ある休日。

2010年5月1日 日常
ある休日。
ある休日。
シャッターアイランド、観た。
謎解き謎解き言うので、まさかこんなオチのわけないよなあ、最後のセリフに意味があるんだろうけどなんだなんだ?ってよく分からなかったんだけど、そうか、そういうことか。
私のような理解力のない人のために、もっとそのセリフを分かりやすい言い回しにしたら、一気に切なさが増して、尚且つオチとしてすっきりまとまる気がするのですが、親切すぎますでしょうか?
うーん、しかし、思っていたのとは違ったけど、私は楽しめました。
なんか今更ですが、レオナルド・ディカプリオを初めていいなと思った。
何が真実かなんて誰が分かるんですかね。
友達が、ある病で何が現実かわからないとよく言うので、私も考えさせられたりして。
本当だよね、いまのこの世界が夢か現実かなんて、誰が証明できるの?
全ては脳の電気信号なんでしょう?
そう思うと、なんとも切ない映画でした。


まあそんなことを思いつつ映画館を出ると、人はごった返していて、なんとも天気の良い休日でありまして。
そのまま買い物に行くつもりだったので、たまには気分を変えて、某アウトレットモールまで足をのばしてみたら、なんとそこで行われる公開ラジオ収録のゲストがMAX!!!
…おいおい、また呼ばれてる?わたし。(笑)
そのアウトレットモール、なんか突然行ってみようと思い立って、初めて行ったんですけどね。
まさかこんなところでMAXに会おうとは。
4月のマンスリーライブはスルーしてしまったからね…怖いです。

おかげさまでライブより近くで見れました。

買い物するぞと意気込んだ割には、あんまり収穫はなかったけど、たまにはいいですね。


写真はMAX登場直前と、広島につられて食べたクリームぱん。

必殺

2010年5月3日 日常
必殺
たーこやーきたーべた~い

↑プーさん口調で。職場で流行中。

やっとたこ焼き器を買ったので、焼いたるでー!楽しみー。



また美容院を変えました。

美容師さん♂「…よし。バリバリ仕事が出来る人にします。仕分け人にします。」

といって、出来あがった髪型。

…蓮舫?(笑)


うーん、短けー。

けどかなり丁寧に時間をかけてカットしてくれたので、もう少し続けてみます。

テニス部

2010年5月4日 日常
テニス部
今日はめっちゃ暑かったけど、風がとっても爽やかでした。
汗だくの体に天然の風が最高に気持ち良かったー。
走り回って超たのしー。
ド下手は全く成長しませんが。。

タケヤブ

2010年5月5日 日常
タケヤブ
じゃなくて

タコヤキヤケタ(^3^)

ぷち同窓会

2010年5月5日 日常
今日は六人でぷち同窓会。
めちゃくちゃ楽しかった〜\(^o^)/

みんなありがとぉ〜〜(^3^)♪

明日からまた頑張れそうです!

でーびーでー

2010年5月6日 趣味
イミテとレシピとドーナツ入れんでどうするー!!!

無事到着

2010年5月7日 日常
無事到着
楽しみというより、むしろ緊張しとる。。
ドッキドキオンエア。


7時間

2010年5月8日 カラオケ
カラオケやってきた。w

最新から懐メロまで、しめて44曲…。

トミー(フェブ)を歌ってて、”期待という名の灯”というフレーズで、なぜか突然思い出して歌った、「天国より野蛮」。
中谷美紀ですが、やっぱこの曲いいです。
好きです。
特に歌詞がね。

”君を土足で辱める 悪夢から君を救いたい”

この言い回し…うーん、たまらん。

なんか同じように、歌詞が引っかかった曲として脳内記憶されてる
柴崎コウの「浮雲」も歌ってみたけど…結構忘れてました。(笑)

こういう、分かりづらい文学的な歌詞とか言い回しはツボなのですが、
とりわけ「天国より野蛮」はメロディ含め最高ですね。
10年以上前に、友達が歌っているのを聴いて知ったんですけど。w


あと。
おニャン子の、「好きになってもくれない」が歌えて嬉しかった。
オールディーズ風味と、とぼけた感じが最高です。


ナチュラルに恋して&不自然なガール。
ナチュラル、実際に歌ってみると、いかにパフュ3人のダンスが凄いかが分かる。
いとも簡単にシンクロしてるように見えるけど、相当なリズム感がないと、他のどの曲よりもグダグダになる気がする。w
BPMこそ遅いものの、聴きこんでいるファンでなければカラオケとしても難易度たかしでしょう。ますます大好きです。

