ちゃんとしたレポを書こうとすると結局書かないので、とりあえず徒然なるままに書き始めてみる。

まずレポのタイトルを書こうとして、今回のって結局なんだっけ?と思ったら、表題のタイトルしか書いてない。花火がメインなのかな?チケット当選メールを見てもよくわからない。申し込みメールまで遡らないといけない。めんどくせぇ。

ほうほう、つまり、WE LOVE NAMIE HANABI SHOW& WE LOVE NAMIE特別応援上映なのか?
でも文章を読むと、特別応援上映を観覧されたすべての皆様には、トロピカルビーチ特設会場に設けた鑑賞エリアにて花火ショーをご観覧いただけますと書いてある。
では特別応援上映ありきではないのか?結局よくわからない。(どうでもいいか)

今回。いろんな複雑な思いを抱えて、さて行くべきか行かざるべきか。。。となった時に、とりあえず申し込んで外れたらあっさり諦めよう、との結論に至り、締め切り直前にエントリー。手放しで楽しむ、というよりも、1年後にあのコンベンションセンターで前夜祭を見て、自分がどんな気持ちになるのかが単純に気になった。あと、今年はセブンの沖縄進出年ということで、きっとこんな風に盛大にやる花火大会も今年で最後だろう、という思いもあったかな。見ておいたほうがいいのではないか。自分は前夜祭に行けているので、幸い心の傷もそこまで深くない。
なので、もう特に観光とかもせず、応援上映と花火ショーを見てすぐに帰ってこようというプランで計画。
まあ全員当たるだろうと思ってたんですけど、蓋を開けたらそうでもなくて、飢餓感を煽りつつ、でも結局はチケット余ったみたいな、なんじゃいそれなんですけど、終わってみれば大成功っていう。途中少し風が強かったけど、台風にも雨にも降られず、まあよかったですよ、ほんとに。結果的に。
後出しみたいに直前になっていろんなこと盛り込んできて、最初から言ってくれれば行ってもよかったのに。。。っていう人も少なからずいただろうと思うと勿体無い限り。

さて、那覇に着いたのがショー当日16日の11時30分頃。上映会は4回目の17時から。本来なら余裕があったはずなのに、あれやこれや沖縄が盛り込んできたので、何気にタイト。。。だったはずなのに、すこぶる順調に全てが進んだのよねこれが。
愛さプロジェクトについて、ショッパーはいらないけどステッカーの一枚ぐらい欲しいと思ってたら、着くやいなやあっさりゲットできたし。

11:30頃那覇着→国際線ターミナル方面4階の「丼なんと屋」で奈美恵丼(限定20食)を食し、ステッカーゲット(がら空き)→3階のふくぎホールでフォトスポット撮影(がら空き)→所々にある写真を撮影→13:00路線バス乗車(がら空き)→県庁北口に着いてホテルに荷物を預ける。
幸い?エミーナエコバッグは売り切れみたいだったので、セブンノルマはスルー。
→13:47の路線バス乗車(がら空き)→14:26宜野湾着。
グッズの受け取りを15:00〜15:30にしていたものの、グッズよりハートカードを買って投函する方が大事なので、いざとなったらグッズはスルーすることに。(受け取れなかったら後日送料払って発送)
→屋外劇場でハートカード購入、投函。(長蛇の列の写真撮影はスルーして投函のみ)
→グッズに戻る道すがら、ドリンクホルダーをゲット(がら空き)→途中のフォトスポットを横から撮影→リストバンド交換をして座布団受け取り(スムーズ)→グッズ売り場に着いたのがちょうど15:30過ぎ。注意事項には指定の時間以外は受け取れないと記載があるものの、25周年の時の様子から以外と融通が利くのはわかっていたので、聞いたら、15:30〜の列に並べとのこと。割とスムーズに問題なく受け取り。
沖縄タイムスセットを売っていたので、ついでに購入。
→上映会エリアに行き、ステッカー欲しさにJTAブースに並ぶ。今回、最も並んだのがここ。この時点で16:00。上映会の開場時間。スタッフの人に聞いたら待ち時間30分ぐらいと言われたので、ギリギリ間に合うでしょう。
ステッカーをゲットして、展示棟入場。
→トイレ(割とスムーズ)
→上映会スタート
→花火会場に移動・花火ショー
→ごはん
→タクシーでホテルへ23時過ぎ着

