を見てきた。
ずっと見たくてついに見に行ったんだけど...つまんなかったとは言わないけど...ぶっちゃけ期待はずれ。がーん。

超感動スリラー的なことが書かれていたから、
私はてっきり、怖い話を見せておきながら最後は父子愛を描いて泣けちゃうようなやつを想像していたんだけど。
えーと。。。どこで感動すべきだったんですかね?
超感動???どこよ?

なんか、最初の方のデニーロとダコタちゃんの関係は良かったけど。娘と上手く接することの出来ないお父さんとのぎこちないやりとりは、なんか父子家庭のドキュメンタリーなんかを思い出して、んー、やっぱり難しいわよねぇ、やっぱ母親なんだよなあ、なんて思ったりして。(←関係ない)
安達祐実に見える(!)髪を黒くしたダコタちゃんは、
ほんと不気味でした。もともとなんか目とか怖い感じあったけど、それがうまく活きた感じ。
青い目って、普段からちょっと怖い要素ありよね。Umaもそうだけど。そして好きだけど。
チャーリーチャーリーチャーリー!って叫ぶ時の目が一番怖かった。

でも、どんでん返しに次ぐどんでん返しとか、衝撃のラストとか、超感動とか、さんざん期待をさせておいて、
あんなあっさりなんて、そりゃないよ〜。
普通じゃん。
ロバートデニーロや、ダコタちゃんが、ストーリーがいいって言ってたから凄い期待したのに。
二人が良かっただけになんか残念。。

もっともっと内容の濃いストーリーで泣かせてほしかったっス。
(とはいえ、もう一度見ていろいろ確認したい)

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