナベかっちょいー。
日本人として誇らしいね。小雪も日本顔で可愛い。
トムが日本語喋ってるよ。
ショーブハマダ ツイチャ イナイヨー!!!って。
(あ、そりゃキルビルのUmaだった。笑)
想像していたほど感動する映画ではなかったけど、オチもあって最後綺麗にまとまってるし、ドラマとしては結構楽しめた。
全然長さを感じなかったし。
やっぱ金かけてるだけあって映像は綺麗だし、うそっぽさはあってもちゃちっぽさはないし。やっぱ映像の迫力はすごいよな〜。ハリウッドが日本をここまで取り上げてくれたって事が嬉しいじゃないか。
外人から見て、神秘的な日本が、分かりやすい感じに描かれていました。日本っぽいものを並べている、若干わざとらしい感じはあるものの、明らかにトンチンカンみたいな違和感はそれほどなかったし。
ただ、これを見て、日本人が武士道を学ぶとか、何かを得るっていうことはないですね。私が外人だったなら、こんな不思議な国・日本に絶対興味持っちゃうだろうな〜って感じ。
かつてYMOが、地球を一回りしてフィルターを通した日本人を意識的にやって格好良かったみたいなもんか?(違・笑)
絶対神秘的に映るよ。
これ結構流行ったけど、日本人はみんなどういう風に見てウケたのかなあ。当時あんまり気にしてなかったから、評判とか全然分かんないや。
あくまでハリウッド映画です。でも結構面白いです。
日本人にしか分からない突っ込み的視点で見る楽しさもあります。ここで外人は、oh〜JAPAN!とか思うんかなーとか。(笑)
そういえば前にたけしが、
「キル・ビルもラストサムライも侍映画じゃない」って言ってたけど、言ってる意味分かった。
キル・ビルについては、そんなこと言うこと自体野暮なので、スルーしますが、「ラストサムライは真面目な映画みたいだし、たけしはキビシーなあ」とか思ってたけど、実際見たら、別にたけしが辛口なわけでも何でもなかったです。
でも面白いですよ。ケンワタナベかっちょいー。
日本人として誇らしいね。小雪も日本顔で可愛い。
トムが日本語喋ってるよ。
ショーブハマダ ツイチャ イナイヨー!!!って。
(あ、そりゃキルビルのUmaだった。笑)
を見た。
面白かった〜!
大昔の映画なのにしゃれてて、おかしくて、笑っちゃった。
冒頭から、シカゴのロキシーとヴェルマを思わせる、金髪と黒髪の美女二人のダンスから始まって、終始シカゴを思い出させた。
そして、モンローがこってり時代のタリアに見えたり(笑)、昔のマドンナを思い出したり、みんな彼女を意識したり影響されたりパロったりしてるんだなーってしみじみ。
とりあえずモンローがめちゃめちゃ可愛い。
思ったより小さいし、セクシーなんだけど、私にはとってもCute!って感じ。
ローレライ(モンロー)が丸窓から脱出しようとしてお尻が引っかかってからのくだりは声出して笑ったよ。おっかし〜。
今の映画のような派手さはないものの、見終わった後のハッピー感は、まさしくシカゴのそれと同種のものであると、風呂入りながら思いました。
楽しかった!
最後の、モンローが紳士達を従えてのダンスは最高素敵。
女の一番の友達はダイヤモンド♪って、
何気に、詞も深いのである。
女が老けたら男は冷たい...
いやいや、素敵でした。面白かった。可愛かった。
すごいなあ。ハリウッド〜♪
しかし、あの粗い映像をあそこまで蘇らせるのもすごいや。
面白かった〜!
大昔の映画なのにしゃれてて、おかしくて、笑っちゃった。
冒頭から、シカゴのロキシーとヴェルマを思わせる、金髪と黒髪の美女二人のダンスから始まって、終始シカゴを思い出させた。
そして、モンローがこってり時代のタリアに見えたり(笑)、昔のマドンナを思い出したり、みんな彼女を意識したり影響されたりパロったりしてるんだなーってしみじみ。
とりあえずモンローがめちゃめちゃ可愛い。
思ったより小さいし、セクシーなんだけど、私にはとってもCute!って感じ。
ローレライ(モンロー)が丸窓から脱出しようとしてお尻が引っかかってからのくだりは声出して笑ったよ。おっかし〜。
今の映画のような派手さはないものの、見終わった後のハッピー感は、まさしくシカゴのそれと同種のものであると、風呂入りながら思いました。
楽しかった!