こんな感じで、まあどれも恐ろしくスムーズに事が進み、昼頃沖縄に着いた割にはほぼ全てのノルマを大して待つこともなくこなし、非常に気持ちのよい達成感でした。笑
わりと遅めに人と違う動き方をしたのが逆に良かったのかも。

あ、全然感想にたどり着けないまま続く。。。。


今日は続きを書こうと思ったのに、記憶の呼び起こし作業だけで3時になってしまったので寝ます。でもだいぶ思い出せました。
おやすみなさい… つづく。

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というわけで続きを書こうと思います。


上映作品: Documentary of Namie Amuro‟ Finally” & WE ♡ NAMIE HANABI SHOW前夜祭~I ♡ OKINAWA / I ♡ MUSIC~supported by セブン-イレブン Special Edition

応援上映、席に着いてみたらステージの見え方がほぼ去年と似ていて興奮した。
これは。。。絶対にありえない、あの前夜祭の夜をもう一度味わえるのかもしれない。。。
と、ものすごく高まったのだけど、始まってみたらいきなりドキュメンタリーからスタートして、それがまた長い。(いい意味で)
しかもほぼ未公開映像ばかりで、ライブどころかものすごい集中力で見入ってしまった。
私が見たのは4回目の最後の回だったので、それまでにすでに見ていた人もいたのか、始まっても誰も立ち上がらなかったので、ん?座ってみるスタイルか?と思ったら、そういうことだったのね。

場面は沖縄入りする奈美恵さんからスタート。
車の中で、恐らく那覇を走りながらアクターズの話。
アクターズスクールは1階から4階まであって、2階は受付と校長室があって、4階にピアノがあるんだけど、絶対にお化けが出るよとか言ってて、行きたくないんだけど、行かないわけにいかないから、そこのスタジオを出るときは猛ダッシュで階段を駆け下りた。
この話は大して面白くないんだけど、スタッフ大爆笑。笑
そこから大女優の話へ。
 あの頃はドラマがすごくて…
 「トレンディドラマ?」
 いやもっと前の、ヤヌスの鏡とか!大好きだったの!あの女優さん大好きだった。
 あと片平なぎささん。。。と言って、「ヒロシ…」の手袋外すモノマネをする奈美恵。

スチュワーデス物語!!!てか杉浦幸のファンだったとは初耳!!!
私自身、ずっとトレンディードラマ全盛期で憧れてたものだとばかり思ってたので、この話には大興奮。
え、じゃあまさか、ピアノが欲しいと寝言でも言ってた幼少期奈美恵って、もしや、少女に何が起こったかで、紙のピアノを弾くキョンキョンに憧れたんじゃ。。。?
放送時期とか微妙か?と思ったけど、お母さんの著書ってちょいちょい時代がずれてたこととか、年代の思い違いとかあった気がするから、そこらへんは検証せず、そう思っておく。笑

ナガンヌ島シーン
でっかいヤドカリを持って、「 さとみさーん!写真撮らなきゃ」と、栗原さんに写真を強要するも、ヤドカリを掌にのせられずに、ヤドカリの足が出てくるたびにワーワーする奈美恵。
ナガンヌ島にみんなで泊まりたいねーからの、「とったどー」(よゐこ濱口)
暗くなると島から帰れなくなると聞いて、
「帰れなくなっちゃう!!」「西さんはやく!」
当初レポで見ていた、にしさ〜んという甘々な奈美恵を想像していたので、早い段階でしかも一瞬だったのでずっこけたけど、貴重なもの見ました。(嫉妬)

沖縄ファイナルスペース
「広〜い」とか言いながら会場を鑑賞。
個人的に、ファッチョニスタMV衣装の前を奈美恵が通った時にえらい興奮しました。あのMVピタピタパンツ姿が好きで、自分が見に行った時には近くで凝視して、着用姿を妄想していたので、ああ、あの衣装をこの美しいお姉さんが着てたのよ。。。とその2ショットに大興奮しました。(だだのフェチ)
意外とドレス着てますね〜とか言って眺めるぐらいで大して衣装については触れず。
20周年の衣装のところで、huluの人が話を振るんだけど、もう蜂の話は振らなくていいです。w
個人的にはヘソ出し衣装について何か言って欲しかったんだけど、特になし。
25周年の衣装に反映されてる、みたいに言ってたかな?オープニングが青で、白とか。
それほど発言はなかったけど、幻の20周年衣装を見ている奈美恵はエモい。

