クールな態度はプロテクションに
先日の奈美恵ドーム以来、今まで全くもって興味のなかった「SWEET 19 BLUES」がなぜか気になって仕方ない。
何の思い入れもなく、長年ただ流行った歌という印象しか持ってなかったこの曲が、16年も経った今、なぜか心に入り込んできた。頭から離れない。
今日は昔のDVDを、順を追って小室曲ばかり再生してみた。
今ならわかるよ、小室曲の良さが。そして、奈美恵の生きてきた年月がまた新たな意味を含み熟成している。ここまで見越していたとは思わないけど、小室さんのTweetを思い出して泣けてきた。ライブから数日経って、今更泣いてる。

しかし、順に見ていて思ったのは、やはりスイートシーク以前と以後では貫禄が違うね。顔つきも違う。
言ってしまえば、漢前過ぎて眩暈がする。(笑)
近年の凄みはもうハンパないもんね。
んでやっぱPLAYツアーは格別。ここまでコンセプチュアルなライブはこれが初めてだし、他と比べても異質だし、とにかくこの世界観には電撃が走るほど痺れまくった。暗さとも違う、夜感だよね。夜の匂い。たまらん。そして、30を過ぎて肉感が出て、いつにない色気を発しているのもポイントです。ガリガリで中性的なソクレツアーも好きだけど、今の体ぐらいのが魅力的だね。
早く残すところあと一個の千葉マリンDVD買わなきゃ!!

あー、いかん、奈美恵熱が冷めない。
CDJの準備全然してない!!

※歌詞を忘れても強気なこの顔。(惚れてまうやろ)

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