ついに、ついにここまで来ました。
このアルバムについては書きたいことが多過ぎて、逆に書き始めるのに躊躇してしまう。。。(^^;)
5thアルバム(1989.2.10発売)
「恋してると、いいね〜the Heart of Love〜」(鈴木慶一、渚十吾プロデュース)
01 抱いてあげる -Remix Love Version-
02 月のダンス
03 ウソよ!
04 ブルー・ダンガリー・シャツ
05 Teftef Song
06 ラストダンスはあなたに -Remix Rock Version-
07 恋なんて... http://www.youtube.com/watch?v=3KTAYXcOQNo
08 St. Valentine’s Night
09 Tururu -Remix Ring the Bell Version-
10 GO!GO!GO! http://www.youtube.com/watch?v=5vpS8AOAFl0(←音がいい!)
11 いいじゃない -Remix Farewell Version-
12 抱いてあげる -Acoustic Moonriver Version- http://www.youtube.com/watch?v=suOpODL2-Xw(←セットがしょぼいのはドリフだからw)
私はこのアルバムを、一体どれぐらい聴いたんだろう。
絶対にヘッドフォンかイヤフォンで聴いてほしい作品です。
ステレオの魅力を最大限に発揮というか、右耳と左耳から、さまざまな音色や異なる旋律が別々に聴こえてきたり、とにかく音の広がりというか、立体感がすごい。
そして、あらゆる楽器の音がとにかく綺麗!びっくりするぐらい綺麗!
どれが何の楽器かなんて私にはわからないけど、もう耳がいろんな音を追いかけて、うっとりしたりわくわくしたり、耳が楽しんじゃう感じ。
左耳のすぐそこで弾いているようなアコギや、弾んだベースラインが楽しい!
当時の私は、鈴木慶一のことなんて全く知らない中学生だったけど、後追いでおニャン子時代からの1st〜3rdアルバムを聴いて、
「これとこれ(MY BOYと恋してるといいね)を聴いちゃったら、昔のアルバムはぺらぺらすぎて聴いてらんないなー」と思いました。w
それでもコンセプト的に2nd「Hopping」は好きだったけど、1st「アルファルファ」と3rd「フリル」はほとんど聴かなかったかも…。
中二病?
いやいや、違う、だって鈴木慶一が何者かって知らないし。
そんな音楽に無知な13歳ですらそう感じてしまうぐらい、やっぱりこの2枚は純粋に良いアルバムなんでしょうね。
あ、ちなみに、今は1st〜3rdの魅力もわかるようになりました!(笑)
そして歌う美奈代さんも、声質や歌の上手さが最高潮に達している頃だと思います。ビジュアル的にも。
このアルバムについて検索していて見つけたレビューに、ものすごい説得力のあることが書いてあったので、引用させていただきますと。
あー、本当にそう!!!
でも、彼女はアイドルとして歌も上手いと思う。(夜ヒットのメドレーではいつも音が取れてなかったけどw)
黒田さんも言ってたよ、「みんな彼女の事、歌が下手だって言うけど、僕は上手いと思う」ってね。
で、いろいろ全ての絶頂期が重なりあって、このアルバムでついにピークを向かえたと思う。
(売上じゃなくてね)
音楽の職人たちは、マニアックに楽しい音楽を作り上げ、美奈代さんは、歌手として感情をこめて歌の世界を表現しようとがんばっていて、結果として素晴らしいアイドルPOPSアルバムが出来上がったという感じ。
作品として、後に残したい名盤です。
小難しいこと抜きにして、幸せになれます。
曲のレビューは、また。
このアルバムについては書きたいことが多過ぎて、逆に書き始めるのに躊躇してしまう。。。(^^;)
5thアルバム(1989.2.10発売)
「恋してると、いいね〜the Heart of Love〜」(鈴木慶一、渚十吾プロデュース)
01 抱いてあげる -Remix Love Version-
02 月のダンス
03 ウソよ!
04 ブルー・ダンガリー・シャツ
05 Teftef Song
06 ラストダンスはあなたに -Remix Rock Version-
07 恋なんて... http://www.youtube.com/watch?v=3KTAYXcOQNo
08 St. Valentine’s Night
09 Tururu -Remix Ring the Bell Version-
10 GO!GO!GO! http://www.youtube.com/watch?v=5vpS8AOAFl0(←音がいい!)
11 いいじゃない -Remix Farewell Version-
12 抱いてあげる -Acoustic Moonriver Version- http://www.youtube.com/watch?v=suOpODL2-Xw(←セットがしょぼいのはドリフだからw)
私はこのアルバムを、一体どれぐらい聴いたんだろう。
絶対にヘッドフォンかイヤフォンで聴いてほしい作品です。
ステレオの魅力を最大限に発揮というか、右耳と左耳から、さまざまな音色や異なる旋律が別々に聴こえてきたり、とにかく音の広がりというか、立体感がすごい。
そして、あらゆる楽器の音がとにかく綺麗!びっくりするぐらい綺麗!
どれが何の楽器かなんて私にはわからないけど、もう耳がいろんな音を追いかけて、うっとりしたりわくわくしたり、耳が楽しんじゃう感じ。
左耳のすぐそこで弾いているようなアコギや、弾んだベースラインが楽しい!
当時の私は、鈴木慶一のことなんて全く知らない中学生だったけど、後追いでおニャン子時代からの1st〜3rdアルバムを聴いて、
「これとこれ(MY BOYと恋してるといいね)を聴いちゃったら、昔のアルバムはぺらぺらすぎて聴いてらんないなー」と思いました。w
それでもコンセプト的に2nd「Hopping」は好きだったけど、1st「アルファルファ」と3rd「フリル」はほとんど聴かなかったかも…。
中二病?
いやいや、違う、だって鈴木慶一が何者かって知らないし。
そんな音楽に無知な13歳ですらそう感じてしまうぐらい、やっぱりこの2枚は純粋に良いアルバムなんでしょうね。
あ、ちなみに、今は1st〜3rdの魅力もわかるようになりました!(笑)
そして歌う美奈代さんも、声質や歌の上手さが最高潮に達している頃だと思います。ビジュアル的にも。
このアルバムについて検索していて見つけたレビューに、ものすごい説得力のあることが書いてあったので、引用させていただきますと。
歌唱力がそれほどあるわけではありませんが、歌唱力というのは、アイドル・ポップスの場合、プラスにもマイナスにも作用するわけで、それよりも大事なのは、声質です。重くなく、エキセントリックでもない渡辺美奈代というシンガーがいたからこそできたアルバムです。
あー、本当にそう!!!
でも、彼女はアイドルとして歌も上手いと思う。(夜ヒットのメドレーではいつも音が取れてなかったけどw)
黒田さんも言ってたよ、「みんな彼女の事、歌が下手だって言うけど、僕は上手いと思う」ってね。
で、いろいろ全ての絶頂期が重なりあって、このアルバムでついにピークを向かえたと思う。
(売上じゃなくてね)
音楽の職人たちは、マニアックに楽しい音楽を作り上げ、美奈代さんは、歌手として感情をこめて歌の世界を表現しようとがんばっていて、結果として素晴らしいアイドルPOPSアルバムが出来上がったという感じ。
作品として、後に残したい名盤です。
小難しいこと抜きにして、幸せになれます。
曲のレビューは、また。
コメント