レ・ミゼラブル

2005年2月19日 映画
を見た。
面白かった!
良かった。ずっと泣きっぱなしだった。
これ、予想に反して、Umaの役の中で上位にランキングするぐらい良かった。前半しか出ないけど。
泣けた〜。Uma、熱演だし、悲しくも美しく、。色気がスゴイ。
しかしその完璧なまでに美し過ぎる身体故、死にそう感が感じられないのがなんとも皮肉です。
まさに完成された最高峰の肢体というべきか。ガタカの後ぐらいでしょ、そりゃそうだよね。最も脂の乗った一番美しい時だよ、たぶん。美しすぎて、悲しすぎて、可哀想で、
私がジャンバルジャンでも愛してしまうわね、ありゃ。
ああ可哀想。

そして、ジャンバルジャンも良かったし、署長もムカツクぐらいいい味出してた。ラストは泣けたし。
ジャンバルジャン素敵だなあ。慈悲深さにかなり感動した。
いい言葉・泣けるセリフがいっぱい出てきて。
神の子とか、いい。
自分は無宗教だけど、キリスト教にしても仏教にしても、
哲学としてとらえると、とても興味があるし、素晴らしいと思う。

この映画の暗く美しい雰囲気も好きです。フランスが舞台だからか、ユマが美しいからか、ヘンリー&ジューンを思い出した。

どんな内容か知らなかったけど、面白かった。
コレ系にハマリそうな予感。

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