そして、もう一曲。

恋はfeeling
愛はtouching
さりげなく

最高~。(笑)

<おニャン子系>
・ポップコーン畑でつかまえて
・好きになってもくれない
・白いコスモスの頃
・恋はくえすちょん
・星座占いで瞳を閉じて
・夏を待てない(国生さゆり)
・シーサイドセッション(内海和子)
・ちょっとFallin’love(渡辺美奈代)

<Perfume>
・ナチュラルに恋して
・不自然なガール
・おいしいレシピ
・wonder2

<小沢健二系>
・愛し愛され生きるのさ
・僕らが旅に出る理由
・ローラースケートパーク
・恋とマシンガン(フリッパーズ・ギター)

<安室奈美恵>
・FAST CAR
・COPY THAT
・The meaning of us
・ROCK U(ravex)
・Dr.

<その他>
・どうして君を好きになってしまったんだろう(東方神起)
・Survivor(同)
・恋は眠らない(Tommy february6)
・I still love you boy(同)
・GOLDEN LUV feat.MAKI GOTO(ravex)
・Newエキセントリックガール feat.千紗(GIRL NEXT DOOR)(同)
・天国より野蛮(中谷美紀)
・浮雲(柴崎コウ)
・哀しい予感(岡田有希子)
・freedom(glove)
・恋のタンブリングダウン(L⇔R)
・青い魚(Grapevine)
・FUN×4(大瀧 詠一)
・creamsoda(supercar)
・君のハートのナチュラル(カジヒデキ)
・時をかける少女(原田知世)
・LOVEさりげなく(クリーミーマミ)
・BIN(はあと)KANルージュ(同)
・パジャマのままで(同)
・恋におちて(小林明子)
・リライト(アジアンカンフージェネレーション)
・シャングリラ(チャットモンチー)
・White key(鈴木あみ)


以上44曲。
クリーミーマミ(太田貴子)最高~。


※追記。一曲書くの忘れてた。
・ハリケーン(シャネルズ)
いちご畑でつかまえてをご存知ですか?

昨日、大瀧大先生のFUN×4を歌って、いちご畑のことを思い出し、いまyoutubeで聴いたらあまりのカッコよさに体中の血液が上り切った。w

イヤホンで、改めて聴くとやばすぎる!!!!
あ~もう興奮して頭痛い。

子どもの頃は変態メロディーが癖になる癖になる…と思っていたけど、
改めて聴くと凄いわこれ。めちゃくちゃカッコいいやんけー!!
やばすぎです、本当に。すばらしい。
もちろん、歌う彼女の歌声も含めて。

http://www.youtube.com/watch?v=Z85KDtcV8W0



しかし、まさかダンガリーシャツがまた流行る時代が来るとはねー。(笑)

♪行くあてのない ブルーブルー ダンガリー シャツ~
(ブルー・ダンガリー・シャツ/渡辺美奈代 ’89)


サボとかねw
私にはまだ新しすぎるw

♪僕はもう揺さぶられてるんだ 新しいサボ~
(新しいサボ/カジヒデキ ’98)


そんな私は相変わらず、各種色々懐メロに心癒されてたり。



e+から、world happinessプレオーダーのメールが来てて、行きたいなあと思ったり、でもさすがにこれに1人で行くのは辛いなあとか思ったり。
でもこの面子…観てみたいなあ。

Yellow Magic Orchestra
ムーンライダーズ
プラスチックス
カヒミ・カリィ
RHYMESTER
Cocco
MONGOL800
LOVE PSYCHEDELICO
安藤裕子
□□□
サカナクション
大橋トリオ
清 竜人
pupa(高橋幸宏+原田知世+高野寛+高田漣+堀江博久+権藤知彦)
and more


明後日は、ビルボードライブチケ取りがんばって、そして相模大野へいざ出陣!
♪マリオじゃなくてマリナです~(新・会員番号の歌)

というわけで、激しく今更ながら、会社の子がDSのマリオを貸してくれたので、
ゲームボーイぶりwにやったら、親指が痛い。
正確に言うと、親指の爪と肉の間が痛い。

私が持ってるDSのソフトといえば、英語、脳トレ、常識力、漢字、家計簿…なんてもんばっか、しかも最近すっかり埃かぶってたのだけど、たまにはゲームらしいゲームも楽しいですね。はい。