最後の、モンローが紳士達を従えてのダンスは最高素敵。
女の一番の友達はダイヤモンド♪って、
何気に、詞も深いのである。
女が老けたら男は冷たい...
いやいや、素敵でした。面白かった。可愛かった。
すごいなあ。ハリウッド〜♪
しかし、あの粗い映像をあそこまで蘇らせるのもすごいや。
を見た。
面白かった!
良かった。ずっと泣きっぱなしだった。
これ、予想に反して、Umaの役の中で上位にランキングするぐらい良かった。前半しか出ないけど。
泣けた〜。Uma、熱演だし、悲しくも美しく、。色気がスゴイ。
しかしその完璧なまでに美し過ぎる身体故、死にそう感が感じられないのがなんとも皮肉です。
まさに完成された最高峰の肢体というべきか。ガタカの後ぐらいでしょ、そりゃそうだよね。最も脂の乗った一番美しい時だよ、たぶん。美しすぎて、悲しすぎて、可哀想で、
私がジャンバルジャンでも愛してしまうわね、ありゃ。
ああ可哀想。
そして、ジャンバルジャンも良かったし、署長もムカツクぐらいいい味出してた。ラストは泣けたし。
ジャンバルジャン素敵だなあ。慈悲深さにかなり感動した。
いい言葉・泣けるセリフがいっぱい出てきて。
神の子とか、いい。
自分は無宗教だけど、キリスト教にしても仏教にしても、
哲学としてとらえると、とても興味があるし、素晴らしいと思う。
この映画の暗く美しい雰囲気も好きです。フランスが舞台だからか、ユマが美しいからか、ヘンリー&ジューンを思い出した。
どんな内容か知らなかったけど、面白かった。
コレ系にハマリそうな予感。
面白かった!
良かった。ずっと泣きっぱなしだった。
これ、予想に反して、Umaの役の中で上位にランキングするぐらい良かった。前半しか出ないけど。
泣けた〜。Uma、熱演だし、悲しくも美しく、。色気がスゴイ。
しかしその完璧なまでに美し過ぎる身体故、死にそう感が感じられないのがなんとも皮肉です。
まさに完成された最高峰の肢体というべきか。ガタカの後ぐらいでしょ、そりゃそうだよね。最も脂の乗った一番美しい時だよ、たぶん。美しすぎて、悲しすぎて、可哀想で、
私がジャンバルジャンでも愛してしまうわね、ありゃ。
ああ可哀想。
そして、ジャンバルジャンも良かったし、署長もムカツクぐらいいい味出してた。ラストは泣けたし。
ジャンバルジャン素敵だなあ。慈悲深さにかなり感動した。
いい言葉・泣けるセリフがいっぱい出てきて。
神の子とか、いい。
自分は無宗教だけど、キリスト教にしても仏教にしても、
哲学としてとらえると、とても興味があるし、素晴らしいと思う。
この映画の暗く美しい雰囲気も好きです。フランスが舞台だからか、ユマが美しいからか、ヘンリー&ジューンを思い出した。
どんな内容か知らなかったけど、面白かった。
コレ系にハマリそうな予感。
を見てきた。
うーん、まあまあ?