ライブ演出や、最新技術の話。
歌って踊ってダンサーもいて動き回っているのでそれにあった演出を。でも見せるショーではなく、ライブ感は絶対に大事にしたいのでやりすぎずに、でもみんながあっと驚いてくれるようなもの、ライブに華を添えてくれるようなものを取り入れる。技術は進むのが早くて、1年後にはどんどん新しいものが出てくるので、その波に乗りつつ、でもそんなに最新技術を取り入れているわけでもない。

紅白の衣装
懐かしい〜とか言いながら、衣装のひらひらを触って、あ、触らないでくださいって書いてあった!笑
…本人はいいと思うわw

歌手はみんなやっぱりまず紅白に出たいという話から、「親を安心させたい 親と親戚は1番喜ぶ」
と言っていて、親戚という言葉はなんかちょっと貴重に思えた。
「それに出て初めて一人前 一つの大きな目標」

1年間不安じゃなかったですか?というフリに対して。
「不安だった。声帯は筋肉だと思っているので、歌えば歌っただけ鍛えられる。一年間喋る声以外、全く歌を歌ってなかったので、多分声帯も硬くなってただろうし、思うようには歌えなかったと思う。それなのに皆さんが暖かく迎えてくれてびっくりして泣いてしまった。」

余談だけど、当時私は、一視聴者としてリアルタイムで家族と紅白を見ていて、「わー安室奈美恵歌下手になった!!」って思ったのを覚えてる。
声が出てないな〜やっぱり一年歌わないと下手になるんだね!!みたいに話してたんだけど、時が経って「告白」で改めて見返した時、下手というより、緊張でこわばってたんだな、申し訳なかったな、、、などと20年経って思ったのに、ここにきてまた、ご本人からこんな発言が出てきて、なんだ、やっぱり本人的にも一年歌っていなくてうまく声が出なかったという認識だったのか!!と、再々確認しました。笑
もしかしたらとっくに既出の話かもしれないけど、私は本人の口から初めて聞けて感動してしまった。

県民栄誉賞の指環とかんざしについて
ガラスケースに飾ってあるのを眺めながら、
かんざしで薬を調合できそうとか(毒盛り?)、かんざしをシュッと投げるような動きでいずみさんとふざける。
賞状は重かったらしい。


会場入りして前夜祭リハーサル
ゲスト紹介からバイバーイまでのセリフのリハは、本番と同じようなトーンでボリュームだけ絞った感じでちゃんと紹介してて、ちょっと感動した。
山Pを紹介するとき、リハでは「 山下智久〜」とフルネームだったので、本番でいきなりやまぴーとか言ったのかね。
山Pもびっくりしちゃうね。

ゲストの皆さんに大きな拍手を〜
来てくださった皆さんありがとうございました〜
バイバーイ

私にとっては自分のコンサートはもう6月に完結してるので〜のくだりの長いバージョン。
今回はみなさん時間がない中で出てくださってるのでとにかくゲストに負担をかけないように。
ダブルとのコラボは、ダブルのライブに出演させてもらった時の構成をそのまま再現してなるべく負担のないように。
でも山下さんとジョリンには、新しいのを覚えてもらっちゃった。笑
でも二人ともそれぞれ踊る方なので覚えるのも早いと思う。
ジョリンとのリハ終わりは、ちょっと恥ずかしそうに照れる2人って感じで、ダブルさんはもうあのまま、あむろちゃーんと言って、ママみたい何度も愛おしそうにハグする感じ。笑

廊下を歩きながらの、明日どうなっちゃうんですかね〜から、楽しんでほしいと思います、音楽を!といって楽屋に帰って行くくだりは、huluでも大好きなシーンの一つなのだけど、まさかですよ!あの後に続きがあったとは!!
音楽を!といって得意げな顔をした後でhuluは終わるけど、なんとあの後、ダンディー坂野の真似でフレームアウトしていくんですよ!!!しかもあの時ってペチパンにシャツ巻きという、どう考えてもアラフォーの熟女に不釣り合いな、本人は今までの感覚で無自覚で着ていると思うんですけど、どう考えても目のやり場に困る格好ですよあれは。huluの人もどこ見ていいかわかんないと思いますよ。….という格好で。熟女が。たまりません。
あ、ダンディ坂野の真似って、相当古いですよ奈美恵さん。もしかしたら若いスタッフはわからないかもしれませんよ。
ちなみにあれです、ゲッツではなく、オンタマのあれね。
そして、あんなお茶目なことをしたにもかかわらず、あれをカットした日テレ側の判断と、カットされたと気付いた奈美恵の気持ちを考えると笑いが止まりません。愛おしさ大爆発です。是非とも円盤化を。


