10月14日の日記

10月14日って、初めて勤めた会社に入社した日なんだよな。
就職も決まらずに卒業してバイトもせず半年ぐらいほぼ引き篭もってた私がまさかこんなに長く働くとは夢にも思ってなかったよ。
奈美恵さん、Perfumeさん、私もこんなに長く続けるとは思ってなかったです。笑
数年働いて子育てでもしてる予定だったんだけど来世でがんばるわ。


10/11付オリコンデイリー
⬆︎9位

10/12付
➡︎9位

10/13付
⬇︎12位

ぼちぼちこの辺りで頭打ちですかねぇ。
特に話題ももうないし、あとはNHKが放送された辺りでまた売れたりするのかな？
新しいものが大好きな私たちは飽きやすいから〜 っていう宇多田さんの曲なんだっけ？
本当はわかってる 二度と戻らない美しい日にいると
そして心は静かに離れていくと
(さよならなんて云えないよ)

奈美恵さんはきっともうとっくに新しい次元にいるので我々も先へ進まなきゃまた置いていかれるのと同時に、安室さんの残してくれたエンターテイメントは永遠な訳で、多くの偉大なアーティストがそうなように、作品は色褪せるものではないと思っているので、別問題かなと思う。
10代後半ぐらいの頃は70年代あたりの古いアーティストとか解散してしまったバンドばかり漁っていたので、まず新譜が出る喜びが全くない時代があった。当時の流行っていた音楽に興味が持てなかった時代だけど今思えば90年代なんだよな。
そこから渋谷系にはまっていくわけだけど、聴いてるものはぐちゃぐちゃだった。
久々に現在進行形で追えるようになったのが当時のコーネリアスで、そこから現役バンドにはまって行った(今で言うロキノン系)なので、今いないアーティストを全力で好きなことにはなんの違和感もない。

ただ思い出に浸るとかとはまた違うから難しいよね。
奈美恵さんは新しい物好きのファンが多いから、引退とともに心が離れていくのも自然なことだと思うし悪いことではないし、むしろ本人もどんどん新しいものを好きになってほしいと思ってるだろうなあなんて。特に若い子には。まあ心配しなくてもそうなると思うけど。

私はいい歳なので取りあえずろくに楽しめもせず流れて行った数々のものをじっくり味わいたいわ。笑
DVDとか全然見れてないし、雑誌も新聞も読めてない。

奈美恵さんはどこかで元気に暮らしているわけで、生きていればどこかで会えるかもしれないからまあこれからも穏やかに健康で暮らして生きます。

急に何の話だよっていう。