Perfume@横アリ4daysまとめ(直角二等辺三角形TOUR)
2009年10月31日 ライブレポ コメント (8)この4日間、思い返せば、夢でも見てたかのようなふわふわした3週間でした。
1日目:10/14(水)
スタンド北2列・ローチケ。会社帰り一人参戦。
疲れていたのと、しれっとOLを気取ったせいで?テンションあがり切らず。
北スタンド、若干の温度差アリ。Perfumeが遠い~。
しかし、ほぼ真正面から見れたので、全体を把握するのには悪くない。
真正面スタンドから見下すedgeのレーザーが、山頂から見る雲のようで圧巻。山頂、行ったことないけど。w
本日のかしゆか。最後に転ぶ。
2日目:10/15(木)
立見A144番・ぴあ。有休取って一人参戦。
立見スペースはアリーナ後方、しかもステージに近いAだったので、前日のスタンドよりもはるかに近い印象。アリーナが立つと、やや見えづらい時はあるものの、臨場感があって盛り上がりやすい。
全体のテンションも、撮影があったからか14日よりも熱く、めちゃめちゃ楽しかった。
edgeのレーザーは、見下ろした昨日とは逆に、見上げる形で、頭上すれすれに迫る。この眺めもまた素晴らしい。
本日ののっち。「エアコンのリコモン(噛)」「直角さんかっ…(噛)」→編集点作成
3日目:10/29(木)
センターA2ブロック花道横・PTA。有休取って友達と参戦。ラグランT着用。
行ってびっくりの、前から6列目花道サイド。ちょうどあ~ちゃんが声出しを煽る位置ぐらい。
Perfumeが近すぎて恥ずかしい。あ~ちゃんの生足を確認。
後ろから見るPerfumeが新鮮で、とりあえず堂々と美脚を眺められるのがスバラシイ。深い深いおじぎを後ろから眺める気まずさを回りと共有(笑)
ゼログラでのっちがこちら側を向いて「空へとジャンプ~」の振りをやってくれたのと、IslUのラストで、こちら側にモデル歩きをしてくるのっちが見れたのが良かった。
あ~ちゃんがやたらとのっちに腕を組んだりべたべたと触りまくる。
本日のあ~ちゃん。「地球はクソデカイ」(笑)
本日ののっち。「お腹が空いている状態で食べれる人(言い間違い)」→編集点作成
4日目:10/30(金)ファイナル。
スタンド西4列・ローチケ。会社帰りに友達と参戦。白⊿Tシャツ着用。
スタンド西2列のチケットも2枚あったのだけど、ステージに近い番号である4列のほうを選択。
西2列のチケットは、破格値にて、お金に余裕のなさそうな若い男の子(と彼女?)に譲る。ちょっといいことした気分になったおばちゃん。(笑)
会社帰りに行ったにも関わらず、疲れをすっかり忘れて最後のステージを楽しんだ。気兼ねなくはっちゃける。
告知時に、あ~ちゃん、のっちの胸元のネックレスをいじりまくる。その後、のっちの手のひらをにぎにぎ。されるがままののっちとの対比が妙にエロく、会場ざわつく。
アンコールのMC、3人がツアーのまとめ的感想を語る。
のっち、珍しく真面目に。「みんながPerfumeのライブを楽しみにしてくれたり、みんなの気持ちを明るくしたりすることのお手伝いが、少しでも出来た実感が持てたことが、嬉しかった」
あ~ちゃん、フライデー事件に触れる。「心配をおかけしました。あんなことがあって、もうみんなCDを買ってくれないんじゃないか、私がどんなに本当のことを喋っても、皆に伝わらないんじゃないか、曲を歌っても皮肉にしか取られないんじゃないか(ジェニーのこと??)とか、色々不安になったけど、⊿が一位を取って、一瞬でもみんなのことを信じられなかった自分が情けなかった。」
パピーラブもぐるぐるゆーもめっちゃ楽しかったし、チョコポリの盛り上がりは半端なかったし、願いも後半になるにつれ、生声が良く聞こえてきて、代々木より感動した。
フィナーレで3人手をつないでお辞儀。
そして何より感動的だったのが、ラスト、終わりかと思いきや流れてきたエンドロール。
まるで3人がいるかのごとく盛り上がる会場の熱気。手拍子。
ここでwonder2ではなく、あえてドリームファイターという選曲がまた良かった。
あ~ちゃんの「今回のライブはとにかく笑顔でいようと思った」という発言にふさわしいのは、wonder2ではなく、やはりドリームファイターなんだ。
この明るいメロディーに合わせて流れるライブ写真の数々が、逆に晴れやかな感動を生み、私も胸がいっぱいで目頭が熱くなりました。とてもあたたかい気持ちになりました。
あれ、Dream Fighterって、こんなにいい曲だったか?(笑)
事件を乗り越えて⊿ツアーを大成功させた今だからこそ、ドリームファイターにリアリティが生まれた気がする。
武道館ではなく、本当にこの曲に追いついたのは、今なんじゃないかな。
正直、あまり好きじゃなかったDFだけど、印象が変わったかも。
ぐっときてしまった。
私は千秋楽を、スタンドから見れて良かったと思う。
会場全体の盛り上がりを目に焼きつけながら、ライブの一体感を感じることが出来た。
沢山楽しませてもらったよ、Perfume。
長い長い旅、おつかれさま。
そして来年もまた終わりのない旅をするPerfumeを、見て行きたいと思います。
SEE YOU NEXT LIVE!!!
