2001:a space odyssey

2004年10月3日 映画
「2001年宇宙の旅」をみました。
タイトルは、スペースオデッセイという響きが大好きなので。

シカゴに行っている間にBSでやったのを録っておいて、
やっと。
2回目。
ん〜やっぱりいい。
宇宙が好きだ。
この神秘的で謎に満ちていて、果てしなくて、人間なんてただの塵で、そもそもこの世の存在すら何なんだろう?って思えてくる
、巨大な宇宙。
ってゆうか、もう巨大の概念すら分からなくなってくる。
そして、その知り得ることの出来ない宇宙の謎に満ちた感覚が、
見事に伝わってくるんだよなあ。
あの、静寂とか。漂う無重力とか。
これって、どうやって撮影したの??ってかんじ。
CGよりもリアルに感じるのは何でだろ?
何とも言えない。怖い。

そして後半のトリップを存分に楽しんだ。
右脳を刺激。
うーん、昨日の超能力といい、脳についても宇宙的興味が。

解釈については、ネットでいろんな解釈を読んで分かったわけだけど、これがまた興奮しました。
あり得ないなんて誰にも言えない。
壮大だ。
2010年を早く見たくなった。
こちらも録っておいたのさ〜♪
キューブリックの投げかけた謎が明らかに?!
評価はあまり良くないみたいだけど、
これは絶対見なきゃね。
あー、単純明快じゃない映画、好きだ。。
余韻が残る。
夢に見そう。

ああ、今日はコーネリアスの69/96を聴きながら寝たい気分です。

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