週の真ん中水曜日

2009年12月30日 動画
人とブームがずれてると、いろいろ手に入りやすくていいです。
今更おニャン子ブームが来ている人って、現在日本にどのくらいいるんでしょうかね?w

 離さないでね(みなよー)
 初めてだから(みなよー)

じゅうに。

2009年12月19日 動画
じゅうに。
⑫12thシングル(1989.6.14発売)
「WinterスプリングSummerフォール」(作詞 覚和歌子、作曲 鈴木慶一、渚十吾)
http://www.youtube.com/watch?v=x_w_dIvF1Jc


忘れたころに続きを。w

前作に引き続き、ぶりぶり路線。しかしながら、アイドル生命にも陰りが見えてきた気配で、私はこの曲を聴いた時、変わらないコーラスに、「ああ、まだ鈴木慶一・渚十吾なんだ」とホッとした記憶があります。
でも、カップリングはついに違う人の作品なんだな。。。

もうそろそろブリブリはきついぞと、ファンの私(中2)でも正直思った。
でも、曲はいい曲です!
一般的に、四季を歌った歌っていい曲が多い気がしますが、いかがでしょうか?

今思えば、カントリー風で、そういう意味では衣装の雰囲気も合ってるのかも。
でもジャケ写はだめだと思う。

そして、これが、鈴木慶一・渚十吾コンビの最後の作品になります。

寂しい!!!!!

たった一年でありながら、ぎゅぎゅっと凝縮して、数々の名曲を生みだしてくれた彼らと彼らの仲間達に、ただただ感謝!!!

20年たった今でも、こうして楽しんでいる女がここにいます。

名曲は色褪せません。

思春期の心に刻まれた名曲達は、この先も忘れることはないでしょう。
Thanks!!!

ろんろん

2009年12月15日 動画
かわいい!!!!!
http://www.youtube.com/watch?v=dqgtsai2aKY
かわいい!かわいい!!!かわいいー!!!!!
初めて見たのに、何故だか涙が 涙が 涙が 涙があぁぁぁ。。。。TT
ぐすんぐすん。


(なるほどなるほど、うららかなおもてどおりだ!)

あるばむ、ご。

2009年12月14日 動画
あるばむ、ご。
あるばむ、ご。
あるばむ、ご。
ついに、ついにここまで来ました。
このアルバムについては書きたいことが多過ぎて、逆に書き始めるのに躊躇してしまう。。。(^^;)


5thアルバム(1989.2.10発売)
「恋してると、いいね〜the Heart of Love〜」(鈴木慶一、渚十吾プロデュース)

01 抱いてあげる -Remix Love Version-
02 月のダンス
03 ウソよ!
04 ブルー・ダンガリー・シャツ
05 Teftef Song
06 ラストダンスはあなたに -Remix Rock Version-
07 恋なんて... http://www.youtube.com/watch?v=3KTAYXcOQNo
08 St. Valentine’s Night
09 Tururu -Remix Ring the Bell Version-
10 GO!GO!GO! http://www.youtube.com/watch?v=5vpS8AOAFl0(←音がいい!)
11 いいじゃない -Remix Farewell Version-
12 抱いてあげる -Acoustic Moonriver Version- http://www.youtube.com/watch?v=suOpODL2-Xw(←セットがしょぼいのはドリフだからw)


私はこのアルバムを、一体どれぐらい聴いたんだろう。
絶対にヘッドフォンかイヤフォンで聴いてほしい作品です。
ステレオの魅力を最大限に発揮というか、右耳と左耳から、さまざまな音色や異なる旋律が別々に聴こえてきたり、とにかく音の広がりというか、立体感がすごい。
そして、あらゆる楽器の音がとにかく綺麗!びっくりするぐらい綺麗!
どれが何の楽器かなんて私にはわからないけど、もう耳がいろんな音を追いかけて、うっとりしたりわくわくしたり、耳が楽しんじゃう感じ。
左耳のすぐそこで弾いているようなアコギや、弾んだベースラインが楽しい!

