を観た。
んー。。。。
今更ですが、何気に期待してたのに、思ったよりだめだった。
結局飽きて最後のほう集中して見てられなかったし。。
斉藤兄弟はまさにタッチをやるべき存在だと思ったんだけどな。
かっちゃんのほう、もう少し爽やかに喋れないものか。だれすぎ。髪形は良し。
たっちゃんは、逆にもっと髪型をぼさぼさにしないと、どっちかすぐ見分けが付かない。
長澤まさみ、さんまのまんまに出ているのを見てから、苦手だ。。。ぶりぶりしすぎててキモス。
南ちゃん的雰囲気はあるものの、舌足らずな喋り方が違和感。
ちがうちがう。

タッチャンにキスするところ、原作の雰囲気丸つぶれでがっかりした。ここ、大事でしょう？無駄にためすぎ。
高架下で大泣きする場面は、電車の音で泣き声をかき消すわけだから、あれはなんか微妙。
無理に忠実に再現しようとして、全体として流れがなくてテンポが悪い。
だから飽きちゃった。
タッチャンは結構雰囲気出てたけどなあ。
残念。

を観た。
少し前に半分ぐらい観て、今日残りを。
全く予備知識なしで観たので、こんなコミカルな映画だとは思わなかった。そして、私は出てくる有名人たちの知識もほとんどないのです。
でも、面白かった。（正確には、あまり面白くない話もあったけど。）
ケイト・ブランシェットって、名前ぐらいしか知らなかったので、一人二役だったことに全然気づかなかった（笑）
すごーい！！！すごくね？それだけ演じ分けてるってことだよ。
まじすごい。これ、すっごい面白かった。
この人に興味持った。すげー。。。女優じゃないほうの演技よかったよ。
「カリフォルニアのどこかで」と、「双子」の話も面白かった！ブシェミさんの語る、エルヴィス話が実に皮肉でおかしい。デブのエルヴィスは替え玉って（笑）パクリ話はドリームガールズとだぶるね。

コーヒーをカチャカチャいわせながら飲むのが本当にうまそうでね。やっぱブラックはうまいよね。私はガテマラが好きだね。
残念ながらタバコは嫌いですけど。

結局我慢しきれずに観に行ってしまいました。
フィフィごめんよ。（絶対見てないと思うけど）

新宿について、チケットショップで前売り券をgetしてから、いざ劇場へ。（せこい？）
普段シネコンでしか観ないので、席が決まってないとか、座席が傾斜になってないとか、かなり新鮮。でも音響とかも含め、これを同じ値段で観るのは少々もったいない気がしますね…。

さて、Gガール。
いやー、面白かった！！！
いいわ〜これ。
最近のUmaの映画の中では、これかなり私的にヒットなんですけどっ！！！
画像でいくつかの写真を見てた頃は、ぶっちゃけ、ブルネットにメガネはあんまり似合わないなあと思っていたのだけど、実際映画を見て納得。
ジェニーの時は、あの冴えなさがいいんだ。
ってか、あえて冴えなくしてるのか。
もぉ〜笑ったわぁ〜〜〜。
嫉妬に狂ったジェニーの顔（笑）
Umaはとても美しい女神ですが、そのお顔は独特で、ファニーな要素も持っているのよね。だから、万人受けする美人ではなく、好き嫌いが分かれる顔だと思うのだけど、そこが見事にはまってました。美しく映ろうとしない潔さがいい。
はじけてた〜。
思い出すだけで超おかしい。。。
Umaはやっぱりコメディ要素を持ってる！！！イイ！！！
これは、カウガールブルース、キルビルについで笑ったぞ。
冷蔵庫にガンガン頭を打ち付けるUmaには、マジ吹いたわ。
おばちゃんみたいな髪型も（笑）
つーか、オカマっぽくて好き。

好きなシーンは、ダブルデートが3人デートになってしまったところに緊急事態が起きて、二人っきりにさせたくないから無視してるシーン。
あれ、あのジェニー、めちゃめちゃ可愛すぎる！！！見た目がとかじゃなくて、その嫉妬する姿が愛おしい。かわいいわぁ。
ニョッキ（笑）
しぶしぶ出動する、恨めしい顔も…（笑）

