2012年6月10日 日常
めっちゃ綺麗やったー。
たぶん、生まれて初めてホタルを見ました。
成虫になってから生きるのは一週間ほどで、その間水しか飲まずに、光続けて相手を探すのだそうです。
ふわりと漂うその小さな光は、何とも幻想的というか神秘的な空気をまとっていて、昔は何ともない光景だったのでしょうが、しばし時代をタイムスリップしたかのような思いにさせられました。
たまには、自然の明かりだけの、真っ暗な中に身をおくのも贅沢だと思いました。
癒されたー。

昼間みたい 街の明かりが 星空を見えなくする

都会の星は少ないんじゃなく 雲に埋れて ズルル ズル スベル


。。。

でも話はズレるけども、モノクロームエフェクトって本当にいい曲。
この、当時の彼女たちを励ますような、応援歌のような、絶妙な歌詞が天才的だと思う。切なさと燻ってる感じと苛立ちや、もがき、悩み、迷い。でも信じた道、自分を偽らずに突き進むこと、負けないこと、諦めないこと。正義はきっといつか、雲を突き抜けて光る時がくる。。ことができるかもしれないから。。

ただスマートに想像して。

夢の中で描いていた場所へ 、
雲と雲の間を突き抜けて、誰も見たことのない場所へ、ありふれたスピードを超えてね。

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