Sing, Harlem, Sing !
2008年10月11日 ライブレポ
ライブモニターが当たったので、「Sing,Harlem,Sing!」というブラックミュージックコンサートに行ってきました。
ヴァイ・ヒギンセンという人は、“オフブロードウェイのゴスペル・ミュージカルの名作「Mama, I Want To Sing」のプロデューサーであり、ニューヨーク、ハーレムに生まれ育った、次世代女性の創造分野及び文化的、経済的立場の独立を目指す草分け的存在”なのだそうです。
その彼女がラジオの番組をやっている設定で、ゴスペルからスタートして、そこから誕生したブラックミュージックの歴史を、当時の時代背景などを絡めながら、映像と共に音楽で見せていくのです。そして最後は再びゴスペルへと帰っていきます。
も~素晴らしかった!!!
そして楽しかった!!!
アメリカの音楽の歴史は、教会からスタートして、R&Bや、soul、 rock、 funk、HIPHOP etc...へと、すべて黒人が生み出してきたものなのよね。
本当に彼らの天性の才能には、ただただ感動と尊敬の念でいっぱいです。
やっぱりゴスペルが一番よかったけど、もう~~、全部良かった。
途中、lovin’ youを歌ったお姉さん、高音が半端なかったです。
綺麗な透き通った声で、小鳥のさえずりのようでした。(笑)
個人的に一番良かったのは、ラストのゴスペルで、とにかく大盛り上がり!
最後はもう、男の人二人のエンドレスな掛け合いで、ヴァイが、「時間がないからもうやめて~」みたいに止めに入る演出で笑わせてくれました。
でも私もすっごい興奮して、もう痛くなるくらいにずっと手を叩いてました。
とにかく彼らのリズム感はすごい!!かっこよすぎる!!!
めちゃたのしい!!!私も踊りたい!!!(笑)
やっぱ激しめのファンクっぽいノリノリのやつが好きです。
もーベースがかっこよすぎて、ベース音を耳で追ってると、めちゃめちゃ気分が高揚してきて、もう心拍加速しちゃう。ヤヴェエええええっす。
あー痺れた。
黒人の人がスタンドマイクで、踊りながら歌うというスタイルが、なぜかとてもツボなのです。
とにかく男女共に素敵過ぎるのです。
もーまさに鳴り止まぬ拍手で、ぜひともアンコールをやってほしかった!!!
いやいや、もう最高でした。
帰りのi-podは、思わず「Rock steady」目的で入れてあった、アレサフランクリンを聞きながら帰りました。
話は前後しますが、公演を見る前に、歌舞伎町で神座のラーメンを食べましたが、
相変わらず神がかり的に美味しかったです。
今回発見した新たな食べ方。
もやしをトッピングして、ニラをたんまり入れながら食べる。
これはヤバイ。次回もこれで行きます。(笑)
そして公演後は、一緒に行ったアミーゴのナイスガイBroのお店に飲みに行きました。
カウンターでとなりに座った外人(イギリス♂・アメリカ♂・カナダ♀)の愉快な3人組が話しかけてきて、なんだか楽しい夜でした。
カナダのお姉さん、めっちゃ美人!そしてアメリカの青年、めっちゃイケメン!(笑)
イギリスのおねえ...いや、オニイサン、面白かった!彼に、「どんな音楽がすきなの?」って聴いたら、
「マドンナも、カイリーもスキ。あと、 パフューム」
っておいおいおーーーーーい!!!!
うちらのっちのち二人はテンションあがりまくりで大ウケ。
ポリやチョコを口ずさんでくれました。
すげえ、パフュちゃんったら、国際的!
いやいや、実にナイスデイな一日でございました。みんなサンキュウ!