ところがどっこい、金髪のGガール姿が美しすぎた。
ミニスカートは少々無理がある気もしましたが。
やっぱりUmaはブロンドが最高。最強。まさに神。
脚が！！！！！！！やばい。すげぇ。人間じゃない。
目の前にしたら、平伏してしまうほどの迫力だろうな。

出てくるファッションがいちいち可愛かった。
あああ〜〜ブロンド長身美女萌え〜〜〜。

結構年取ったので、若干心配してたんだけど、わたしは好きだ、この映画。

でもさ、可愛いよね。スーパーガールだから、なんでも自分で解決できるのに、そんな自分を守ってくれた男の人にときめいてしまうんだから。
すごくいいじゃない。

それから、まさかあんな結末だとは思わなかったけど、ずっとジェニーのことを思い続けてたベッドラムも、なんか可愛いじゃん。部屋にいっぱい写真なんか飾っちゃって。
ストーカーともいうけど。（笑）

ベッド攻め時のジェニーが好きです。精力みなぎるいっちゃってる顔が最高でした。（笑）
神経質だけど性欲がものすごいって！！！www

でもこんな状況、結構あるよね。
なんかね、設定的にはラムちゃんなんだけど、
ジェニーをなだめるマットに、私はなぜかドリフの志村けん＆桜田淳子のコント思い出してました。w（古すぎ〜）

思いっきりくだらないながらも、結構深い部分もあると思う。
だからいいんだ。
B級だけでは片付けられん。

Uma、この映画に出てくれてありがとう。DVD買うぞ〜。

エンドロールのアニメもかわいかったです。

またコメディやってほしいです。

ビヨンセが、ビヨンセすぎて、ビヨンセだった。
デスチャですた。（笑）

でも、黒人の音楽パフォーマンスはやっぱり楽しい！
かっこいい！可愛い！！好き好き☆
ガールズグループ好きの私としては、黒人の女の子がおそろいの服を着て、歌ったり踊ったりするのはほんとに素敵。
エフィーの熱唱が良かったよ〜。
エフィーのわがままを巡って、みんなでバトル（歌）する場面も良かった。
ジェイミー・フォックスが、なぜか柳沢慎吾に見えて仕方なかった。w
そして、エディーマーフィ、イイ！笑えた〜。
ベースって、やっぱかっこいいよね。
ベース音。

途中、彼らの音楽を、まんま白人がパクるシーンが。
こういう映像はよく見るよな。
金髪ポニーテールのギャルやリーゼントの白人が、
デッカイ車の横で歌うとか。

ああいうのって、黒人側から見ると、悔しいのはもちろんだけど、ひどく滑稽だっただろうなと思う。
自分達を差別・軽蔑しながら、その音楽はまんま頂いてしまう白人の節操のなさ。
ほんとにひどい。

ミュージカル映画を見るたびに、（自分の中で）シカゴは越えられないなってことばかり思ってしまう私。
映画としてトータルで見ると、わりと普通だと思った。

でも、音楽好き、特にblack music好きだったら、たぶん普通に楽しめる映画です。
ジャクソン5とか見たくなってきた〜。
you tubeで探そうかな。

を観ました。
これ、なんで録っておいたんだっけ〜とか思いながら観たら、
そうだ、キューブリックだった。なるほど、まさしくキューブリックだ。
この色彩感覚！！！
も〜冒頭からすでに引き込まれた。
ほんとに、綺麗で独特で、美しいんだよなぁ。なんというか、映像の質感が。
あー、やっぱ好き。
子供が可愛すぎる！！！家具とか家とかも可愛い。ママの顔も良い。服も良い。
子供、上手すぎるでしょ。
金髪も、端正な顔も、オーバーオールとかもたまらないんですが。
アポロって書いてあるロケットの絵のセーター！！萌え〜（笑）
彼がホテルの廊下を、三輪車で走り回る映像は、素敵過ぎて笑いが込み上げてきた。
キューブリック、マジ最高。
ああ、怖い怖い。
パパよりも、あのホテルの美しさと静けさが怖い。
でも、いいんだよなあ。

