ジャッキー・ブラウンを、久々に見てみたら。
とっても良かった。
何年か前に一回目に見た時は、
私はこの映画の良さを十分に分かってなかったなあと思った。

渋いのである。
切ないのである。
…大人の哀愁なのです。

この映画は、歳をおうごとに身に沁みて行くのだと思います。

ああ、パム・グリアー最高。
そして、ロバート・フォスターが、ジャッキーを見る目が。。。
優しすーー!!!(w)
可愛いおじさんです、ほんとに。胸キュン。

ジャッキーがね、おじさんに、歳について聞くんです。
男ってのは、歳について大して気にしてないわけですよ。
ああ、これが男女の差なのよね。。。

こんな会話、前回見逃してるし。

おじさんがね、ジャッキーに教えてもらった歌手の、
カセットテープを買うとこなんか。。。!!

そしてラストの、110番街交差点が。。。
くぅ〜沁みる〜。

あージャッキー・ブラウン。
いい映画だ。

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