安室奈美恵@神奈川県民ホール(PLAY TOUR2007)
2007年9月7日 ライブレポ コメント (2)
行って来ました。
とりあえず、某所で拾ったセットリストだけ載せます。
01 Hide & Seek
02 Full Moon
03 It’s all about you
-----MC-----
04 butterfly ・・・「ALL FOR YOU」カップリング
05 DARLING ・・・「FUNKY TOWN」カップリング
06 Come
07 Luvotomy ・・・m-flo「COSMICOLOR」収録
08 Should I Love Him?
09 GIRL TALK
10 FUNKY TOWN
11 Hello
12 人魚
13 Baby Don’t Cry
14 Step With It
15 Chase the Chance
-----namie amuro × 「The World of GOLDEN EGGS」スペシャル映像-----
16 CAN’T SLEEP, CAN’T EAT, I’M SICK
17 WANT ME, WANT ME
18 Violet Sauce(Spicy)
19 Top Secret
-----アンコール-----
20 Pink Key
21 CAN YOU CELEBRATE?
22 Say the word(Breeze House Mix) + ダンサー&バンドメンバー紹介
感想は後日…
ということで、後日です。どんどん記憶が薄れていくので、とりあえず書きます。
長くなります。feature presentationです。(笑)
とにかく良かった!!
実際にライブに足を運んだのは、去年のツアー「LIVE STYLE」だけですが、DVDで一昨年のHipPopツアー、その前のso crazyツアーを見ていたなかで、今回のライブが一番好き!!
私の中で、今回は今までと違う。要するに好み。
昨年のライブでは、やっつけのようにサクサク進んでいく展開に、ぶっちゃけ、ちょっと退屈に感じてしまう瞬間が訪れていたりしたけど、今回はあっという間に終わっちゃった感じ。
安室さんのダンスは、技術的には凄いのだと思うんだけど、私には少し単調に思えてしまうんだ。
でも今回は、演出も世界観もトータルで素晴らしいし、明るさや楽しさがあって、大人の余裕というか、まさに“遊び”があって、飽きさせない完璧なショーだったと思う。
も〜まずは、Hide&Seekから、期待通りのスタート。
かっこよすぎでしょ、これ!!!オープニングにふさわしいダンサー達のマーチングは、鳥肌もの。
そして女王・ナミエ登場〜〜あんたの攻めのスタイルが大好きよ。なんか、マドンナのような貫禄が出てきたと思うんだけど、褒めすぎ?(笑)
とにかく、圧倒的な存在感で、姐さん、付いていきます!!って感じ。(笑)
続くフル・ムーンは、期待通りのものでした。
サビ後半の「さんばーでぃーにーさんばーでぃー」のとこで曲調が変わる時のノリノリっぷり!!!いや、アゲアゲっぷり?(笑)まあどっちでもいいや、左右に元気良くステップ踏んで、ハンドクラップですよ。
ぎゃ〜〜〜〜〜ですよ、私は。アガる!!!!
こんな楽しげな振り付けはなかったな〜と思うと、これがKABAちゃんなんだろうか??
3曲目もイイ。この難しいリズムの曲を大声で一緒に歌う快感。
4曲目は、私は知らない曲だった。
と、ここでセットが動き出し、「BAR FUNKY TOWN」のネオンが!!!
夜の街だ〜〜〜〜〜!!!
す、素敵過ぎる!!!!テンション上がりました。
これ、イイ!!
で、ダーリンですよ。この曲めっちゃ好きなんでございます〜〜〜〜!!!かっこよくて、色気のある甘い曲なんす。
これを、バー・ファンキータウンのウエイトレス達が、丸いトレーを持って歌い踊るわけですよ。
ちゃんとカウンターまであってね、お客さん(男ダンサー)もいてね。たまらん。最高。
続いてcome。
この曲も好きだから嬉しかった。
Luvotomyは、あの印象的なサビに来るまで何の曲かわからなかった(笑)m−floのアルバム借りてこなきゃ。
SHOULD I LOVE HIM?。
ん〜いい曲だ。聴かせます。いい感じにクールダウン。
続いて英語ギャルの「あの男の子超タイプ〜☆」みたいなガールトークが繰り広げられ、Girl Talkへ。
とことん可愛く遊んでます。
個人的には、うーわとか、がるととかのピンクで可愛らしい感じは、あまり好みではないのだけど、こんな演出も楽しくていいです!
FUNKY TOWN。いいね〜!