パパは、普通にしてる顔がすでにコワイからw

雪でファーゴを、美しい緑の迷路でアベンジャーズを思い出してた私。（笑）
ぼっちゃん、何も迷路に逃げ込むことないでしょうよ。
でも可愛いから許す。

結局、パパは生まれ変わりだということ？

黒人コックの部屋のポスターが気になった。コフィーのような、でっかいアフロの裸のお姉さん。
なんか、あからさまで。

ストーリー的にはやや謎な部分もあるけど、やっぱりあの、独特の間と映像美にやられた。
やっぱ好き、キューブリック。

ぼっちゃん、最高でしたよ。
REDRUM！！！（コワイコワイ）

を観た。
や、面白かった。
出演者みんな、若いのに上手いなぁ。
池脇千鶴、すごいね。この子の演技初めて見たけど、なんでもっと出ないんだろう？
上野樹里って、八重歯だったんだ。
妻ブキ、くやしいけどかっこいい。

行間が非常にいいですね。
語りすぎないところが。
感情が伝わります。
タケシ映画みたいな、独特な雰囲気あるけど、テンポが良くて、
そんなにいやらしさを感じないし。（エロじゃなく）
ジョゼの息子（笑）の、優しさが好きです。

泣けたわ。
結構話題だった割には全然内容知らなかったけど、
や、良かったです。

を観た。
結局何だったのか、何が言いたかったのか？といわれれば、はっきり言ってよくわからない。
わからないけど、ずっと泣いてしまっていた。
この雰囲気や、音楽や、世界観、嫌いじゃないです。
子役の子を含めて、登場人物たちの、言葉ではない心の中の思いやら何やらが、なんだか痛く、切なく伝わってくるのです。
役者達が、台詞ではなく「魅せて」くれます。
本当に素晴らしい。
少し暗く、少し重く、ゆったりと流れる時間が、はかなくも美しいのです。
穏やかでありながら、終始漂う緊張感。
ドキドキハラハラしてましたよ、私は。
私は、リチャード少年に感情移入してました。子供は、鋭敏に感じ取るものです。マミーが、どこかに消えてしまうのではないか？
そして彼が現代と繋がった時には、鳥肌が立ちました。
私は、ジュリアン・ムーアとこの少年の名演技に拍手を贈りたい。

これ、一日の出来事なんですよ。でも、時代としては、何十年も抱えているんですよ。
時間とは。
「The　Hours」か。。。
味わいのある映画だなあ。
いいです。

ところで、メリルの娘役の子は、レ・ミゼラブルにでてた子だね。
そしてトニ・コレットさんも出てた。なんだかボリュームがありましたが、50年代っぽくてよかった。
ミスターセロファンも出てた。（笑）
（映画好きの方、すみません。私は映画歴が超浅いもので、こんな発見に喜んでしまうのです。）

えっと、この映画における同性愛はポイントですか？
私は外国人の愛情表現がどこまでどうするのかがよくわからないので、同性愛と取ってしまっていいものかどうか迷いました。
それとも、バイセクシャルであるとか、そもそもそんなことはたいして意味のあることではないのか？

生と死。輪廻転生。人生とは、なんなんでしょうね、ほんとに。

女性限定の試写会を観てきました。
いやぁー良かったぁ！
面白かったし、可愛かったし、とにかくメリルストリープがカッコイイ！！！
そして、ラストがホロリとしちゃうんだよ〜。
アン・ハサウェイちゃんに嫌味がないから、二人が心通わせあう場面なんかに、素直にぐっと来ちゃうの。
ラスト、軽く手を振る彼女と、物言わんとする視線を送りつつ、クールに車に乗り込むミランダ！！！
あああ〜いいです！
さんざん馬鹿にしていたエミリーとの友情もいい。エミリー、いい。
いやぁ〜ほんとに、アン・ハサウェイちゃんが、素朴で可愛らしいので、感情移入出来ます。
初めの登場シーンでの服装、さんざんけなされてたけど、
私には十分おしゃれに思えましたが。（笑）
わー可愛いコートだな〜なんて見てたら、ひどいけなされようでww
ほんと、ファッション業界ってすごいね。。。もう、なんか、
これぞ世界が違うって感じで、ほんとに、無理。（笑）
ありえない。ごめんなさい。私だったら死ぬ。w
すっごいな〜何気なく見てるけど、やっぱUmaとかマドンナとか、モデルとか、ハリウッド女優とかって凄いんだなーとか、わけわかんない感想。
いやいや。NYかっこいい。行ってみたい。でも服がない（笑）
私なぞ、年がら年中ジーンズにスニーカーな女ですからね。

