SAYURI

2006年7月23日 映画
を見た。
見終わった後すごい頭痛でしばし死んでたんですけど。。。
思ったよりなかなか良かったです。
はじめは日本が舞台なのにすべて英語で進んでいくのがすごい違和感だったんだけど、出てる女優達が日本人ではないということもあってまあ慣れた。
ヨーロッパが舞台の映画が英語でやってるのとかの
違和感とかはこんななんだろうなーとか考えつつ。

要するに日本の映画でないと思えば、
素直に楽しめる美しい映画なんじゃないかなと思います。
私はラストサムライよりいいかな。
違和感はあっても、興ざめするような変さはない。
とにかく映像が美しいし、女優が素敵過ぎる!
みんな綺麗でよかったよ。
チャン・ツィー、ミシェル・ヨー、コン・リー、みんな魅力的だった。可愛いなあ!綺麗。私は豆葉姐さんがいいな。
桃井さん、工藤夕貴もいいし、
ケンワタナベ、役所広司もカッコイイ!!
日本では上の3人のような女優はいないのかもしれないし、
この外国人+日本人の配分はちょうどいいのかも。
だって、これは日本人が作る映画じゃないもん。

話が素直というか、単純なので、日本人が作ったら、なんのこっちゃという感じがする。
外人が作るから意味のある映画。
そして、よく出来てる。

でもやっぱり、どうしても日本人。
全然悪くはないんだけど。。。
よくできてるんだけど。。。
とても美しいんだけど。。。
もやもや感は残ります。(笑)

これはもうどうしようもないです。たぶん。

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