1日目:10/14(水)
スタンド北2列・ローチケ。会社帰り一人参戦。
疲れていたのと、しれっとOLを気取ったせいで?テンションあがり切らず。
北スタンド、若干の温度差アリ。Perfumeが遠い~。
しかし、ほぼ真正面から見れたので、全体を把握するのには悪くない。
真正面スタンドから見下すedgeのレーザーが、山頂から見る雲のようで圧巻。山頂、行ったことないけど。w
本日のかしゆか。最後に転ぶ。
2日目:10/15(木)
立見A144番・ぴあ。有休取って一人参戦。
立見スペースはアリーナ後方、しかもステージに近いAだったので、前日のスタンドよりもはるかに近い印象。アリーナが立つと、やや見えづらい時はあるものの、臨場感があって盛り上がりやすい。
全体のテンションも、撮影があったからか14日よりも熱く、めちゃめちゃ楽しかった。
edgeのレーザーは、見下ろした昨日とは逆に、見上げる形で、頭上すれすれに迫る。この眺めもまた素晴らしい。
本日ののっち。「エアコンのリコモン(噛)」「直角さんかっ…(噛)」→編集点作成
3日目:10/29(木)
センターA2ブロック花道横・PTA。有休取って友達と参戦。ラグランT着用。
行ってびっくりの、前から6列目花道サイド。ちょうどあ~ちゃんが声出しを煽る位置ぐらい。
Perfumeが近すぎて恥ずかしい。あ~ちゃんの生足を確認。
後ろから見るPerfumeが新鮮で、とりあえず堂々と美脚を眺められるのがスバラシイ。深い深いおじぎを後ろから眺める気まずさを回りと共有(笑)
ゼログラでのっちがこちら側を向いて「空へとジャンプ~」の振りをやってくれたのと、IslUのラストで、こちら側にモデル歩きをしてくるのっちが見れたのが良かった。
あ~ちゃんがやたらとのっちに腕を組んだりべたべたと触りまくる。
本日のあ~ちゃん。「地球はクソデカイ」(笑)
本日ののっち。「お腹が空いている状態で食べれる人(言い間違い)」→編集点作成
4日目:10/30(金)ファイナル。
スタンド西4列・ローチケ。会社帰りに友達と参戦。白⊿Tシャツ着用。
スタンド西2列のチケットも2枚あったのだけど、ステージに近い番号である4列のほうを選択。
西2列のチケットは、破格値にて、お金に余裕のなさそうな若い男の子(と彼女?)に譲る。ちょっといいことした気分になったおばちゃん。(笑)
会社帰りに行ったにも関わらず、疲れをすっかり忘れて最後のステージを楽しんだ。気兼ねなくはっちゃける。
告知時に、あ~ちゃん、のっちの胸元のネックレスをいじりまくる。その後、のっちの手のひらをにぎにぎ。されるがままののっちとの対比が妙にエロく、会場ざわつく。
アンコールのMC、3人がツアーのまとめ的感想を語る。
のっち、珍しく真面目に。「みんながPerfumeのライブを楽しみにしてくれたり、みんなの気持ちを明るくしたりすることのお手伝いが、少しでも出来た実感が持てたことが、嬉しかった」
あ~ちゃん、フライデー事件に触れる。「心配をおかけしました。あんなことがあって、もうみんなCDを買ってくれないんじゃないか、私がどんなに本当のことを喋っても、皆に伝わらないんじゃないか、曲を歌っても皮肉にしか取られないんじゃないか(ジェニーのこと??)とか、色々不安になったけど、⊿が一位を取って、一瞬でもみんなのことを信じられなかった自分が情けなかった。」
パピーラブもぐるぐるゆーもめっちゃ楽しかったし、チョコポリの盛り上がりは半端なかったし、願いも後半になるにつれ、生声が良く聞こえてきて、代々木より感動した。
フィナーレで3人手をつないでお辞儀。
そして何より感動的だったのが、ラスト、終わりかと思いきや流れてきたエンドロール。
まるで3人がいるかのごとく盛り上がる会場の熱気。手拍子。
ここでwonder2ではなく、あえてドリームファイターという選曲がまた良かった。
あ~ちゃんの「今回のライブはとにかく笑顔でいようと思った」という発言にふさわしいのは、wonder2ではなく、やはりドリームファイターなんだ。
この明るいメロディーに合わせて流れるライブ写真の数々が、逆に晴れやかな感動を生み、私も胸がいっぱいで目頭が熱くなりました。とてもあたたかい気持ちになりました。
あれ、Dream Fighterって、こんなにいい曲だったか?(笑)
事件を乗り越えて⊿ツアーを大成功させた今だからこそ、ドリームファイターにリアリティが生まれた気がする。
武道館ではなく、本当にこの曲に追いついたのは、今なんじゃないかな。
正直、あまり好きじゃなかったDFだけど、印象が変わったかも。
ぐっときてしまった。
私は千秋楽を、スタンドから見れて良かったと思う。
会場全体の盛り上がりを目に焼きつけながら、ライブの一体感を感じることが出来た。
沢山楽しませてもらったよ、Perfume。
長い長い旅、おつかれさま。
そして来年もまた終わりのない旅をするPerfumeを、見て行きたいと思います。
SEE YOU NEXT LIVE!!!