ちったあ小奇麗な格好でもしなきゃね！！って気分になる映画です。外反母趾だけど、ヒール履きたくなります。
私はブランド物には全然興味ないし、ファッションも、雑誌で外人のファッションを見たりするのは好きだけど、自分が服を買ったりするのは超キョドっちゃうので苦手です。。。（いい年こいて）
そんなわけで、ファッションやブランドに目がない方々には、きっといろんな発見があって、もっともっと楽しめるんだと思います。ブランド名やら、デザイナー名やら、たくさん出てきますので。
とはいえ、その辺わからなくても、全然楽しめちゃう映画ですよ。
ダサファッション（私的にはそんなことないけど）から、オッシャレ〜なファッションに変身したアンディが、彼氏の前に現れる場面、マドンナのヴォーグがかかるわけですよ！
いや〜、爽快だった！ぞぞぞーヴォーグ萌え〜！！w
JUMPもかかるしね。
そう、この映画、音楽も良いのです。エンドロールの曲も良かったな。

いや〜なんだか元気が出る映画。女の子の応援映画。
多少、ありえねーって場面もあるけど、良かったよ。

久々に、友達にも勧めたくなる映画でした。

That’s　All　！

Umaの出演映画のパンフだお。(^ω^)　←寒

ムービープラスで、「愛という名の疑惑」を放送してたので、一応捕獲。あんまり面白くないんだけどね。

写真に入りきってないのもあるけど、お気に入りはやっぱり、下左から2番目の「カウガール・ブルース」
これ貴重。
愛すべき映画。
また放送してくれないかな〜そしたらDVDに焼くのに。
ラジー的評価の映画なので、DVD化してません。。(´；ω；`)
ガス・ヴァン・サントなのに！！

FOXでやっていたので、見た。
とりあえず録っておいて、いつか見よう〜と思っていたのに、
オープニングのブシェミさんに引き込まれて、結局全部見てしまった。
やっぱブシェミさんすごい〜。この人から目が離せない（笑）
好きだなー。

結局なんだったのか良くわからないけど（笑）めっちゃかっこよかったな。アントニオ・バンデラスもさることながら、映像とか、音楽とか。やっぱりロドリゲスセンス良い。
んでもって、なんか可笑しいのよね。ところどころ笑っちゃう。
もー、ヒロインの女の人すんげぇー美しい！！！
こういうラテン美女をみると、やっぱり黒髪ってセクシーだなって思う。目がエキゾチックでたまらない。
ラテンの男女、熱い！エロイ！セクシー！
かっこええわぁ。

それから、クエンティンくんがでてましたが、彼の小話、あれ？？どっかで聞いたぞ、これ。。。ってしばし考えていたら。
あ、なんだっけ？IQサプリ？ちがうな、名前忘れちゃったけど、島田伸助のクイズで、まんまパクッってたやん！！！
それとも、有名な小話なの？？ん〜パクリだろうな。

ブシェミさん、あっさり死に杉。w

や〜いいね、ラテン。
マリアッチ♪

を見た。
面白かった。
ベタだけども、ブリタニー・マーフィが思いのほかいい味出しててびっくり。あのはじけっぷりが最高！
いや〜意外に笑わせてもらいました。最後のほうは泣かせに入っていくけど、最初のほうの壊れ具合が、ほんと笑えた〜。
ブリタニーと言えば、エミネムの8マイルと、シンシティでお見かけしてますが、8マイルでは、なんか怖い女〜だったし、シンシティは、ジェシカたん萌え〜だったので（笑）全然ヒットしなかったのだけど、この映画は可愛かったな。
思うに、ブリタニーはこれ、はまり役なんじゃないかしら。
クスリやってんじゃないの？ってな、おばかな感じが実にいい。
ハスキーボイスもいい。

服も髪型も可愛いし、ダコタちゃんとのカラミも良い。
最後のほう、ゲロってるダコタちゃんの背中をさする場面のシルエットが。。。
イオナみたいだった！！！
ああ、そうだ、イオナだよ。問題教師イオナと、優等生委員長のカラミだ。
すばらしー。好き。

