録画しておいた金スマを見て、やっぱり涙涙で号泣してしまったけど、改めてかおりは強くて、でも寂しがり屋で、愛情深くて、動物のように真っ直ぐで、感性の鋭い人だなあと思った。
最後のライブの舞台袖から、瞬きもせず見つめているるちあちゃんの姿には、胸を撃たれた。
葬儀では涙一つ見せず、黒柳さんが駆け寄るとむしろ参列を喜んだというのを見て、るちあちゃんは、きっとママのように、強く美しい娘になるだろうと思った。
きっとるちあちゃんは、ママの肉体は亡くなっても、ママの魂はいつだってるちあちゃんのそばにいるということを、感じているんだろうな。
きっと、ママと約束しているから、寂しくなんかないし、ママはいつも見てくれているって、わかってる気がする。
物凄い母子の絆を感じた。
るちあちゃんは、きっと幸せになるね。

なんというか、私も、かおりをまた近くに感じることが出来たというか、亡くなった気がしない。
彼女が残してくれた言葉の数々を噛みしめて、彼女のメッセージにまた刺激されています。
寂しいのに、やっぱり思い浮かぶのは笑顔のかおりで、最後まで彼女には勇気を貰いっぱなしだ。現在進行形。
ああ、やっぱりさよならなんて言えないんだなあ。
涙は似合わない。
ありがとう、これからもよろしくだ、かおりさんよ!

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