水曜日、「華氏911」と「誰も知らない」を見るまで待てないので、
ちょうど日本映画専門チャンネルでやっていたこれを、見た。
泣けた。二宮くん、よかった！
あの、切なく青い（若さの）表情、うまい。
感情移入できた。切ない。
「君を理解したくて」と言われた後の顔が何とも言えず、
若さ、未熟さ、青さ、純粋さが愛おしく思えました。
17歳、少年。ああ、たまりません。
その一瞬の輝き、脆さを、本当に美しく表現する男の子だなあと、感心しましたよ。あの眉毛がいいのかねえ、
切ないっす。
あややの演技が下手でビックリ。後半はまあまあだったけど、
水族館のシーンは、これでOK出すか？ってぐらい変なセリフ回し。あやや自体は、そのアイドルとしてのプロっぷりには
文句の付けようがなく、ただただ頭が下がるばかり（？）なので、彼女は演技をしない方がいいようです。
価値が下がる。
山本寛斎の演技もいいのですが、普段の姿が思い浮かんで笑いを誘われたので、恐ろしさ、憎らしさを出すにはもっと不気味な人の方が良かったように思われます。
ともあれ、二宮くんが良かったので、面白かったです。
鈴木杏ちゃんとの兄弟絡みも良かった。
可愛い妹と、優しいお兄ちゃんだわ。
ああ、しかしラストは切ないな。
ニノさーん！！！（泣）
お兄ちゃんが死んじゃった後の杏ちゃんを思うと。うう・・・。
ああ、良かったです。
もっともっと映画見たい〜楽しみ！！
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