期待しすぎたのかな、途中眠気と戦うのが大変だった。
主演の女の子可愛かった!若くて美しいってすばらしい。
んで、ラウルと、ファントム、ともにカッコよかった。
いい男で、美しかった。
そこんとこ合格。
でも、なんだかもろにミュージカルなのでした。
というか、オペラだからかな。
見ながら、ああ、「シカゴ」ってやっぱり特殊なミュージカル映画だったんだなあ、と思ってた。
シカゴが見たくてたまらなくなってた(笑)
シカゴは本当に楽しくて、映画とミュージカルのいいとこ取りという感じで、その融合が絶妙で、
ミュージカルを毛嫌いしてる人こそ十分楽しめるような映画だったから。
つまり、オペラ座の怪人は、ミュージカル好きが楽しむ要素の強い映画で、ミュージカル好きでない人に対してのサービスは意識してない映画かな。正当派ミュージカル。
見ていて、ミュージカルに付き物の、セリフを歌う違和感を感じてしまった。何でそこで歌うねん!と思ってしまったら、ミュージカルって元も子もないもんね。(シカゴにはそれがなかったから)
でも、後半というか、ファントムに関しては、このまま歌い続けて!台詞を言わないで!という思いが強かった。
そしてその通りでホッとした。
ファントムは好きです。
最後、泣いてしまったし。
時代が行ったり来たりするのも好きなんだけど、
全体的に見ると、私の心の揺さぶられ具合としては、いまいちだった。シカゴを見たときのように、一人スタンディングオベーション的感動がこみ上げるかと思ったんだけど。全然。
豪華な映像・大音響の音楽・綺麗な歌声を聴けるという意味では、映画館で見た方が絶対によいということと、そこそこいい話だし、泣ける感じもある、役者が美しいということを総合して、
つまり、まあまあ。
うーん、まあまあ?
期待しすぎたのかな、途中眠気と戦うのが大変だった。
主演の女の子可愛かった!若くて美しいってすばらしい。
んで、ラウルと、ファントム、ともにカッコよかった。
いい男で、美しかった。
そこんとこ合格。
でも、なんだかもろにミュージカルなのでした。
というか、オペラだからかな。
見ながら、ああ、「シカゴ」ってやっぱり特殊なミュージカル映画だったんだなあ、と思ってた。
シカゴが見たくてたまらなくなってた(笑)
シカゴは本当に楽しくて、映画とミュージカルのいいとこ取りという感じで、その融合が絶妙で、
ミュージカルを毛嫌いしてる人こそ十分楽しめるような映画だったから。
つまり、オペラ座の怪人は、ミュージカル好きが楽しむ要素の強い映画で、ミュージカル好きでない人に対してのサービスは意識してない映画かな。正当派ミュージカル。
見ていて、ミュージカルに付き物の、セリフを歌う違和感を感じてしまった。何でそこで歌うねん!と思ってしまったら、ミュージカルって元も子もないもんね。(シカゴにはそれがなかったから)
でも、後半というか、ファントムに関しては、このまま歌い続けて!台詞を言わないで!という思いが強かった。
そしてその通りでホッとした。
ファントムは好きです。
最後、泣いてしまったし。
時代が行ったり来たりするのも好きなんだけど、
全体的に見ると、私の心の揺さぶられ具合としては、いまいちだった。シカゴを見たときのように、一人スタンディングオベーション的感動がこみ上げるかと思ったんだけど。全然。
豪華な映像・大音響の音楽・綺麗な歌声を聴けるという意味では、映画館で見た方が絶対によいということと、そこそこいい話だし、泣ける感じもある、役者が美しいということを総合して、
つまり、まあまあ。
スーパーサイズ・ミー
2005年2月1日 映画
長く楽しみにしていたスーパーサイズ・ミーを見ました。
マックがどうこうというより、アメリカの小学校の給食に唖然。
はぁ?!バカか、アメリカ。
すごいショック。ありえないっていうか、なに考えてんだろ、
いや、あまりに何も考えてなさすぎということか。
ある種、私の中での常識を超越していたので、ほんとに衝撃。
アメリカの食生活が、健康意識のない、バカみたいなカロリーを摂取してることくらいは知ってたけど、まさか、子どもの健やかな成長を守るべき学校の給食までもが、金儲け第一だなんて。
だって、育ち盛りの小学生の給食が、チョコレートバーに、お菓子に、フライドポテトと、コーラですよ?ありえますか?
