崖の上のポニョ

2008年7月19日 映画
ぽーにょぽーにょぽにょ
さかなのこ〜

というわけで、初日に見てきました。
ポニョ、可愛かった〜〜〜!!
もー、「崖の上のパフュ」のせいで、パフュに見えてしかたなかった。(笑)
凄い愛着感。

私は、前半を見ながら、感動しっぱなしで、もうずっと鼻をずるずるやってました。
別に泣かせる展開してるわけじゃないのに、もうなんか泣けて泣けて仕方なかったです。
子供の描写や、細やかで繊細な心理描写なんかを描かせたら、
もうこの人の右に出る人はおらんのじゃない?
とにかくわけもなく感動の嵐でした。
「むむむ、これは私の中でのベストである、トトロと千と千尋を超えちゃうんじゃないか????」とまで思って見てました。

しかしながら後半、眠いポニョにつられて、私も眠くなってボヤ〜っとしてるうちに、唐突に終わった感じでした(笑)

これは、ちょっと後半のメッセージは、あと何回かみないとよく分からないです。
でも今回もお年寄りを持ってきましたね。ハウルの時も思ったけど、なんか、歳をとるということについて、すごい意識させられます。

とにかく絵が素晴らしかった。
わくわくしちゃってしょうがなかった。
愛がたくさんあった。
あらゆる描写が素晴らしかった。
金魚状態のポニョがぽにょぽにょしてて可愛かった。

こんどは後半に注目して、もう一回見に行きたいです。
ポニョ、好きだ。

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