チケゲット。

2010年5月18日 日常
TLC7/15(木)のカジュアル押さえたどー。とりあえず、ほっ。
ビルボードは、本当にチケが取りやすくて良いです。
普通のライブ会場より絶対取りやすい気がするけど、転売がしにくい?のかな?
万が一取れないと嫌だから、金曜と土曜は避けてみたのに、後からチェックしたら、もっと良席が余裕だった。。。(^^;)

私は今回ネットで取ったけど、電話だとキャンセルも席変更も無料で出来るので、ありがたい。
電話でも余裕だったかな。でもまあ、確実に取りたかったからよしとしよう。

おーし、気持ち切り替えてライブに臨みます=3
ひふみよ小沢健二コンサートツアー二零一零年五月六月@グリーンホール相模大野
ひふみよ小沢健二コンサートツアー二零一零年五月六月@グリーンホール相模大野
ひふみよ小沢健二コンサートツアー二零一零年五月六月@グリーンホール相模大野
行ってきました!!
ファンの心配をよそに、13年のブランクなんて全く感じさせないほど素晴らしいライブでした。
オープニングでぞわっと鳥肌が立って物凄く興奮したけど、泣くどころか、とにかく楽しくて。楽しすぎて。
…久々に言ってもいいかな?
チケット代、安い!(笑)
うーん、幸せな音楽空間で、素晴らしい時間を過ごしました。
あああ、よかった。

レポはまた後日…!

※矢印:まさかのミスター・スウェーデン。w すりむ*、恥ずかしくて話しかけられず。(笑)


というわけで、某所で頂いたセトリ。


1.流れ星ビバップ

 朗読-NY大停電 (13拍子のインスト)

2.ぼくらが旅に出る理由

 朗読-国境の話(13拍子のインスト)

3.天使たちのシーン
4.苺が染まる(新曲)
5.ローラースケート・パーク~東京恋愛専科~ローラースケート・パーク
・ラブリー(変更歌詞の練習)
 
 朗読-大金持ちと貧乏人(13拍子のインスト)

6.カローラⅡにのって
7.痛快ウキウキ通り
8.天気読み
9.戦場のボーイズライフ
10.強い気持ち・強い愛
11.今夜はブギー・バック
 
 朗読-安全(13拍子のインスト)

12.夢が夢なら
13.麝香

 朗読-笑い(13拍子のインスト)

14.シッカショ節(新曲)
15.さよならなんて言えないよ(メンバー紹介)
16.ドアをノックするのは誰だ
17.ある光
18.時間軸を曲げて(新曲)
19.ラブリー
20.流れ星ビバップ

<アンコール>
21.いちょう並木のセレナーデ
22.愛し愛されて生きるのさ



10年以上の沈黙を破っていきなりツアーだなんて、大丈夫なのだろうかと、楽しみな気持ちと、妙な緊張と心配で、かーなりドッキドキでした。
でも蓋を開けてみれば、想像の遥か上を行く素晴らしいライブで、なんというか、年を重ねた小沢健二は、相変わらずの小沢健二でありながら、いい感じに柔らかさというか、中年の魅力(笑)が出ていて、私は彼のライブを見るのは初めてだったのだけど、当時ではなく、今、この2010年に観られたことが、逆に良かったなあと思った。
当時…90年代中頃?の私は、どちら派というのも変な言い方だけど、小山田くんが好きで、コーネリアスのライブには足を運んでいたものの、小沢健二のライブは、どうも食指が動かなかった。
もちろん音楽は大好きだったし、TV番組もかかさず録画して保存していたけど、私はどうもあの、小沢健二を「王子」と崇める女性ファンの世界に嫌悪感があった。
まあ、私も若かったってことかな?(笑)
「ドアノックダンス?…苦笑 あそこには入れないわ~」なんて斜に構えてましたけどもね、まあ30代も半ばに差し掛かれば、
「ドアノックダンスさいこー!!超楽し~~~~~~~!!!!!」
なんて素直にはしゃげるものです。(笑)
だからね、小沢健二も年を取ったし、私も年を取ったし、”大人になれば”ね、こんな風に素直に音楽を楽しめるってもんでして、だから、私は今がライブを見るべき時だったんだと思う。
ふて腐れてばかりの10代をすぎ 分別もついて歳をとり。