当時の私は、鈴木慶一のことなんて全く知らない中学生だったけど、後追いでおニャン子時代からの1st〜3rdアルバムを聴いて、
「これとこれ(MY BOYと恋してるといいね)を聴いちゃったら、昔のアルバムはぺらぺらすぎて聴いてらんないなー」と思いました。w

それでもコンセプト的に2nd「Hopping」は好きだったけど、1st「アルファルファ」と3rd「フリル」はほとんど聴かなかったかも…。

中二病?
いやいや、違う、だって鈴木慶一が何者かって知らないし。
そんな音楽に無知な13歳ですらそう感じてしまうぐらい、やっぱりこの2枚は純粋に良いアルバムなんでしょうね。

あ、ちなみに、今は1st〜3rdの魅力もわかるようになりました!(笑)

そして歌う美奈代さんも、声質や歌の上手さが最高潮に達している頃だと思います。ビジュアル的にも。
このアルバムについて検索していて見つけたレビューに、ものすごい説得力のあることが書いてあったので、引用させていただきますと。
歌唱力がそれほどあるわけではありませんが、歌唱力というのは、アイドル・ポップスの場合、プラスにもマイナスにも作用するわけで、それよりも大事なのは、声質です。重くなく、エキセントリックでもない渡辺美奈代というシンガーがいたからこそできたアルバムです。

あー、本当にそう!!!
でも、彼女はアイドルとして歌も上手いと思う。(夜ヒットのメドレーではいつも音が取れてなかったけどw)
黒田さんも言ってたよ、「みんな彼女の事、歌が下手だって言うけど、僕は上手いと思う」ってね。

で、いろいろ全ての絶頂期が重なりあって、このアルバムでついにピークを向かえたと思う。
(売上じゃなくてね)
音楽の職人たちは、マニアックに楽しい音楽を作り上げ、美奈代さんは、歌手として感情をこめて歌の世界を表現しようとがんばっていて、結果として素晴らしいアイドルPOPSアルバムが出来上がったという感じ。
作品として、後に残したい名盤です。
小難しいこと抜きにして、幸せになれます。

曲のレビューは、また。

じぇらすぃ~

2009年12月13日 動画
紛れこんだ。

こーれはかわいい。
http://www.youtube.com/watch?v=f6hrkiKUBak
これは惚れてまうわ。
モテるのも当然。納得。

当時は姉がファンだったという記憶だけど、今改めて見るとめっちゃくちゃ可愛いじゃないの。

いや~いい時代だなー。
ベストテン…
この頃に戻りたい。



80s

2009年12月12日 動画
80s
80s
80年代アイドルにますます嵌って行きそうな気がして困ってます。
このまま飽きた方が身のためでしょうか。
でもやっぱ80年代アイドルは最高だよ。癒しだよ。

で、最近、ファミリー劇場のドリフ大爆笑は必ずチェック。やっぱなんだかんだ志村おもろいわとか、長さんのコントは意外と長いとか、美奈代ー美奈代ーとかw、まあ楽しんでるんですけど、最後にやるB級・C級アイドルの歌がまた面白くてね。(笑)これはもう90年代なんだけど。

最近見た人。
・中島美智代
・田中陽子
・田村英里子
・胡桃沢ひろ子
・田中美奈子
・かとうれいこ
・中条かな子
・本田理沙
・西田ひかる


田中陽子なつかしーwwww ヤンキー臭たっぷりwかわいいけど。
胡桃沢ひろ子は、振付から曲から衣装まで、まんま森高千里のパクリでワロタ。訴えられるレベル。
個人的に面白かったのが、中条かな子。
いや~楽しい。
本人たちも、まさか今更こんなの流されるなんて思いもしなかったでしょうねー。
お気の毒ですが、楽しいです。(笑)


で、話変わって、あまりに素晴らしい鈴木慶一の美奈代作品を聴き過ぎて、またムーンライダーズがどんなだったか気になりだしました。
昔聴いてみたけど、はっぴいえんどやミカバンドは超ツボながら、ムーンライダーズはあまりピンとこなかったのが正直なところ。
どんなだったかな~と思い、昔のテープを引っ張り出してみた。

ベストだからかな、意外と楽しめました。
ジャブ・アップ・ファミリーの展開の読めなさ加減が良かった。
マスカット・ココナッツ・バナナ・メロンは、なぜか悔しい気持ちになりました。
熟れ過ぎちゃ 罪の 味がしないのさ~♪
うーんいいですね。

思うに、80年代アイドルって、「才能のあるミュージシャン」が、「大衆向けに作った良曲」を、「可愛い少女」が歌うってのがたまらないんでしょうね。

ここで、永遠の名曲を。
http://www.youtube.com/watch?v=8rVdW96NoEQ
音痴萌え。(笑)
一生懸命過ぎて泣けます。
可愛いとしか言いようがない。

誰が何と言おうと、この曲の持つピュアネスは彼女でなきゃ出せません!