【2階4列39番】
物語はDJ Vy(ヴァイ)が、ハーレムナンバーワンのラジオ局、WJOY TODAY(架空)から発信する50周年記念の放送スタートとともに幕を開けます。ステージ上で繰り広げられるのは、DJ Vy自身がこれまで歩んできた半生を通して見てきた50年代から現在に至るまでのニューヨーク、ハーレムの変遷。時代を象徴する懐かしい映像や楽曲の数々でアメリカのミュージックシーンを語ります。
50年という長い時代を振り返る中で、見えてくるハーレムの辛く苦しい時代、音楽の歴史・・・。ハーレムの人たちはいつも、どんなに辛いときであっても楽しく歌っていました。それはまるで歌うことが心の聖域を、どんなことも乗り越えるパワーを創り出す唯一の方法であるかのように。どんなとき(時代)にもこの街には歌があり、R&Bやソウル・ミュージック、すべてはここハーレムのすばらしい歌い手たちから生み出されてきたのです。ニューヨーク、ハーレムから、50年間の音楽の真髄が素敵なショーになって日本へやって来ました。
今回、生放送の発信地となる黒人音楽の殿堂・アポロシアターとは。。。
<APOLLO Theater>
NY-ハーレム、この街で黒人たちは常に新しい音楽を追求してきました。いつのときもその時代を夢中にさせた音楽をすべて知っているのがこのアポロシアター。常に時代の最先端の音楽を皆に聴かせ続けてくれました。そこには皆が一度は夢中になった音楽の原点があって、ジャズ、ブルース、R&B、ファンク、ソウル、そして現代のヒップホップ…というその変遷の経過が刻まれてきた場所なのです。
1934年、黒人のエンターテイナーを雇うというNY唯一の劇場となって以来、黒人文化の象徴的存在として愛され続けています。
毎週水曜日に開催される「アマチュアナイト」は、プロへの登竜門といわれていて、エラ・フィッツジェラルド、ビリーホリディ、ジェームスブラウン、ダイアナ・ロス、マーヴィン・ゲイ、ジャクソン5、スティーヴィー・ワンダー、アレサ・フランクリン、ベン・E・キング、ローリンヒル、サラ・ヴォーンなど多くのスターを輩出してきました。
ヴァイ・ヒギンセンという人は、“オフブロードウェイのゴスペル・ミュージカルの名作「Mama, I Want To Sing」のプロデューサーであり、ニューヨーク、ハーレムに生まれ育った、次世代女性の創造分野及び文化的、経済的立場の独立を目指す草分け的存在”なのだそうです。
その彼女がラジオの番組をやっている設定で、ゴスペルからスタートして、そこから誕生したブラックミュージックの歴史を、当時の時代背景などを絡めながら、映像と共に音楽で見せていくのです。そして最後は再びゴスペルへと帰っていきます。
も~素晴らしかった!!!
そして楽しかった!!!
アメリカの音楽の歴史は、教会からスタートして、R&Bや、soul、 rock、 funk、HIPHOP etc...へと、すべて黒人が生み出してきたものなのよね。
本当に彼らの天性の才能には、ただただ感動と尊敬の念でいっぱいです。
やっぱりゴスペルが一番よかったけど、もう~~、全部良かった。
途中、lovin’ youを歌ったお姉さん、高音が半端なかったです。
綺麗な透き通った声で、小鳥のさえずりのようでした。(笑)
個人的に一番良かったのは、ラストのゴスペルで、とにかく大盛り上がり!
最後はもう、男の人二人のエンドレスな掛け合いで、ヴァイが、「時間がないからもうやめて~」みたいに止めに入る演出で笑わせてくれました。
でも私もすっごい興奮して、もう痛くなるくらいにずっと手を叩いてました。
とにかく彼らのリズム感はすごい!!かっこよすぎる!!!
めちゃたのしい!!!私も踊りたい!!!(笑)
やっぱ激しめのファンクっぽいノリノリのやつが好きです。
もーベースがかっこよすぎて、ベース音を耳で追ってると、めちゃめちゃ気分が高揚してきて、もう心拍加速しちゃう。ヤヴェエええええっす。
あー痺れた。
黒人の人がスタンドマイクで、踊りながら歌うというスタイルが、なぜかとてもツボなのです。
とにかく男女共に素敵過ぎるのです。
もーまさに鳴り止まぬ拍手で、ぜひともアンコールをやってほしかった!!!
いやいや、もう最高でした。
帰りのi-podは、思わず「Rock steady」目的で入れてあった、アレサフランクリンを聞きながら帰りました。
話は前後しますが、公演を見る前に、歌舞伎町で神座のラーメンを食べましたが、
相変わらず神がかり的に美味しかったです。
今回発見した新たな食べ方。
もやしをトッピングして、ニラをたんまり入れながら食べる。
これはヤバイ。次回もこれで行きます。(笑)
そして公演後は、一緒に行ったアミーゴのナイスガイBroのお店に飲みに行きました。
カウンターでとなりに座った外人(イギリス♂・アメリカ♂・カナダ♀)の愉快な3人組が話しかけてきて、なんだか楽しい夜でした。
カナダのお姉さん、めっちゃ美人!そしてアメリカの青年、めっちゃイケメン!(笑)
イギリスのおねえ...いや、オニイサン、面白かった!彼に、「どんな音楽がすきなの?」って聴いたら、
「マドンナも、カイリーもスキ。あと、 パフューム」
っておいおいおーーーーーい!!!!
うちらのっちのち二人はテンションあがりまくりで大ウケ。
ポリやチョコを口ずさんでくれました。
すげえ、パフュちゃんったら、国際的!
いやいや、実にナイスデイな一日でございました。みんなサンキュウ!
【2階4列39番】
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