パンフ&ポストカード
シッコを見たついでに、六本木ヒルズで売り切れていた、グラインドハウスのパンフレットと、プラネットのポストカードを買ってきました。
パンフ、もうちょっと豪華かなと思っていたんだけど、内容はなかなか面白かった。
でも、日本はやっぱりタランティーノ贔屓だね。

今になって思うこと。
デス・プルーフの方が面白い。
けど、プラネット・テラーの方が好きなシーンが多い。

かも。
それに関して、タラがズバリ表現していて、それそれ!って思った発言。
「彼は、コミック・アーティスト的映画制作なんだよ」
そうそう!それだ。
静止画で、そのまま切り取りたくなるようなシーンが多いの。
4人が銃を持ってるところとか、チェリーの発砲シーンとか。
ほんとに、シン・シティみたいに、原作漫画です、って言われて信じちゃうようなシーンが多い。コマが思い浮かぶような。
私は、その狙いっぽさが好きなのかも。
とにかくめちゃくちゃカッコイイ。

どちらも、ロングバージョンが楽しみになってきた。
いつ見に行こうかな〜。

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