やっと見た。
また泣いちまったよ。

マーヴとゴールディに。
ハーディガンとナンシーに。

この二人のラストは切な過ぎる!!
そして、カッコよすぎる!!
愛する女のために命をすてるんだぜ。
そして、幸せに死んでいくんだぜ。
どこまでも純粋なんだぜ。
あー泣けた。。。
男だね。

そして、この二人の男があまりに切な過ぎるので、
映画公開時は、真ん中の話が印象薄くて、ミホの記憶ぐらいしかなかったんだけど、今日はめちゃ楽しめた。
ジャッキーボーイには笑っちゃったよ。
滑稽な表情にマジでふき出した。
ほんとにいい顔してるわ〜。
すごい役者だ。
んでもって、矢が刺さったまま、見て見て言ってる人も、
コミカルすぎ。刺さってることに気づかなかったってこと?
ミホすげー。えぐられるまで気づかないんだもんな。
BIG FAT KILLの話は、コミカル要素が強くて、笑えるので、
この二つの切ないストーリーの間に持ってきたのはいい感じ。

ま、マーヴの絆創膏なんかも十分コミカルで可愛いけど。
これも言っておこう。ケヴィン最高。

ヴァイオレンスだけでは語れない、愛と男気とユーモアと、
映像の面白さ・台詞の美しさ、とにかくいろんな魅力てんこ盛りの
映画です。
原作のコミックがいいんだけど。

これは私の中ではほんとに、KILLBILL、CHICAGOと並んで、
3大フェイバリットムービーだな。まじで。
最高だよ、ベイシンシティ!

※暴力が好きなわけじゃないです、念のため。

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