んなもん食っててまともに成長する方がおかしいわ。
学校がこれって、どうなのよ、アメリカ。
やっぱ病んでる。異常。
アメリカには興味が尽きませんなあ、いろんな意味で。
というわけで、デブの帝国という本を買いました。
たのしみ。
この映画見た後でも、やっぱりフライドポテトは美味しそうだったけど、ナゲットには、ちょっとだけ抵抗を感じました。
マックがどうこうというより、アメリカの小学校の給食に唖然。
はぁ?!バカか、アメリカ。
すごいショック。ありえないっていうか、なに考えてんだろ、
いや、あまりに何も考えてなさすぎということか。
ある種、私の中での常識を超越していたので、ほんとに衝撃。
アメリカの食生活が、健康意識のない、バカみたいなカロリーを摂取してることくらいは知ってたけど、まさか、子どもの健やかな成長を守るべき学校の給食までもが、金儲け第一だなんて。
だって、育ち盛りの小学生の給食が、チョコレートバーに、お菓子に、フライドポテトと、コーラですよ?ありえますか?
んなもん食っててまともに成長する方がおかしいわ。
学校がこれって、どうなのよ、アメリカ。
やっぱ病んでる。異常。
アメリカには興味が尽きませんなあ、いろんな意味で。
というわけで、デブの帝国という本を買いました。
たのしみ。
この映画見た後でも、やっぱりフライドポテトは美味しそうだったけど、ナゲットには、ちょっとだけ抵抗を感じました。
を見た。
面白かった。
夜中、2時から見始めて、3時間あるから1時間ぐらいだけ見て寝ようと思ったら、中盤からものすごい引き込まれて、結局最後まで見てしまった。
後半はあまりの集中ぶりにあっという間だった。すごいこれ。
何が正しいかってことも分からなくなるぐらいの、人間の愚かさみたいなものが淡々と描かれているような感じだけど、
最後に、全員が殺されるところを、気持ちよく感じてしまった自分を、恐ろしくも感じたり、それこそ思うつぼなのかなって気もしたり、戦争の不条理さも含めて、宇宙における地球、地球における人間の存在って何だろうって感じ。
心理って何だ?
最後に、犬が生き残った。
この舞台のような演出は、凄く面白かった。
想像力をかき立てられて、よりシンプルにストーリーに集中できる。
ドックヴィルの告白とやらを、早く見たいです。
面白かった。
夜中、2時から見始めて、3時間あるから1時間ぐらいだけ見て寝ようと思ったら、中盤からものすごい引き込まれて、結局最後まで見てしまった。
後半はあまりの集中ぶりにあっという間だった。すごいこれ。
何が正しいかってことも分からなくなるぐらいの、人間の愚かさみたいなものが淡々と描かれているような感じだけど、
最後に、全員が殺されるところを、気持ちよく感じてしまった自分を、恐ろしくも感じたり、それこそ思うつぼなのかなって気もしたり、戦争の不条理さも含めて、宇宙における地球、地球における人間の存在って何だろうって感じ。
心理って何だ?
最後に、犬が生き残った。
この舞台のような演出は、凄く面白かった。
想像力をかき立てられて、よりシンプルにストーリーに集中できる。
ドックヴィルの告白とやらを、早く見たいです。
を見た。
まあまあ面白かった。
キャサリン綺麗〜。美しい。でも、もうちょっとお色気でも良かったのだけど。。。もの足りず。
どうせならもっとやって欲しかった。
そこそこ笑えるんだけど、もう少し二人の盛り上がりが欲しいって感じ。
これたぶん、セリフの言葉選びが面白そうだから、
英語が理解できたら楽しいんだろうなあって思った。
地味な面白さがある気配。
まあまあ面白かった。
キャサリン綺麗〜。美しい。でも、もうちょっとお色気でも良かったのだけど。。。もの足りず。
どうせならもっとやって欲しかった。
そこそこ笑えるんだけど、もう少し二人の盛り上がりが欲しいって感じ。
これたぶん、セリフの言葉選びが面白そうだから、
英語が理解できたら楽しいんだろうなあって思った。
地味な面白さがある気配。