去年、ライブで見てから「can’t sleep〜」はライブに明るさをもたらして凄く良いな〜と見直したのだけど、まさにその流れを汲む明るい曲。
これだったかな??ビリヤード台が出てきたり、ナミエさんがダーツを投げたりして、まさにエレクトロニックなファンキータウン♪(笑)
Hello。
あああ〜好き好き!!もぉ〜休む暇ないぐらい、好きな曲ばかりでたまりません。
人魚。
私はこの曲は好きじゃないのだけど、今回はセットや演出が良かったので、退屈しなかった。
そして、Baby Don’t Cry 。
これ、良かったなー。
ベイビードントクライ♪ってところを、みんなで歌うんだけど、なんか感動した。
アムロさんは30歳だというのに、若い子のファンも沢山いるのよね。ちびっ子から、10代、20〜30代、皆それぞれに、悩みがあったり、落ち込んだりもするでしょう。
そんな皆が、
「そうだからbaby悲しまないで 考えてもわかんない時もあるって さんざんでも前に続く道のどこかに 望みはあるから」って歌う安室さんに続いて、みんなで「Baby Don’t Cry!」ですもの。
それが、決してお涙頂戴でも、自分に酔ってるようなものでもなく、ほんとに、安室さんが、笑顔で、楽しそうに歌ってて、皆も穏やかな笑顔で歌う感じ?
いいなあ、この感じ。この曲が若い子たちの勇気になるんだろうな。
Step With It。
この曲も大好き!!!そればっか。w
Chase the Chance 。
すごいこれ〜〜〜!!!
普通、古い曲をアレンジしてライブでやると、ガッカリする結果になることが多いのに、これは素晴らしかった!!!
とにかくドコドコワイルドバージョン。(笑)
いきなりスピードアップのラップからドコドコ入るわけですよ。
ああ、もう一回聴きたい!!
そして、この後の「The World of GOLDEN EGGS」の映像がまた面白いのなんの。
アムラちゃんが病院に行って、
犬の医師「どうしました〜」
アムラ「眠れないんです。。。」
Can’t Sleep
「食欲が無いんです。。。」
Can’t eat
見たいな流れで、キャンスリへ。上手い!!
途中、なぜかかっ気の検査をしている犬医者に大笑いしたわ。
キャンスリは、ほんとに明るくて、ライブで好きになった。
をんみをんみ。
ん〜大好きですわよ〜☆☆名曲じゃ。
バイオレット・ソース。
もーこの曲聴くとロドリゲス思い出します。w
シン・シティのイメージソングということで、ロドがこの曲を聴いてえらく気に入って、自分もギターで参加したとか。←この話はうろ覚えなんだけど、少なくとも、ロドの声で台詞を入れてるのは確か。あ、でもこれはスパイシーバージョンなので、ロドの台詞はないですけどね。余談でした。w
Top Secret。
私はそんなツボではないけど、カッコイイ曲ですね。
そうだ、今回、ジャージ&スニーカースタイルないんだね、そういえば。
髪型もいつものウサギちゃんヘアじゃなくて、大人っぽくていい。
本編終了。
は、はやい!あっというま!去年の長さが嘘のよう。
アンコールは一曲目は、Pink Key。
この曲も、前向きで、勇気を与えてくれる曲です。
まさに、困難を乗り越えた安室さんだからこその説得力。
続いてCAN YOU CELEBRATE?。
私が、このライブに一つ駄目出しをするならば、この曲がいらない。。。
この曲、私はそんなにいい曲だと思わないというか、好きじゃなくて、ああ、これが無ければ完璧だったのに〜とちょっとガッカリ。歌も決して上手いというわけじゃないから、アカペラで歌いだすのも無理があるし。。。
実際、しくって笑っちゃってたし。。。ああ勿体無い。
まあ、こんな私は間違いなく少数派でしょう。(笑)
みんな嬉しそうでした。
そして最後はSay the word。
安室さんは、思い入れのある曲のようです。
やや昔目の曲だけど、私も楽しかったです。
いや〜とにかく今回のツアーは本当に楽しいライブだった!!!
まさに“PLAY”ツアーだった。
遊び、つまり文字通りの遊びもあり、大人の余裕…「ゆとりがある」という意味での遊びもあり、コスチュームプレイでもあり。(笑)
ほかにも、PLAYという言葉を辞書で引くと、いろんな意味があるけど、どれも当てはまる気がする。
そういった意味で、ほんとにコンセプチュアルなライブで、今回本当に、トータルで完成度が高いと思った。
また一歩、新たな世界を切り開いた気がします。
ナミエさん、あんたはやっぱり最高だよ。
ありがとうなみえ、追加公演、もう一回行きたい。
そして乱長文を読んだ奇特な方がいらっしゃいましたら、お疲れ様でした。。。私も疲れた。。。(笑)
※印象に残ったダンスは、何の曲か忘れたけど、ひざをガクガクガクッてハイスピードで動かすやつと、腕をチチチチッて時計みたいに動かすやつ。3階の最後列から見ても凄すぎ!
あと、ベースのTokieさんも美しくてかっこよかったです!
