で、パフュちゃんのコーナーに、ずっと読みたかったテクノ歌謡ディスクガイドが、読める状態で置いてあって。
「もしやこれは。。。」と思ったら、やはり鈴木慶一インタビューが載ってるアレだった。
「MY BOY」と「恋してると、いいね」のプチレビューが!!!(とんでもない誤植あり。-_-)
そして、そして、彼の口から、当時の、東京の夜に得たあらゆる最新の音楽エネルギーを、自身の作品ではなく、依頼仕事であるアイドルアルバムに瞬時に反映させていくという、実験的に楽しんで音楽を作っていた様子が語られていて、なんというかもう…感無量でした。
激しく感動。
依頼仕事だからこそ、思う存分好き勝手出来たんだろうね。

あれは、当時の最新の東京を、凝りに凝りまくって封じ込めたものだったのか。
もう、奇跡だ。アイドルアルバムの奇跡。


さあ、今年の夏もこのアルバムを聴き倒そう!(笑)

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索