242日

2018年1月17日 安室奈美恵Finally
242日
1月16日付オリコンデイリー(11週目)

⬇︎6位 枚数不明

新譜に追いやられる火曜日、昨日が3,773枚だからそれ以下だと思うけど、明日からは3位以内は厳しいかなあ。またいつか浮上しますように。

1月2週目の週間は⬇︎3位 43,314枚。


本日の奈美恵
特になしだと思うけど、美術手帖にNHKデザインセンターの人の紅白舞台美術の超貴重インタビューあり。
https://bijutsutecho.com/interview/10727/

 今回の紅白では、頚椎手術を受けたYOSHIKI(X JAPAN)のドラム演奏復活、桑田佳祐の特別出演、毎年恒例のPerfumeとライゾマティクスのコラボレーション、AKB48渡辺麻友のラストステージなど、多くの見どころが散りばめられていたが、やはり特筆すべきは今年9月の引退を発表している安室奈美恵のスペシャルステージだろう。巨大スタジオのブラックボックスに浮かび上がるように設えられた長大な純白のランウェイと矩形のゲート群。そこに真っ白なドレス姿で佇む安室には「孤高」という言葉が似合う。この舞台美術を設計したのも森内だ。

 「長いランウェイはデビューから25年という長い道のりを表現しました。安室さんは立ち姿も美しい人ですから、彼女の存在感をシンプルに際立たせる空間をつくることに専心したんです。だから白い光と空間の黒だけで勝負しよう! と」。
 空間に溶け込むような柱や床の白いテクスチャは、じつはほとんどがLED照明だったという。冒頭の空間を切り裂くように点灯した無数の光が象徴的だが、つまりパフォーマンス中の安室は光だけで包まれていたということだ。

 「構想時にあったのは、ジェームズ・タレルやバーネット・ニューマンの作品から感じられる「崇高」のイメージです。 安室さんの唯一無二性をより鮮やかにするため、現代美術に見られるコンセプトの充実、工芸的な美しさ、作品としての一回性をステージに取り入れられないか試みました。だから安室さんのセットも、通常にならって外部の工場で製作したものを持ち込むかたちではなく、スタジオでいちから設営したものなんです」。

 もちろん、紅白を観覧しにNHKホールへ訪れた観客からすれば「せっかくなんだから安室ちゃんを生で見てみたかった!」と思う気持ちもあっただろう。だが、演者と観客が同じ空間に集うことで生まれる共時性・祝祭性を重視しながらも、同時に中継だからできる充実した美術演出を持ち込むのも、今日の紅白らしさを象徴しているのではないだろうか。



めちゃくちゃ良い記事。さすが美術手帖。他の部分もまだ読めてないけどすごく面白そうなので今度ゆっくり読む。
面白いなあ。最近なんか美術的なもの、芸術的なものにもすごく触れたいし、知的欲求というか勉強したい熱みたいなのがモヤモヤとあるんだけど、どうしてもダラダラと無駄に時間を浪費してしまうので、本当になんか生活を正したい。(切実)
美しいもの、事に触れるのって本当大事だなと思わされます。
美しいは正義。

あ、あとコーラのお蔵入りになっていたという幻の、砂浜を滑り降りるサンドボード奈美恵CMが突然発掘されたり。上げてくれた人ありがとう。ほんとまさかこんな突如見られるとは。(笑)

Finallyツアー初日まで1ヶ月なんですって。
いやあああああ始まらないで。。。。。時が過ぎるのはもっとゆっくりでいいよ。。。。

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