このタイミングで

2009年10月11日 映画
なぜか、劇場版「うる星やつら2・ビューティフルドリーマー」を見てしまった。
うわー
初めて見たのだけど、なんという哲学的な作品。
色即是空・空即是色が出てきてビビった。

ところどころで、すごい深いセリフが出てきたり、ぞっとしたり、ハッとしたり、ドキッとしたり、考えさせられたり。
なんとも余韻の残るお話でした。

怖い。

(子供のころ読んだ「奇面組・最終回」も相当怖かったけど。)

そんな哲学的なセリフも多いのですが、意外なところでひっかかったのが、
「好きな人を好きでいるために、その人から自由でいたい」という、(しのぶさん曰く男そのもの)あたるのセリフ。(笑)

それにしてもラムちゃん、なんだか切ないです。

この世は全て夢なんですかねえ。

そしてまた勝手にパフュを絡めて切なくなってる私。w

今、現在、現実、世界って、何なんですかね。
不思議ですねえ。

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