じゅういち。

2009年12月10日 動画
じゅういち。
じゅういち。
⑪11thシングル(1989.1.21発売)
「愛がなくちゃ、ネッ!」(作詞 滋田美佳世、作曲 鈴木慶一、渚十吾)
http://www.youtube.com/watch?v=V4soRVFtm3o

加速するエロ度を、ここにきて軌道修正?再びブリブリ路線に戻ります。
これは凄く興味深い。
予想ですが、売上等も考慮して、ファンの意見を吸い上げたんじゃないでしょうか?
どんどんケバくなっていく彼女に、俺の美奈代は天使のようなアイドルであってほしーとか、フリフリのフリルやレースの似合う彼女でいて欲しいーとかの意見があったんですかね、やっぱり。(笑)
私としては、彼女の小悪魔っぽいところが好きだったので、今更これ?って感じでした。
私のツボではなく、もうぶりぶりはいいよ~って思ったけど、今見るとまあ普通にかわいいですけどね。
ジャケ写はいただけませんが、曲はなかなか面白いです。
ムード歌謡っていうかw、なんか独特のグルーヴ感があって、イヤホンで聴くと音とリズムが気持ちいいです。
演歌っぽいなんて意見を見たけど、確かに。(笑)
これの元ネタは何なんでしょうね?なんとなく思い出すのは、マイ・ガールとかなんですが、音楽に詳しくないので分かりません。

そしてカップリングがまたいいんだ、これが!!!
http://www.youtube.com/watch?v=x26F7G878i4
かわいい曲!!!
大好き。

 バブルのドレス着て バスルームで踊るの
 鏡の中には 生まれたてのベイビーフェイス

 真っ白なリボンかけて このまま届けようかな
 ほらほら あなたの照れてる顔に


萌えー萌えー。
真っ白なリボンかけてこのまま届けちゃってよ、もう。

じゅう。

2009年12月10日 動画
じゅう。
じゅう。
じゅう。
⑩10thシングル(1988.11.9発売)
「いいじゃない」(作詞 滋田美佳世、作曲 鈴木慶一、渚十吾)
http://www.youtube.com/watch?v=kZ0aI0kP7FY
音と映像がずれてますが。。。

ちょいエロキュートの「ちょっとFall’in Love」→→ 露出セクシーの「抱いてあげる」と来て、さらに夜っぽさというか水っぽさwが加わったケバ目エロとでも申しましょうか(笑)
ちょいエロ三部作。w
でも、この時の彼女は、ナチュラルメイクに髪を下している普段の感じだとめちゃくちゃ可愛くて、艶っぽくて一番いい時期な気がします。
なぜこんなに濃い化粧をする???
なぜ髪をアップにする???
そして変な衣装。
(ジャケ写は可愛いんだけどなー)
ちなみに、この時の可愛い彼女を堪能するなら、何と言っても1st写真集「Look at!」(1988.11.25)がお奨めです。
これは素晴らしいです。
ちょいエロ最高。
19になりたての最高に可愛い時を閉じ込めた傑作であり、家宝にしたい。

ってか、ここまで曲について全く触れてねぇ。w
引き続き鈴木慶一と仲間たちの作品です。
私はアルバムを聴き倒してるので、アルバムバージョンの方が体にしみ込んでいますが、秋らしい良曲ってとこですかね。でも時間に縛りのあるシングルよりも、アルバムのロングバージョンの方が味わいがあっていいです。

つづく。
あるばむ、よん。
あるばむ、よん。
あるばむ、よん。
毎日毎日美奈代美奈代おニャン子美奈代を繰り返し聴いてたら、私が飽きてきました。w
最も熱弁を奮いたいアルバムを前にして、だんだん辛くなってきましたが、でもやるんだよ。

4thアルバム「My Boy ~a summer place~」(1988.8.19発売)
(鈴木慶一、渚十吾プロデュース)