を見ました。
なんか、久々に、シンプルで分かりやすい映画を見た気がする。
結構面白かった。
エミネムって別に興味なかったけど、この映画のあらすじを読んで、なぜ白人ラッパーなのかっていうのが分かったら、凄く見てみたくなって。アメリカについて興味を持ってる今だから、
興味深かった。
でも、もう少し、その背景というか、歴史的なというか、貧しい地区、人種的な問題みたいなのをやると思ったら、意外とそこは掘り下げてなかった。黒人、白人、ヒスパニック系の貧しい人達や、ネイティブアメリカンなんかのことについてももっと知りたい。
で、エミネム、演技うまい。なんか、ラッパーとかって演技とかやりそうもないイメージなんだけど。
そして、いままでは思わなかったけど、カッコイイと思った。
優しさも漂ってるし。
ラストに流れるテーマソングも、さんざん耳にしてたけど、初めていいと感じた。
8Mile、シンプルでなかなか良かったです。
キムベイシンガーさん、お母さんなのね。。。しみじみ。
今にユマも。。。なんて関係ないことをふと思ったりして。
なんか、久々に、シンプルで分かりやすい映画を見た気がする。
結構面白かった。
エミネムって別に興味なかったけど、この映画のあらすじを読んで、なぜ白人ラッパーなのかっていうのが分かったら、凄く見てみたくなって。アメリカについて興味を持ってる今だから、
興味深かった。
でも、もう少し、その背景というか、歴史的なというか、貧しい地区、人種的な問題みたいなのをやると思ったら、意外とそこは掘り下げてなかった。黒人、白人、ヒスパニック系の貧しい人達や、ネイティブアメリカンなんかのことについてももっと知りたい。
で、エミネム、演技うまい。なんか、ラッパーとかって演技とかやりそうもないイメージなんだけど。
そして、いままでは思わなかったけど、カッコイイと思った。
優しさも漂ってるし。
ラストに流れるテーマソングも、さんざん耳にしてたけど、初めていいと感じた。
8Mile、シンプルでなかなか良かったです。
キムベイシンガーさん、お母さんなのね。。。しみじみ。
今にユマも。。。なんて関係ないことをふと思ったりして。
ペイチェック 消された記憶
2005年1月4日 映画
を見ました。
まあまあ。というところでしょうか。
なんか、メメントみたいな設定的には凄く面白いと思うのに、
なぜかちっともハラハラしないという。(笑)
でも全体に漂う、何となく独特な雰囲気みたいなものは嫌いじゃないです。
アクションシーンにもショボさは感じられず、その辺の興ざめもなかったです。
でもそれほど面白くもないって、何でしょうね。
もうちょっと!
久々にユマの普通の現代女性役を見て、なんか不思議だった。
ユマはセクシーと言われてるけど、なんかやっぱりそんなにセクシーとは思わないんだよな、私は。
もちろん大がいっぱい付くぐらい好きなんだけど。
でも可愛かった。
そしてベン。彼の映画初めて見た。Jenny from the block のPVでしか見たことなかったから、ジェニがちらついておかしかった。
あ、そうだ。
一つ、確信&感動したこと。
おまけ特典を見ていたら、監督がこんなことを語ってた。
「撮影中、ユマの乱れた髪を直そうとすると、”いいのいいの、これで”といって断るんだ。普通女優は、少しでも綺麗に映ろうと周りに気を遣わせるのに、ユマは違うんだ。とても珍しいことだよ。」
ちょっとちがうかもだけど、こんなようなことを。
やっぱりね。↓で語ったこと、確信した。最高。憧れです、ユマ。
まあまあ。というところでしょうか。
なんか、メメントみたいな設定的には凄く面白いと思うのに、
なぜかちっともハラハラしないという。(笑)
でも全体に漂う、何となく独特な雰囲気みたいなものは嫌いじゃないです。
アクションシーンにもショボさは感じられず、その辺の興ざめもなかったです。
でもそれほど面白くもないって、何でしょうね。
もうちょっと!