それから、他の出演者たちも、男女ともなんかみんな可愛くて良いです。
親友役のマーリー・シェルトンさんって、初めて見たけど、上品で可愛らしい美人さん具合が、なんとなく「好きと言えなくて...」のUmaに似ているなあと思ったの。
受話器をあげて、乾いた笑いしながら「電話も止まってる！」って言う時がめちゃめちゃ可愛くて。
そして、調べたら、え？？？シンシティに出てるの？？？
まさか、オープニングで、ジョシュ・ハーネット演じるザ・マンに殺される女の人？？？
ええ？ああ！そうかも！びっくり！

それから、ロック青年君は、堺雅人に似てませんか？英語がアメリカっぽくないと思ったら、オーストラリア出身らしい。

ダコたん、制服姿可愛すぎ。顔じゃないです。その姿が可愛すぎ。
豚も可愛すぎ。（笑）

いや〜難しいこと考えず楽しめる良い映画ですよ。
ホロリとできますし。
たまにはコメディもいいなぁ。と思った。

を見てきました。
ワーナーマイカル、15周年で1000円。

これは実話なんだそうですが、やっぱり映画だ。
（でも、ニコラス・ケイジ、ちょっと好きになった。）
どんなにリアルに作っても、あの実際の映像の衝撃を見てしまっている以上、嘘に見えてしまうのは仕方ないよね。
それでも、実際はどれほどの恐ろしさだったのだろうと、必死で想像しながら見ていた。
めちゃめちゃ泣いてしまった。

でもさ、あの二人は発見されて奇跡的に助かったけど、即死な人はともかくとして、あの二人のように生きていながら、発見されずに死んでいった人が山ほどいたのでしょう？
それを考えるとさ。
なんかね。
警察官だし。

実際の彼ら2人の記事を読めば、とても心に響くんだと思うんだけど。。。やっぱり映画なんだよな。

思ったのは、諦めないってすごいなあ。ということ。
私、すぐ諦めるから。

それから、アメリカ人って、初対面でもすぐに自分の名前を名乗って、相手の名前を呼んで、フレンドリーに握手をして、もう仲間って感じじゃない？これはほんとすごいよね。
文化とはいえ、これはいいよなあって思う、こんな時。

このお話は、何千分の2の物語。

ちなみに死者数は、2，749人。
もっともっと、いろんな物語があったのだろう。

ご冥福をお祈りいたします。

を見た。
んー、、、まあまあ？
初めの、各人からの視点の場面のつながりは、タラみたいで面白かったんだけどなぁ。
初めぐいぐい引き込まれた割には、だんだん単調な感じに思えちゃって、いまいち怖くなかったし。。
でもつまんなかったかと聞かれれば、そこそこ面白い場面もあったという感じで。
刑事の背中に血がついてたのとかさ。管理人とかさ。
なんだろう、結構面白い要素あるにもかかわらず、いまいち夢中になれなかったんだよなあ。
んー、まあまあです。
ラストの衝撃度100％って書いてあったから、借りてみたんだけど。

ジャッキー・ブラウンを、久々に見てみたら。
とっても良かった。
何年か前に一回目に見た時は、
私はこの映画の良さを十分に分かってなかったなあと思った。

渋いのである。
切ないのである。
…大人の哀愁なのです。

この映画は、歳をおうごとに身に沁みて行くのだと思います。

ああ、パム・グリアー最高。
そして、ロバート・フォスターが、ジャッキーを見る目が。。。
優しすーー！！！（w）
可愛いおじさんです、ほんとに。胸キュン。

ジャッキーがね、おじさんに、歳について聞くんです。
男ってのは、歳について大して気にしてないわけですよ。
ああ、これが男女の差なのよね。。。

こんな会話、前回見逃してるし。

おじさんがね、ジャッキーに教えてもらった歌手の、
カセットテープを買うとこなんか。。。！！

そしてラストの、110番街交差点が。。。
くぅ〜沁みる〜。

あージャッキー・ブラウン。
いい映画だ。

を見た。
シャマラン監督は好きなので、大いに期待して見に行ったのだけど、今世紀最大の睡魔に襲われた（笑）
戦ってるうちに終わってたよ。。。
私はだめだ、これ。。。
面白くなかったよ〜全然。（所々寝てたけどさ）
ちなみに私は、ヴィレッジも、アンブレイカブルも大好きなのだけどな。