01.My Boy
02.北北西の風
03.ちょっとFallin’ Love(New Mix Long Version)
04.靴をはいたサマー
05.ロリータRose http://www.youtube.com/watch?v=M1owDmnAvaE
06.ガラスの一秒
07.One Boy
08.きっと、きっと
09.ほめてよHold Me Tight(New Mix Version)http://www.youtube.com/watch?v=KDqd969_hXY
10.さよならは笑顔で


結論から言ってしまうと、この次のアルバムこそが円熟期というか、最高傑作だと思うのですが、こちらのアルバムも私は捨てがたいです。
夏にふさわしく、可愛らしくて、とっても爽やかな名盤です。
シングルの「ちょっとFall’in Love」がロングバージョンになって収録されているのですが、これが素晴らしい!!!
まず長くなったイントロの導入部が胸をきゅーんとさせ、もうこれが聴こえてくるだけでかなりときめくのですが、続いてシングルのイントロに入ると、もう一気にテンション急上昇!!!
もーーーーーだいすき~~~~~最高~~~~~~!!!
ああ、いつ聴いても素晴らしい名曲。
さらに、このほとんどサビのような曲に、2番が追加されていて。

  海の深さ知るよりも あなたのこと知りたいの
  誰にもしたことないくらい ぎゅっと抱いてよ
  過去のすべては 今に続いていたのね
 
これがまたいーのよね。たまらんのよ。
でですね、「海の深さ」と歌う時に、リップノイズというんでしょうか?ぴちゃっというか、くちゃっという音が微妙にするんですけど、これって普通は取り直したりするんじゃないのかなあと思うのですが。
そこをあえて採用しているところを見ると、萌えポイントだと判断してるんじゃないんですか?(笑)どうなの~黒田さーん!(誰だよ)

…えー、気を取り直して。
一曲目の「My Boy」は、凄くしっとりとしたムードのある曲で、私は大好きなのですが、最後に、またこれがリプライズとしてフェードインしてくるんです。そしてそのまま、アカペラの「さよならは笑顔で」へ。
これがもうニクイ。
「楽しかった恋の終わり さよならはつらい でもね」
って、ほんとうに寂しいような、せつないような、でも楽しかったよっていう気持ちにさせてくれるのよね。

この二曲によって、可愛らしい恋のコンセプトアルバムのようになっています。
プロデューサーの渚十吾こと、黒田日出良氏は、美奈代さんと当時とっても馬が合ったらしく、お互い面白いことばっか言い合って楽しいとおっしゃってましたが、そんな風に彼女の事を十分に分かっていた彼だからこそ、彼女の魅力をこんな風に引き出すことが出来たんだと思います。
そして、彼曰く、「18歳だけど、実年齢より少し幼い感じにしている。その方が今は合っている」
ということで、まさにその勘は正しかったと思います。
設定に間違いなし。
ああ、ありがとう。

で、可愛らしい2や4、大人になりたいけどちょっと戸惑って天邪鬼になってしまう5、恋の切なさの6・8、元気な彼女らしい7・9など、微妙な年齢の恋心が爽やかに歌われていて、曲による彼女の歌い方も、世界観をすごく丁寧に表現しようと頑張っている感じがして、好感が持てます。

余談ですが、中のブックレットの写真も凄く可愛くてね。
当時中1の私はその写真から物凄い妄想力を掻き立てられ、物語を一つ書き上げました。頭の中で。w
絵が書けたら少女漫画にしたいぐらいだけど、今考えてみると、設定が生徒諸君のナッキーの病弱な姉のまんまパクリだ。w
(分かる人だけ分かってください)

そんな感じで、ブックオフででももし見かけた際には、買ってみてもいいかと思います。

つづく。
ぶりぶりぶれいく
あーアルバムレビューに行きたいけど時間がないので、
ひとまずブレイク。

Back to ぶりぶりあいどる♪

美奈代スペシャル 2ndアルバム「Hopping」より
http://www.youtube.com/watch?v=EZ-U1Jm-MGQ

寝起き
http://www.youtube.com/watch?v=wLyxt8NMwaY

きゅう。

2009年12月5日 動画
きゅう。
きゅう。
⑨9thシングル(1988.8.3発売)
「抱いてあげる」(作詞 滋田美佳世、作曲 鈴木慶一、渚十吾)

a.夜ヒット
http://www.youtube.com/watch?v=zweYxfEcUG4
b.Mステ
http://www.youtube.com/watch?v=0V-kinguKR4