【3階14列36番】
とりあえず、某所で拾ったセットリストだけ載せます。
01 Hide & Seek
02 Full Moon
03 It’s all about you
-----MC-----
04 butterfly ・・・「ALL FOR YOU」カップリング
05 DARLING ・・・「FUNKY TOWN」カップリング
06 Come
07 Luvotomy ・・・m-flo「COSMICOLOR」収録
08 Should I Love Him?
09 GIRL TALK
10 FUNKY TOWN
11 Hello
12 人魚
13 Baby Don’t Cry
14 Step With It
15 Chase the Chance
-----namie amuro × 「The World of GOLDEN EGGS」スペシャル映像-----
16 CAN’T SLEEP, CAN’T EAT, I’M SICK
17 WANT ME, WANT ME
18 Violet Sauce(Spicy)
19 Top Secret
-----アンコール-----
20 Pink Key
21 CAN YOU CELEBRATE?
22 Say the word(Breeze House Mix) + ダンサー&バンドメンバー紹介
感想は後日…
ということで、後日です。どんどん記憶が薄れていくので、とりあえず書きます。
長くなります。feature presentationです。(笑)
とにかく良かった!!
実際にライブに足を運んだのは、去年のツアー「LIVE STYLE」だけですが、DVDで一昨年のHipPopツアー、その前のso crazyツアーを見ていたなかで、今回のライブが一番好き!!
私の中で、今回は今までと違う。要するに好み。
昨年のライブでは、やっつけのようにサクサク進んでいく展開に、ぶっちゃけ、ちょっと退屈に感じてしまう瞬間が訪れていたりしたけど、今回はあっという間に終わっちゃった感じ。
安室さんのダンスは、技術的には凄いのだと思うんだけど、私には少し単調に思えてしまうんだ。
でも今回は、演出も世界観もトータルで素晴らしいし、明るさや楽しさがあって、大人の余裕というか、まさに“遊び”があって、飽きさせない完璧なショーだったと思う。
も〜まずは、Hide&Seekから、期待通りのスタート。
かっこよすぎでしょ、これ!!!オープニングにふさわしいダンサー達のマーチングは、鳥肌もの。
そして女王・ナミエ登場〜〜あんたの攻めのスタイルが大好きよ。なんか、マドンナのような貫禄が出てきたと思うんだけど、褒めすぎ?(笑)
とにかく、圧倒的な存在感で、姐さん、付いていきます!!って感じ。(笑)
続くフル・ムーンは、期待通りのものでした。
サビ後半の「さんばーでぃーにーさんばーでぃー」のとこで曲調が変わる時のノリノリっぷり!!!いや、アゲアゲっぷり?(笑)まあどっちでもいいや、左右に元気良くステップ踏んで、ハンドクラップですよ。
ぎゃ〜〜〜〜〜ですよ、私は。アガる!!!!
こんな楽しげな振り付けはなかったな〜と思うと、これがKABAちゃんなんだろうか??
3曲目もイイ。この難しいリズムの曲を大声で一緒に歌う快感。
4曲目は、私は知らない曲だった。
と、ここでセットが動き出し、「BAR FUNKY TOWN」のネオンが!!!
夜の街だ〜〜〜〜〜!!!
す、素敵過ぎる!!!!テンション上がりました。
これ、イイ!!
で、ダーリンですよ。この曲めっちゃ好きなんでございます〜〜〜〜!!!かっこよくて、色気のある甘い曲なんす。
これを、バー・ファンキータウンのウエイトレス達が、丸いトレーを持って歌い踊るわけですよ。
ちゃんとカウンターまであってね、お客さん(男ダンサー)もいてね。たまらん。最高。
続いてcome。
この曲も好きだから嬉しかった。
Luvotomyは、あの印象的なサビに来るまで何の曲かわからなかった(笑)m−floのアルバム借りてこなきゃ。
SHOULD I LOVE HIM?。
ん〜いい曲だ。聴かせます。いい感じにクールダウン。
続いて英語ギャルの「あの男の子超タイプ〜☆」みたいなガールトークが繰り広げられ、Girl Talkへ。
とことん可愛く遊んでます。
個人的には、うーわとか、がるととかのピンクで可愛らしい感じは、あまり好みではないのだけど、こんな演出も楽しくていいです!
FUNKY TOWN。いいね〜!