前置きが長くなりましたが、ライブは15分ほど押しで始まりました。
間もなく開演のアナウンス後だったかな?
静かに音楽が流れだし、これが始まりの音楽なのかと思ったら単なるSEw
で、その後始まりかと思われた音楽が再びSEで、会場から笑いが起きる。
と、同時にいきなり止まって暗転!! 一気に会場のテンションがあがる。
ニクイな~やられたわ。
そして、なんと真っ暗やみの中、流れ星ビバップが始まる!!!
真っ暗な中ですよ。またやられた!!
これは全身に鳥肌が立ち、ものすごく興奮しました。ゾクゾクしました。
ライフしか予習していかなかったから、それこそビバップなんて何年ぶりに聴いたかわからないけど、これは歌えた!この曲好きだ!この曲でリズムを取るのが楽しすぎる。
そして、曲の間に、その曲や次につながるような朗読が入るのですが、時折リズムを取りながら、何枚にも束ねた白い紙をペラペラとめくり、ひっきりなしに喋り続ける姿に感動しました。
曲間の朗読とかって、時にわざとらしさやなんとなくいやらしさのようなものを感じてしまうことがあるけど、なんか、そういうのがないっていうか。
時折噛みながらも一生懸命喋る言葉は、すんなりと頭に入ってくるし、聴き逃すまいと耳が追いかけてしまうし、とても面白いものでした。
そして、朗読中に演奏される、13拍子のインストも、とても感情を刺激して良かった。
13拍子…むずかしいね。

カローラⅡのアレンジも、ものすごい難しいリズムだったような…私は絶対歌えないw

犬キャラは予習してなかったので、天気読み!すっごい懐かしかった。

そして、ブギーバックよ!!!
ミラーボールが回って、あのイントロ。会場、沸く沸く。
で、みんなに歌ってもらうと言ってたのは、スチャパート。
おっし、まかせろ!ブギーバックのスチャパートなら、スムースラップだって完璧だぜ~~!!!と、大声で歌わせていただきましたが、なんと、会場もみんな完璧(笑)
さっすがー。
2千人近い人が声を揃えて「ゲップでみんなにセイハロー」ってwww
いや~最高です。w

3曲やった新曲では、シッカショ節が良かったです。こんなん、いいよね。
「かつお節のぶし、ね。」

メンバー紹介の時に、後ろのスクリーンに映ってた映像が何気に感動的でした。
小沢健二とメンバーの数年ぶりのスタジオ再会シーン。抱き合う彼らに、なんかあったかい気持ちになりました。

ドアノック、楽しかったよ。

ラブリー、楽しかった。
英語を似た響きの日本語に変えて。
「感じたかった僕らを待つ」
「完璧な絵に似た」

そして本編最後は、再び、明るい中のビバップ。私たちに歌わせる。
結構歌詞忘れてたくせに、なぜかビバップは歌えた!ナイスだ、わたし。
そして会場に歌わせるなか、退場。

アンコールはいちょう並木を歌って、
愛し愛されて。
「我ら時をゆく」

最後に、ひふみよサイト柄の服に身を包んだバンドメンバーが、まさしくひふみよサイトのように、左から右にくるくると流れて行き、最後に小沢健二が流れて行き、幕を閉じました。


ラブリーの楽しい世界観はそのまま表現し、なおかつ、しっとりと、落ち着いて音楽を楽しむ大人のライブ空間も作り上げていました。
歌う彼の歌声は正直で、まっすぐで、表現する側も、お客さんも、商売や流行りとは無縁のところで、純粋に「音楽」を楽しんでいる、あの頃の思い出を、そして今を共有している、あたたかい空間・時間。
そんな感じがしました。
歌いたいから歌い、聴きたいから聴いている。単純で、純粋。
ライブって、ほんとうに生ものだということを改めて感じました。

なんか、何が言いたいのか分からなくなったけど、
とにかく、素晴らしいライブでした。
夢のような時間でした。


あの会場にいた全ての人、楽しかったです、ありがとう。
そして小沢さん、帰って来てくれてありがとう。

【2階7列11番】

短冊

2010年5月22日 趣味
短冊
18日のライブ以来、ずっとオザケン余韻を引きずっています。。。
というか、最近、毎日毎日脳を退化させる生活をしていた私に、ひさびさに凄い刺激を与えました、あの方は。

元々、どちらかというと音楽はメロディとか音ありきで、歌詞については、基本あんまり気にしないタイプなのだけど、特に最近は、歌詞や言葉選びが気になるアーティストを聴いていなかった気がする。(最も最近で好きなのは…木の子の歌詞だなw)
そのせいか、久々に「詞・言葉」に魅力のある小沢健二という人に触れて、なんだか知的欲求が刺激されました。
いろんなフレーズを思い出したり、”朗読の語り”を一生懸命に聞き入ったりして、彼の独特の感性や感受性を、もっと知りたくなったり。
この人って、「歌うたい」だよなあ、と、思った。

あー、もう一回見たいなー、ライブ。
あの夜は現実だったのかしら?