エロい。ただただエロい。
いや、いい曲です。
ここら辺が、私の中での後期・渡辺美奈代のピークになります。
夜のヒットスタジオの何が素晴らしいって、生演奏に加えて、2時間の生放送なので、2番までフルで歌ってくれるのよね。
だから、曲の魅力をたっぷり堪能できるので、歌番組として最高だと思います。
毎週2時間生なんて、今じゃあり得ないよなあー。

で、aの映像は、もう私は当時何回もビデオで見ました。
もうすぐ19歳。可愛さと色っぽさが混ざり合っていて、小麦色の肌と白い衣装のコントラスト、デコルテ、美脚、たまりません。
「両手いっぱいのメモリー」から僅か半年でこんなに大人っぽくなっちゃうんだから、女の子って怖いわあ。
私は、元々、自分の歯にコンプレックスがあったので、歯に執着するようになり、結果こだわるようになってしまったのですが、彼女の歯並びによって、歯フェチが決定付けられました。w
医学的に見れば単なる乱杭歯なんでしょうけど、アイドルとしては完璧な計算で作られた〜♪歯並びだと思います。
八重歯だから好きってわけじゃなくて、歯自体の大きさや質感と、並び方が重要。そして、上顎3番(八重歯)自体ではなく、それに押しやられた2番との重なりに萌えるっていうね。おっと、変態トークもここら辺にして…(自重)

とにかく、この頃がもう私的に絶頂期。
当人も可愛いし、曲も、製作チームといい感じに乗って来ていて、この頃のカップリングがまたすんばらしいんだ。
初めて聴いたと思えないぐらい、すぐに耳になじみ、シングルにしてもおかしくないぐらいのクオリティの数々。

c/w「Tururu」
http://www.youtube.com/watch?v=we0YsItIyWM
60年代ポップスの香りがしませんか〜?ふふふ。
この時期の曲たちは、是非ともヘッドホンかイヤホンで聞いて頂きたい。


そして、この後、まず1つ目の素敵なアルバム(4th)が発売になります。

はち。

2009年12月3日 動画
はち。
はち。
はち。
疲労により?私のテンションがまた落ちてきたけど、がんばる。

⑧8thシングル(1988.5.18発売)
「ちょっとFallin’Love」(作詞 文園千津子、作曲 鈴木慶一、渚十吾)

a.夜ヒット
http://www.youtube.com/watch?v=t6nK8y0nqic
b.やる気マンマン日曜日
http://www.youtube.com/watch?v=287L9Hb8pgg
c.夜ヒット
http://www.youtube.com/watch?v=qSq0noEXsEQ
d.?
http://www.youtube.com/watch?v=wZ-V-t9zB2E


それまでのストレートロングヘア+フリフリ衣装のブリブリとした姿から一転、ショートヘアにタイトな衣装にイメージチェンジ。
確か初めて見たのはザ・ベストテンだった気がするのだけど、ピンクのソフトボディコン(aの衣装)を着てて。(時代はバブル初期)
「あれ?渡辺美奈代?なんかいいじゃん」
まあ、私はショートヘアに弱いわけですけども(笑)、それまで普通に見ていた彼女がちょっと気になりだした。
初めは、学校で友達と振り真似とかしていたのに、何がどうしたのか、とんでもなく大好きになってしまったのであります。
きっかけがはっきり覚えてないんだけど、おそらく、中一の夏休み、三浦海岸でたまたまやっていたイベントで、偶然彼女を見てしまった時からなのかも。
ビーチのイベントで、ショッキングピンクのチューブトップ+ショートパンツ+ピンクの麦わら帽子だった気がするんだけど、なんかね、小麦色の肌が健康的にエロくて、可愛くてね。

いや、それにしてもこの曲は名曲ですよ。
聴けば聴くほどに。
そしてここから全てが始まるのです!!!
私があんなにも彼女にどっぷりと嵌まり込んでしまったのは、何と言っても、ここから始まる、めくるめく鈴木慶一&渚十吾のワンダフルワールド(単に素晴らしい世界w)と、がっちりタイミングが合ってしまったからに他ならないのです。
これから先、約1年間に渡って生みだされた名曲の数々。
今振り返れば、わずか5枚のシングルと2枚のアルバムしかないけど、これらはもう、本当に大切な宝物ですよ、マジで。
彼らの音楽が素晴らしいのはもちろんのこと、それプラス、彼女の濁りのない声質や、技術だけでは語れない歌の上手さっていうか魅力…が、上手いこと溶け合った結果と言えるでしょう。
歌詞の世界観や、美しいコーラス隊も然り。