久々にユマの普通の現代女性役を見て、なんか不思議だった。
ユマはセクシーと言われてるけど、なんかやっぱりそんなにセクシーとは思わないんだよな、私は。
もちろん大がいっぱい付くぐらい好きなんだけど。
でも可愛かった。
そしてベン。彼の映画初めて見た。Jenny from the block のPVでしか見たことなかったから、ジェニがちらついておかしかった。
あ、そうだ。
一つ、確信&感動したこと。
おまけ特典を見ていたら、監督がこんなことを語ってた。
「撮影中、ユマの乱れた髪を直そうとすると、”いいのいいの、これで”といって断るんだ。普通女優は、少しでも綺麗に映ろうと周りに気を遣わせるのに、ユマは違うんだ。とても珍しいことだよ。」
ちょっとちがうかもだけど、こんなようなことを。
やっぱりね。↓で語ったこと、確信した。最高。憧れです、ユマ。
謹賀新年・・・&ハウルの動く城
2005年1月1日 映画
明けましておめでとうございます。
2005年もがんばります。
中華街で新年を迎えました。
爆竹もうるさいだけって気もしましたが…(爆)←まさに。
そして夜、ふらりとハウルの動く城を見に行きました。
相変わらずわけわかんないとこてんこ盛りながらも、
やっぱり泣けました。
私が印象に残ったシーンは、魔女と、主人公の二人のばあちゃんが、長い長い階段を、必死こいて登っているところと、
ハウルが、「美しくなければ生きてる意味がない」と(いうようなことを)言った後に、ソフィーが、「私なんて一度も美しかったことがない」と(いうようなことを)言って大泣きしている場面。
お年寄りがあれほどの階段を登ることが、どんなに大変なことかを気づかされると共に、思わず吹き出さずにいられない滑稽さ。
切なさとおかしさをうまく織り交ぜて表現しているなあと思った。
そして、若さ=美しさを失っていくことの怖さ、歳を取ることへの恐怖に対し、
歳を取るということは素敵なことでもある、美しさというのは、
若さや見た目の美しさではないということ。
特にこの辺は、今の私にはタイムリーで、痛いほどでした。
この、若さ故の美しさを失っていく恐怖っていうのは、
20代前半ぐらいまでの女の子には理解できないでしょうね。
鏡を見るのが怖くなるんだから。
明らかに顔の肉がどんどんたるんで、顔が変わってるんです。
このまま、もう後は老いていくだけなのかと思う悲しさって、
やっぱりこの年代の、それを実感した人にしか分からないと思うけど。
でも、若さ故の美しさは儚く、そんなものはほんの一瞬のもので。
それを失ってなお、内面から輝く美しさをいかに持っているかが、本当の美しさなのだと思う。
ユマの若い頃は恐ろしいほど美しい。
キルビルを見たとき、ぶっちゃけ、年を感じる顔なんかをみると、ユマは、こういう自分の顔をスクリーンで見ることに対して、怖くはないのだろうか。。。と思った。
(私なんて自分の写真を見るのが恐ろしいから)
でも彼女は、自分がどう見えるかなんてどうでもいい
というようなことをいっていた。
・・・か、かっこいい。。。
それでこそいい女だ。おれはなんてちっさい人間なんだー
みたいな。
鏡に向かって、シワ一本と必死に戦っている女優がいたとしたら、それは無駄な抵抗と言わざるを得ませんね。
みんな必ず歳を取るのですから。
その分、もっと自分を磨くことに精を出すべきなのでしょう。
まあ、とは言っても女心は複雑です。
気持ちは痛いほど分かります。
なんか、いろんな人の言っている意味が分かってきますね。この歳になると。
なんか前にもこんなこと書いた気が。
私も煮え切らない女ですな。(汗)
そんなわけで、ハウルは、お年寄りには優しくしよう
ということと、若さ故の美しさを失ったとき、
どれだけ輝いていられる、魅力的な女になるか
ということを強く思いましたとさ。
私にはそんなメッセージ。
若い子達は、ぜんぜん違う感想を持つんでしょうけどね(笑)
(ある種、戦争より恐ろしいインパクト)
2005年もがんばります。
中華街で新年を迎えました。
爆竹もうるさいだけって気もしましたが…(爆)←まさに。
