日本の歴史

2005年9月17日 TV
フジテレビでやってた日本の歴史バラエティ?
4時間見た。
途中ちょっと居眠りも交えつつ、8時から12時まで見たぞ〜!
結構面白かった。
というか、歴史好きの人にとってはものすごく退屈な番組だったと思うけど、学生時代歴史が大嫌いで、今頃になって興味が出てきた私のような人間には、まさにもってこいの番組でした。

卑弥呼とかの時代から、現代までの流れを、いくつかのポイントにわけてわかりやすく説明してくれて、かなりいろんなところで、「ほ〜そういうことなのね〜」と納得。
平安の、清少納言vs紫式部の女の戦いミュージカル形式は結構笑った。だって、5,6,7,8’s!のかけ声がかかって、最近毎日聞いているシカゴのオープニング曲やるんだもの。
知念里奈、好演。
侍の時代になって、戦国時代になっていく流れとか、わかりやすかった。
しかし人間というのは、どの時代に生まれるかによってこうも人生が違うものかと改めて考えたね。
やっぱ生まれるなら平安貴族だなと思った。(笑)

坂本龍馬、カッコイイですね。すごいなあ。
現代史、戦争やサリンや尼崎脱線事故なんかのミックス映像はちょっと怖かったな。なんて時代かしら。
まだまだ歴史は続いていくわけで、最後の剛くんのセリフが印象的だった。僕らが動けば、明日、歴史が変わるかも知れない。
小泉さんの言葉を借りるなら、改革を止めるなというところか。
良くも悪くも、変わった方が面白いと思う。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索