唯一の救いは、主演の女の子、ヴィレッジの、ブライス・ダラス・ハワードちゃんがとっても美しかったということだ。
この子は本当に、ヨーロッパの古い人形のようで、ゾクゾクする。
あの真っ白な脚の美しさには、一瞬睡魔が遠のくぐらいでしたよ、ええ。（笑）

あああ〜。誰か解説して。

を見てきました。
前情報一切入れてません。そして原作も全く知らないし、パンフも買ってないし、他人のレビュー等も一切読んでない状態で感想を書いてみようと思います。なので、おかしな部分があっても見逃してください。
こじんまりしてて、素直に受け入れられて、素直に感動できる映画だと思いました。細かい設定なんかはわからなくても、そんなことはどうでも良くて、大事なことは十分伝わりました。
生きるといふこと。
歌を歌うシーンでは、やっぱり泣いてしまった。
彼も無言で涙を流すところがいい。セリフなんていらない。
死んでもいいとか、永遠の命が欲しいとか、どっちだって同じこと。一つしかない命を生きることから逃げているだけ。（みたいなニュアンス。微妙に違うかも。）のセリフに、また涙。
個人的にはこの辺のシーンが一番グッと来ました。
ラストとかより、ここら辺が一番盛り上がった。
死があるからこそ、生がある。
すごい大事なこといっぱい言ってますよ、この映画。
最近オーラの泉の影響で（笑）、マジで生と死についてリアルに感じてて、輪廻とか、魂とか、今の自分なんてほんの一瞬の姿なのかもとか、結構信じてて。
そういうこと考えてるとこでこの映画を見ると、素直に響いてくる。
ほんとに、限りある命を一生懸命生きることが大事なんだなあと思う。
そうして、果てしない命のリレーをしていくわけです。
この世の、すべての生命体が。
やぁ、いい映画ですよ。
千と千尋の、壮大さ（というのかな？）みたいなのはないけど、
すごくいい映画。私は好き。
しっかし、マルコでもハイジでもいいけど、なんでこういうアニメのスープやパンはやたら美味しそうなんですかね〜？（笑）
それから、動物の仕草が可愛すぎる。
馬が転んじゃったとき、骨大丈夫だったかな？とか、人間よりもそんなことを心配してしまう私なのでした。。。

すげー。すげー。
神様はなぜ黒人にダンスと音楽の才能を与えたのだろうか？
すげー。
カッコイイな。あこがれちゃうな。
こんなこと軽々しく言ってはいけないかもしれないけどさ。
実際、やっぱりすごいんだもん。
ギャング　or　ピエロ。
なんか切なくてたまらない。
自らに生まれるあらゆるエネルギーを爆発させて踊るんだから、まさに生命そのものの、魂のダンスのわけだ。
途中、彼らのルーツであるアフリカンの映像が交互に流れるのだけど、やっぱり同じ血が流れてると。
習うんじゃなく、備わってる。
でもブロックパーティとか、ほんとにみんな生き生きして
楽しそうなんだよなー子供とか。
生きるということは、もっと単純なことではないのかな、と思わされる。
ダンスバトルも、会場の熱狂のほうに心を奪われちゃって。。。
あんなふうに、感情を素直に表現してみたい。
HIPHOPでも、ソウルでもR＆Bでも、今私達が楽しんでいるダンスや音楽は、みんな、不条理に抑圧されてきたアフリカンアメリカンたちの魂が生み出してきたものだもんね。
心に響くはずだよ。
でもそこには、楽しむ気持ちも基本にあるんだよね。
買い物に行くだけで理由なく殺されてしまう環境なんて、想像を絶するけど、黒人の血で、黒人文化を味わってみたいという気持ちは、つい持ってしまうよ。

ついにDVDでた〜！
劇場で見れなかったから絶対見たい！！
欲しい〜！！
これも8月2日発売組です。

あれ？
なんか↓↑似てない？（笑）ははーん、さてはMAXちゃんパクったな。（笑）