そして夜、ふらりとハウルの動く城を見に行きました。
相変わらずわけわかんないとこてんこ盛りながらも、
やっぱり泣けました。
私が印象に残ったシーンは、魔女と、主人公の二人のばあちゃんが、長い長い階段を、必死こいて登っているところと、
ハウルが、「美しくなければ生きてる意味がない」と(いうようなことを)言った後に、ソフィーが、「私なんて一度も美しかったことがない」と(いうようなことを)言って大泣きしている場面。
お年寄りがあれほどの階段を登ることが、どんなに大変なことかを気づかされると共に、思わず吹き出さずにいられない滑稽さ。
切なさとおかしさをうまく織り交ぜて表現しているなあと思った。
そして、若さ=美しさを失っていくことの怖さ、歳を取ることへの恐怖に対し、
歳を取るということは素敵なことでもある、美しさというのは、
若さや見た目の美しさではないということ。
特にこの辺は、今の私にはタイムリーで、痛いほどでした。
この、若さ故の美しさを失っていく恐怖っていうのは、
20代前半ぐらいまでの女の子には理解できないでしょうね。
鏡を見るのが怖くなるんだから。
明らかに顔の肉がどんどんたるんで、顔が変わってるんです。
このまま、もう後は老いていくだけなのかと思う悲しさって、
やっぱりこの年代の、それを実感した人にしか分からないと思うけど。
でも、若さ故の美しさは儚く、そんなものはほんの一瞬のもので。
それを失ってなお、内面から輝く美しさをいかに持っているかが、本当の美しさなのだと思う。
ユマの若い頃は恐ろしいほど美しい。
キルビルを見たとき、ぶっちゃけ、年を感じる顔なんかをみると、ユマは、こういう自分の顔をスクリーンで見ることに対して、怖くはないのだろうか。。。と思った。
(私なんて自分の写真を見るのが恐ろしいから)
でも彼女は、自分がどう見えるかなんてどうでもいい
というようなことをいっていた。
・・・か、かっこいい。。。
それでこそいい女だ。おれはなんてちっさい人間なんだー
みたいな。
鏡に向かって、シワ一本と必死に戦っている女優がいたとしたら、それは無駄な抵抗と言わざるを得ませんね。
みんな必ず歳を取るのですから。
その分、もっと自分を磨くことに精を出すべきなのでしょう。
まあ、とは言っても女心は複雑です。
気持ちは痛いほど分かります。
なんか、いろんな人の言っている意味が分かってきますね。この歳になると。
なんか前にもこんなこと書いた気が。
私も煮え切らない女ですな。(汗)
そんなわけで、ハウルは、お年寄りには優しくしよう
ということと、若さ故の美しさを失ったとき、
どれだけ輝いていられる、魅力的な女になるか
ということを強く思いましたとさ。
私にはそんなメッセージ。
若い子達は、ぜんぜん違う感想を持つんでしょうけどね(笑)
(ある種、戦争より恐ろしいインパクト)
を見ました。
ケーブルで途中まで見かけて、何度も録画に失敗し見損なっていたのを、民放深夜でやっていたのでやっと。
冒頭から途中までは、あの雰囲気と音楽を伴って引き込まれて、
結構夢中で見ていたのだけど、後半、なんかだれてきませんかね?結局最後、良く分かんなかった。テーマがデカイのかも知れないけど。
でも、金田達の感じは好き。千と千尋的な映像の美しさもあると思う(形は違えど)。音楽もよい。
なんか、こなみ詔子(字忘れた)って途中絵が変わったとき、この絵に影響されたんか?とふと思った。
なんか終わり方がなー。
でも結構楽しめたけど。
今日は中華街で年越しです。
ケーブルで途中まで見かけて、何度も録画に失敗し見損なっていたのを、民放深夜でやっていたのでやっと。
冒頭から途中までは、あの雰囲気と音楽を伴って引き込まれて、
結構夢中で見ていたのだけど、後半、なんかだれてきませんかね?結局最後、良く分かんなかった。テーマがデカイのかも知れないけど。
でも、金田達の感じは好き。千と千尋的な映像の美しさもあると思う(形は違えど)。音楽もよい。
なんか、こなみ詔子(字忘れた)って途中絵が変わったとき、この絵に影響されたんか?とふと思った。
なんか終わり方がなー。
でも結構楽しめたけど。
今日は中華街で年越しです。