日付変わって前夜祭が行われる9/15。
ハートポストにサイン
これ一個しかないんですよね?とか言いながら、書き終わって、
ちょっと最後の方が薄くなって心の弱さが出ちゃった、みたいな発言


いよいよ前夜祭ライブ映像。
ネクストアーティストis、、みたいなので急に当時の記憶が蘇ってぞわぞわしてしまった。
平井堅はウォンミで、なぜかモンパチとビギンの映像はなし。

しかし、前夜祭映像を久々に見て、奈美恵の美しさ、可愛らしさ、スタイルの良さ、独特なダンス、つま先までの隙のない立ち姿、顔の良さ、みたいな全てに、改めて圧倒されてしまった。改めて完璧だと思ったし、改めて素敵すぎると思った。間違いなくこんな人は他にいない。

SHOWTIMEやHow doなんかで所々、あれ?アングルが違う?と思ったところが何箇所かあったのだけど、なにせ前夜祭映像を見まくっていたわけではないので自信なし。今見返したらわかるものだろうか?
Hopeは、あの時奈美恵に会えた嬉しさ、奈美恵がそこにいる嬉しさみたいなものが蘇ってきて、とても胸が苦しくなった。Hopeは前夜祭一曲目だったので、今ではすっかり胸が苦しくなる曲になってしまった。
でも当時マイクの音が小さかったことなどを急に思い出す(笑)
あ、この上映会、音がやたらでかくて、会場に音が反響してしまって、ライブはともかく、ドキュメンタリー部分の言葉がすごく聞きとりづらかった。でも映像は恐ろしいほど綺麗でびっくり。

山Pのコラボはなかったことに。
グロテスク
I’m not yours
Black diamond
Do it for love
How do you feel now?
最後の挨拶
アーティスト紹介(頑なに山P排除)
銀テ噴射(実際に)


前夜祭終了後のインタビュー。
ここも大好きな名シーンなのだけど、その長いバージョンであり、カメラアングルも見たことない横からの引き映像みたいなのがあった。そして、ここで今回すごく大事なことを言っていたので、ここは何としてももう一回見せて欲しいですよ、ファンとしては。
「この一年に入る前に、25周年で引退するって決めた時から、自分だけでの心の整理を4年ぐらいかけてやってきた。20年ぐらいやってきたので簡単に心の整理はつかない。なので自分自身の心の整理は時間をかけて、何年もかけてやってきて、最後の一年に関してはファンの皆さんと一緒に心の整理をつけて、最後の16日までの間にどんどん消化していって、最後は私もファンの皆さんも一緒に笑顔で終われるように、思い出が一つでも多く作れるように。
1人じゃ何もできないので、聴いてくれるファンの皆さんがいてくれるから音楽を提供できるし、みんながいるからコンサートもできる。うん…1人じゃ何もできない。」
泣くわ。。。。
やっぱり相当心の整理には時間を要したんだなっていうのと、そこまでの覚悟、4年間どんな気持ちでツアーをやってたのかなとか。わたしたちも一年じゃ無理〜〜〜〜〜〜!って思ったけど、その覚悟と相当大変だったことが言葉で聞けて、本当に本当に胸がいっぱいになった。ありがとう、本当に。
真っ白衣装のhuluインタビューでも言ってたことではあるけど、もっとリアリティがあったな。4年とか具体的だったし。
胸が苦しい。

明日は花火大会があってすごく楽しみにしていると言って笑った奈美恵が、儚げで、幼い少女のように可愛かった。

「コンサートもやり切ったし、今日もすごく楽しかったし、達成感もあったのであしたはほんとどんな感じになりますかね〜?自分でも実はわからないんですよ。」 の大好きなシーンね。


9/16(花火大会)
花火職人が花火大会の準備をしている頃、劇場棟の25th沖縄公演の応援上映を小窓から覗いている奈美恵。
Heroで銀テがぱーんして、ワチャワチャなってるお客さん。
「すごーい! 銀テープの時がMAXでしたね」

花火の前、浴衣で登場  素敵すぎる。
なんか、すげーかわいい人が入ってきた感。
スタッフとかダンサーとかがワチャワチャした中に入ってくると、やはり尋常じゃない、一般人とは明らかに違う次元の可愛さが際立ってた。笑
ほっしーと戯れる。浴衣で入ってきた時に、ちょっと照れてるのかわいい。
写真撮影