あああ、本当に。
永遠だよ、わんだー2。(違)

で、私は、この頃のちょっと悪っぽいというか、エッチっぽい雰囲気も、たまらなく好きでした。
ブリブリアイドルよりも、こっちのが本来の姿なんでしょう。w
王道よりもB級感、名古屋ヤンキー気質のこってり感もええじゃないの。
アイドル誌なんかで、気の強さやわがまま・やんちゃ娘であることをじゃんじゃん出していたのも楽しかった。
典型的なB型っぽくてね。
まあ、友達にはなれないかもだけど。(笑)

…って、レビューでも何でもねぇw

つづく~。

なな。

2009年12月1日 動画
なな。
早くはちに行きたい気持ちを抑えてw

⑦7thシングル(1988.2.26発売)
「両手いっぱいのメモリー」(作詞 小林和子、作曲 和泉常寛)
http://www.youtube.com/watch?v=dgIAVx39MWk

ドラマ「夢カメラ」の主題歌というのは何となく知っていたけど、シングルだったという認識がずっとなかった曲。
後々このタイトルを見ても、どんな曲だったっけ~と思いだせなかった。
あんまりこの曲をTVでみた記憶がないのはなぜ?でも振付を見ると覚えてるんだよなあ。
18歳、だいぶ顔が大人っぽくなっていて、やや衣装や雰囲気に無理があるような感じがします。

そして、この3カ月後のシングルで、私は突然フォーリンラブしてしまうのであります。(笑)

ろく。

2009年12月1日 動画
ろく。
ろく。
皆様飽きてきましたでしょうか?
まだまだ続きますwが、唯の自己満足ですのでご了承下さい。

⑥6thシングル(1987.11.18発売)
「ガールズ・オン・ザ・ルーフ」(作詞・作曲 遠藤京子)
http://www.youtube.com/watch?v=1-QrUdL2c3Q

おニャン子も解散して、"元おニャン子の渡辺美奈代”という感じで普通に見ていましたが、この曲は結構好きでした。
ここでおニャン子時代の秋元・後藤コンビを離れてますね。
20年前の当時からしても、なんとなく懐かしい感じのする曲で、歌詞の、ピーターパンのようなメルヘンの世界観も良かった。
「大人達には見えないハシゴ登って 君もここにおいでよ」って歌詞があるのですが、私は「やった~まだ子供だから見える~♪」って思ってました。(笑)

最後に、はしごを登って行くパントマイムのような振付があるのですが、なんか面白いなあと思って真似してみたりしました。
ちなみに、同じような感じでなんか心にひっかかり、まだファンじゃない時に真似したことがあるのが、PerfumeのBaby cruising love「何かが似ているかもね」です。(笑)

そっかー、この曲を作った遠藤京子という人は、「フリル」収録の「神様のタイミング」を書いた人なのかー。やっぱりおもしろいいい曲作るなあ。

つづく。

ご。

2009年11月30日 動画
ご。
⑤5thシングル(1987.7.29発売)
「アマリリス」(作詞 和泉ゆかり 作曲・編曲 後藤次利)
http://www.youtube.com/watch?v=tKJbNZ8a7A0

当時の記憶からこの曲を振り返ってみると、夕ニャンで見た映像がいまいち思い出せない。
発売日を見ると、夕やけニャンニャン終了の一カ月前、解散コンサートの2か月前ということになり、私のおニャン子への興味もだいぶ薄れている頃かと思われます。(笑)
小6の夏か。ほんの数カ月なのに、子どもにとっての数カ月というのは、実に長い時間であるということを再認識。
ちなみにこの直後、光GENJIブームが巻き起こり、クラス中をかっさらって行くことになります。w

後追いで見ると、ロリロリぶりぶり路線から、少女とおとなの間で揺れ動く微妙な乙女心の切な路線に突入しており、この後に出るアルバム「フリル」まで続きます。
アマリリスは、雨と霧で霞む景色の中に切ない少女の姿が目に浮かぶような、とてもセンチメンタルで叙情的な曲だと思います。
当時はわからなかったけど。(笑)