時に、私が当時買った小沢健二のCDって、実はこの2枚だけで、あとは全部カセットテープなのでした。

☆ 1.Buddy 2.恋しくて 3.恋ってやっぱり 4.それはちょっと
☆ 1.back to back 2.ダイスを転がせ 3.指さえも 4.流れ星ビバップ

それにしても、改めて見てもすごい贅沢な8cmシングルですね、これ!

人と用2

2010年5月22日 ライブレポ
友達が事情により行かれなくなったとのことで、急遽ヒトトさんのライブに代打で行ってきました。
なぜか二回目なんですが。。
前回の日記http://mukuchinaslim.diarynote.jp/200809172348341584/

アイドルというか、歌謡曲のような曲達は、面白いとは思うんだけど…嫌いじゃないんだけど…いかんせん、この人の独特の歌メロが苦手なのかも。
下がって上がるみたいな歌い方?上手い言い方分からないけど。

年齢層は高く、ツアー初日だったらしいのだけど、皆おとなしい。
座って見れるのは大歓迎ながら、手拍子もあまりなく…いつもこんななのかな?
しかし、その中に1人、狂ったようにヲタ芸?を打つ人物がいて、終始釘付けでした。(笑)
周り全員座っているのに、かなり勇気があります。
結局彼は、中盤のもらい泣きで、ついに係員に座らされてしまいましたが。w

この人って、かなり独特な印象を受ける。やはり日本人とは少し違う感覚というのかな。

そして、非常に失礼ながら、頭の中は先日の小沢健二のライブやら、全く違う音楽の事を考えてしまっていた私です。。。
ほんと、ごめんなさい。

うーん、前回は結構楽しめたんだけどなー。

【1階W列42番】

SDP@MON

2010年5月23日 TV
さっきからずっとスチャダラ20周年ライブをM-onで見てるんですけど、懐かしすぎて泣けます。
歌えちゃうんだよ、覚えてるんだよ、あのフレーズたち。
懐かしのやつ、あー、もう懐かしー。
その昔、ホームシックになった時いろいろ励まされたんですよ~~~(T_T)、まあいいんですけど。w

彼方からの手紙、哲学的だなあ。

スカパラのやつ わーーー なつかしーーー

以上、実況でした。(笑)
back to back にハマりまくっています。
眠りながらも頭の中を流れていました。

おそらく10年ぶりぐらいに聴いたこの曲に、新鮮な衝撃を受けました。
時を経て改めて聴いたら、こんなに80年代風のメランコリックな曲だったなんて!!!

「あのさ...」ときて、あのサウンド。
反則じゃろーーーーーー。
うわああああーーーーー胸がきゅうううーーーーーんとなるじゃないか。
泣けてくる。
そして歌詞が…。

臆病なくせに無茶をするわけは
恥ずかしがり屋でシャイ
そんな自分が嫌だってこと

夜中のコーヒーを濃いBlackにして
炎みたいなこんな時

これはやばい。
李陵・山月記ぐらいやばい。

終わってはまた、激しくリピートしてしまい、
センチメンタルでメランコリックで甘い、そんな音と唄と歌詞に眩暈がしてます。

名曲。
とぅわーDVD、まだ申し込んでないけど…
なんだかひどくがっかり。

買ってもたぶん全部見ないんじゃないかなって気すらする。


「本編映像付き(笑)」

…ごめん、笑えない。


収録内容に関する要望メールも虚しく。

わたしは悲しい。

チャットモンチーのシャングリラと、大瀧 詠一のFUN×4ってちょっと似てる。
イントロのベースのカッコよさとか、変則的な感じとか。
なんて考えてる人はいないか。
朝から、シャングリラ→FUN×4→いちご畑 の、∞ループをしてみた。
最高だ。音楽、最高だ。


松本隆の番組を観たり、ごうたくんが筒美京平と曲を作っていた時に、「小沢君には、もう少し長く日本でポップスをやって欲しかった」と言っていたなんてことを知ったり、なんかー。
もうなんかー。

ポップス!歌謡曲!大衆音楽!
万歳だぜ!!!

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