去年、ライブで見てから「can’t sleep〜」はライブに明るさをもたらして凄く良いな〜と見直したのだけど、まさにその流れを汲む明るい曲。
これだったかな??ビリヤード台が出てきたり、ナミエさんがダーツを投げたりして、まさにエレクトロニックなファンキータウン♪(笑)
Hello。
あああ〜好き好き!!もぉ〜休む暇ないぐらい、好きな曲ばかりでたまりません。
人魚。
私はこの曲は好きじゃないのだけど、今回はセットや演出が良かったので、退屈しなかった。
そして、Baby Don’t Cry 。
これ、良かったなー。
ベイビードントクライ♪ってところを、みんなで歌うんだけど、なんか感動した。
アムロさんは30歳だというのに、若い子のファンも沢山いるのよね。ちびっ子から、10代、20〜30代、皆それぞれに、悩みがあったり、落ち込んだりもするでしょう。
そんな皆が、
「そうだからbaby悲しまないで 考えてもわかんない時もあるって さんざんでも前に続く道のどこかに 望みはあるから」って歌う安室さんに続いて、みんなで「Baby Don’t Cry!」ですもの。
それが、決してお涙頂戴でも、自分に酔ってるようなものでもなく、ほんとに、安室さんが、笑顔で、楽しそうに歌ってて、皆も穏やかな笑顔で歌う感じ?
いいなあ、この感じ。この曲が若い子たちの勇気になるんだろうな。
Step With It。
この曲も大好き!!!そればっか。w
Chase the Chance 。
すごいこれ〜〜〜!!!
普通、古い曲をアレンジしてライブでやると、ガッカリする結果になることが多いのに、これは素晴らしかった!!!
とにかくドコドコワイルドバージョン。(笑)
いきなりスピードアップのラップからドコドコ入るわけですよ。
ああ、もう一回聴きたい!!
そして、この後の「The World of GOLDEN EGGS」の映像がまた面白いのなんの。
アムラちゃんが病院に行って、
犬の医師「どうしました〜」
アムラ「眠れないんです。。。」
Can’t Sleep
「食欲が無いんです。。。」
Can’t eat
見たいな流れで、キャンスリへ。上手い!!
途中、なぜかかっ気の検査をしている犬医者に大笑いしたわ。
キャンスリは、ほんとに明るくて、ライブで好きになった。
をんみをんみ。
ん〜大好きですわよ〜☆☆名曲じゃ。
バイオレット・ソース。
もーこの曲聴くとロドリゲス思い出します。w
シン・シティのイメージソングということで、ロドがこの曲を聴いてえらく気に入って、自分もギターで参加したとか。←この話はうろ覚えなんだけど、少なくとも、ロドの声で台詞を入れてるのは確か。あ、でもこれはスパイシーバージョンなので、ロドの台詞はないですけどね。余談でした。w
Top Secret。
私はそんなツボではないけど、カッコイイ曲ですね。
そうだ、今回、ジャージ&スニーカースタイルないんだね、そういえば。
髪型もいつものウサギちゃんヘアじゃなくて、大人っぽくていい。
本編終了。
は、はやい!あっというま!去年の長さが嘘のよう。
アンコールは一曲目は、Pink Key。
この曲も、前向きで、勇気を与えてくれる曲です。
まさに、困難を乗り越えた安室さんだからこその説得力。
続いてCAN YOU CELEBRATE?。
私が、このライブに一つ駄目出しをするならば、この曲がいらない。。。
この曲、私はそんなにいい曲だと思わないというか、好きじゃなくて、ああ、これが無ければ完璧だったのに〜とちょっとガッカリ。歌も決して上手いというわけじゃないから、アカペラで歌いだすのも無理があるし。。。
実際、しくって笑っちゃってたし。。。ああ勿体無い。
まあ、こんな私は間違いなく少数派でしょう。(笑)
みんな嬉しそうでした。
そして最後はSay the word。
安室さんは、思い入れのある曲のようです。
やや昔目の曲だけど、私も楽しかったです。
いや〜とにかく今回のツアーは本当に楽しいライブだった!!!
まさに“PLAY”ツアーだった。
遊び、つまり文字通りの遊びもあり、大人の余裕…「ゆとりがある」という意味での遊びもあり、コスチュームプレイでもあり。(笑)
ほかにも、PLAYという言葉を辞書で引くと、いろんな意味があるけど、どれも当てはまる気がする。
そういった意味で、ほんとにコンセプチュアルなライブで、今回本当に、トータルで完成度が高いと思った。
また一歩、新たな世界を切り開いた気がします。
ナミエさん、あんたはやっぱり最高だよ。
ありがとうなみえ、追加公演、もう一回行きたい。
そして乱長文を読んだ奇特な方がいらっしゃいましたら、お疲れ様でした。。。私も疲れた。。。(笑)
※印象に残ったダンスは、何の曲か忘れたけど、ひざをガクガクガクッてハイスピードで動かすやつと、腕をチチチチッて時計みたいに動かすやつ。3階の最後列から見ても凄すぎ!
あと、ベースのTokieさんも美しくてかっこよかったです!
【3階14列36番】
コメント
先日のコメント、ライブ帰宅後にメッセージいただいてたん
ですね。うれしー☆ありがとうです!
>夜の遊びっぽい、大人なかっこよさ&楽しさで
ををを。
だいぶ大人っぽいー。いいないいなー!