ジャケ写とはあまり合っていないような…。

よん。

2009年11月30日 動画
よん。
④4thシングル(1987.4.15発売)
「PINKのCHAO」
http://www.youtube.com/watch?v=yuDO75DWq2Y

PINKのCHAOといって思い出すのはこの衣装だなー。
TOO ADULTから3か月後にこの新曲が披露されて思ったこと。
「うわー、こっち買えばよかった」
さすが小学生、これも買おうという発想にはなりません(笑)
そりゃそうよね、当時のレコードは700円で、お小遣いが500円だったんだから。w
この曲も、引き続きやんちゃ元気路線で、好きでした。
ジャケも可愛い。
この二曲が、私の中の前期・渡辺美奈代のピーク。

つづく。

さん。

2009年11月29日 動画
さん。
③3rdシングル(1987.1.15発売)
「TOO ADULT」
http://www.youtube.com/watch?v=Arnt20oWaP8

キターーー!!!これぞアイドル渡辺美奈代の真骨頂と申しましょうか、ついに本領発揮。
束ねた髪を揺らして、パンチラなんてへっちゃら~♪とばかりにミニスカートをひるがえしながら元気に歌う姿は、小学生すりむ*のハートを見事にキャッチ。
毎日見ているうちに、この曲いいな~かわいいな~と思うようになり、お母さんに付き合ってもらって、初めて自分のお金でレコードを買いに行きました。
夕ニャンでパンチラ(アンダースコート)する度に、
「あ、ぱんつ見えた」とつぶやく小学生女子。(笑)

考えてみれば、17歳でこれって、かなりロリータ趣味ですよね。
でも、今でもアイドル的名曲だと思います。

つづく。

に。

2009年11月28日 動画
に。
②2ndシングル(1986.10.15発売)
「雪の帰り道」
http://www.youtube.com/watch?v=KmBukKOLagw

17歳。セカンドで早くもしっとり路線。
子どもの感性には全く引っかからず。
笑顔が可愛いんだから、もっと元気な歌の方がいいのになー
と当時思ったかどうかは思い出せません。w

つづく。

いち。

2009年11月27日 動画
いち。
ということで気まぐれで始めちゃうことにした。w

①1stデビューシングル。
「瞳に約束」(1986.7.16発売)
http://www.youtube.com/watch?v=IPEBq95Emnw

16歳。もう、問答無用でかわいい。
ポニーテールも、ノースリーブも、ミニスカートも、ハイソックスも。
当時、小5だったすりむ*は特にファンではなく、おニャン子の一人として普通に見てました。
その時に、TVにラジカセをくっつけて録音したカセットテープが残っているのですが、今思えば、たぶん、この時の音源な気がする。。。20数年の時を経て、まさか映像が見れるとはねー。うーん、いい時代ですね。

つづく。

リトルプリンセス

2009年11月21日 動画
偶然出会ってしまい、あまりに泣けてしまったので、貼ってしまう。
「恋、はじめまして」
http://www.youtube.com/watch?v=qK_eljJPd3g

当時私は小学生ながら、作っていない愛らしさがかわいなあって思っていて、何気にいい曲が多いし、歌もうまいし、歌声もやさしくて、好きでした。

たしか、5年生に進級したばかりの春、学校から帰って来て、みんなで家の前で遊んでいた時に、母親?から彼女の訃報を聞いた気がします。
誰から聞いたかが曖昧なのだけど、凄くびっくして「え?!うそ?!」って言った記憶はリアルに残ってる。

不思議なことに、付録のポスターを壁に貼っていたぐらい好きだったはずなのに、ショックというより、驚いたという記憶のほうが強く、彼女が亡くなった後も、中古レコードを買ってもらったり、カセットを聴いたり、普通に好きだった気がする。
まだあんまりリアルに死を感じられてなかったのかなあ?

そしてその翌年に、彼女の母親が書いた「愛をください」という本を買って読んで、彼女はとても頭が良くて、才能があって、真面目で聡明な女の子だったということを知りました。
芸能界に入るような子ではなかったのだと思うけど、これだけの名曲を残してくれたことに感謝。

本当に名曲揃いです。
私は、「Love Fair」と「くちびるNetwork」が大好きだったな。

良かったらぜひ。
シングルメドレー。
http://www.youtube.com/watch?v=vkc8WGM64Z8

1 2 3 4

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索