花火会場へ。「奈美恵さん1番奥へお願いします」
花火大会鑑賞、Finallyで涙。

最後は、Huluと同じナガンヌ島の映像で終了。


いやー、いいものを見ました。
トータルでいいものを見ました。
安室奈美恵さん、素敵すぎた。


1年前の前夜祭を思い出すとかより、安室奈美恵さん、トータルで素敵すぎました。
それに尽きる。大好き。改めて好きが止まらない。
この気持ちぶり返してどうしてくれるの。


今回、何かしらで再編集バージョンだか、未公開ありだか、ぼんやりとどこかに書かれていた気がするので、多少新しい映像もあるとは思ったけど、あくまでライブ映像がメインだと思っていたので、まさかここまでドキュメンタリーがメイン(しかも初出し多い)とはびっくりでした。

去年の前夜祭の感想とかレポを織り込みつつ書こうと思っていたのに、全然別物でしたよ、気持ち的に!笑
新しい未公開映像に大半を奪われました。笑
ので、1年前の前夜祭レポはまた別に書こうと思います。。。。。(フラグ)

終わり

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と、終わってみたものの、花火ショーなのに花火の感想を書いていなかったので簡単に。
花火ショーは19:30からだったので、応援上映が18:30に終わってそのまま人の流れで入場した時には、もうどこも人がいっぱい、カオス状態だった。
とりあえずビーチに降りても行き場を見つけられなそうだったので、通路の脇あたりに控えめに場所を確保。その後もどんどん人が来て、通路もどんどん塞がれて、なかなかの無法地帯。さすが沖縄。
https://www.oricon.co.jp/news/2144582/full/
■『WE ▼ NAMIE HANABI SHOW』セットリスト
(オープニング)Finally inst
01.ミスターU.S.A
02.太陽のSEASON
03.Fight Together
04.a walk in the park
05.Tempest
06.CAN YOU CELEBRATE?
07.Christmas Wish
08.Red Carpet
09.Hope
10.Hero

花火アプリの奈美恵ARというのは、去年の花火を見ている奈美恵と花火を融合させるもので、なかなかシュールながら、変なキャラクターとかじゃなくてシンプルに良かったなという感じ。
花火自体は、横に広がる範囲がすごくて、とても視界に入りきらない。特に、サイドの2つは、水面ギリギリと見える陸ギリギリという感じですごい迫力だった。
巨大LEDでライブ映像やよくわからないエフェクトや、キャンユーではライブのバック映像なんかを流しててなかなか凝ってたけど、太陽のシーズンで唐突に「騒げ沖縄〜〜!!」が変なフォントで映されたのは笑った。
FTや公園なんかでは、ライブ音源なので、コール(声出すところ)あり。
久々に奈美恵と歌えて楽しかったな。
クリスマスウィッシュは、夏になぜ??と思ったけど、セブン曲だからね。
クリスマスツリーの上に星が出る花火が可愛かった。
レッドカーペットは、赤いレーザーを多用して、なるほど、レッドカーペットね〜なんて思ったけど、その選曲の意外性。え?奈美恵選んでるの?みたいな。笑
違うと思うけど。
どこだったか、途中で風が強くなって火の粉が落ちてきてキャーキャーなったりした後、一時中断。10分ぐらい中断しても終了時間伸びなかったから、恐らく2曲分ぐらい削ったのかもしれない。だとしたら残念だなあ、なんだったのかな??
始まる前もだけど、その途中中断した時に、なみえコールが起きて、久々になみえコールしたわけだけど、これ、ご本人も聞いてたのよね?? 私は未確認だけど、恐らく去年と同じように櫓が組まれてて、きっとそこから見ていたのよね。
引退から1年経って聞く「ナミエコール」に、ご本人は何を思ったのかな〜なんて思わずにはいられなかった。もしかしたら、あの大不評の26ペンライトを振りながら見ていたのかしらね。
そんなことを思いつつ。
視界いっぱいの、横に広がる花火なんかの迫力はすごかったけど、全体的には去年の方がよくできてたような気もするけど、今年も大団円で終わりました、無事に。
こんな大々的な 安室奈美恵花火ショーは、きっと今年で最後でしょう。見れてよかった。
そして、2年連続で、奈美恵さんと同じ場所で、同じ花火を見て、同じ時間を過ごせたことは大変幸せでした。(まさか引退後にこんな日があるとは夢にも思わんかった。)
まだまだ好きが止まらないね。

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