ファンはマナーがすごく良くて、前半分ぐらいは全員座って鑑賞していて、ヲタ芸みたいなのもなくて、すごくほのぼのしててよかった。
ステージの斜め後ろから数メートルの至近距離で見ていましたが、当然顔はあまりみえず、あれ？場所選択間違えたかな？と思ったけど、それが後に神選択だったことになります。後ほど。
いきなり出てきたのは、シェフの格好をしたゆいもあちゃん＋もう1人の3人組のユニット。へー、2人はベビメタの他にこんなのもやってるのねと思ってあとからググったら、ミニパティという、クッキング部のユニットだそうで。そうか！部活だもんね。そういえばベビメタが、さくら学院の「重音部」という部活動だったことも後から知ったんだった。
つまり、ベビメタが幕張を一般初日にソールドアウトさせたのって、ミニパティが幕張をソールドアウトさせるのと一緒のことよね。そう考えると如何にベビメタが異端かわかる。すげえー。
で、そのミニパティ、めっちゃ可愛いの。なんかカレーの歌みたいな、インド風味の歌やってた。さすが中学生、足が棒でかわいい〜。
で、2曲を披露した後、一旦ステージをはけて、残りのメンバーが出てきて、3人が戻ってくるまでしばしトーク。
で、3人は何処かで衣装替えかと思いきや、なんとステージ裏の簡単な衝立てがあるところで、普通に着替え始めた！きゃー生着替え (//∇//)（笑）
やばい、こんな特典があるとは、斜め後ろ神席。w
そこは通行人も普通に通れるところなので、完全丸見えだし、いいの？って感じだった。ま、と言っても、上に着ているものを脱いで、白いニットベストを着るだけなんだけど。（笑）
位置的にもあちゃんが手前だったのでもあちゃんしか見えなかったけど、なんという俺得。でも、急いで着替えてる姿がすごい可愛くて、もう、ちゅうがくせい〜！って感じだった。スタッフのお姉さんが鏡を見せたり、汗を拭いたり顔にパフパフしてあげたりするたびに、超かわいい笑顔で返すもあちゃんが天使で良い子だった。
しかし、幕張メッセを一瞬で売り切ってしまったアーティストが、こんな無防備な環境で営業を頑張ってるのがなんか不思議で、でも特別扱いなく一生懸命な感じがすごいいいなって思った。普通に話しかけられるような状況だったので、ちょっと近づいて、「もあちゃん、年末の幕張楽しみにしてるので頑張ってください」とか言いたかったけど、ヘタレなのでやめました。（笑）てかキモすぎる。w
いや、見た目はもあちゃんにとってはお母さんぐらいの普通のおばちゃんなので、逆に全くキモくはないけど。w
まあ、温かい目で見守っていました。
で、ステージに再び出て行って全員揃ったところでさくら学院のパフォーマンス。
さくら学院全く知らないけど、あまりにみんな可愛くて涙が出た。（笑）
いやー、中学生までのグループなので、みんなのピュアな感じにとっても心洗われました。1人、一番小さくて顔が濃い子が目を引いたけど、あの子は誰なんだろう。
近くに小さい女の子がいたので、メンバーがちょこちょこその子に笑顔を振りまいていて、ゆいもあちゃんが斜め後ろに笑顔を振りまく度にその恩恵を受けていました。
ゆいちゃんのアイドル感半端ない。瞳に約束時代の美奈代さんみたい。
しかし、あの狭いステージで、あの人数がフォーメーションをコロコロ変えながら全力で踊ってぶつからないってのが、単純に凄すぎて驚いた。どうなってるのか不思議なぐらい神業に見えたわ。特に、後ろ側から見ているので興味深かったな。
あと、縦一列に並ぶ演出のところで、ステージの奥行きがギリギリすぎて、ほとんど前後の人とぺったりくっついてしまってるのが笑ってしまった。狭ー（笑）
30分ぐらいのステージを終えてはけるメンバーは、やっぱりなんの規制もしていない通路を普通に歩いて帰って行って、ファンも1人も追いかけたりついて行ったりしてなくて、本当にマナーがいいなと感心した。
ベビメタTシャツを着ている人もいたけど、うまくファンの住み分けができていたり、そもそもファンも普通の分別のある大人が大半で、変な人はいないんだろうなって思った。いいね、さくら学院。
私はやっぱりベビメタの音楽が好きで、コンセプトが好きで、ビジュアルが好きで、すぅちゃんの歌声が好きで。3人のライブパフォーマンスとお客さんのノリが大好きで。
なのでさくら学院にハマることはないだろうなと思ったけど、みんなとっても可愛くて好感度でした。
がんばって欲しいな。応援します！
あ、なんと新曲の「顔笑れ」って、パッパラー河井氏だとか？！
おまぺろ....
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