昨日届いたパルプのサントラです。
今日早速通勤に聴いていたら、
仕事中、ミア&ビンセントのツイスト曲が頭から離れませんでした。
でも、なんだか微妙にマヌケで、とってもHAPPYな感じのする、いい曲ですね。よくわからないけど、すんごいHAPPY感漂う。
いいわ〜。いいな、ミアとビンセント。甘い甘い。きゃわゆい。
エレキもいいのよね。このサントラ、全体的にエレキが利いていていい感じ。
でもオープニングの曲を聴くと、どうしてもアドマチック天国がちらつくのだけど。(笑)

話ずれるけど、青白い顔して「ケチャップ。。。」と呟くミア(ユマ)と、
ミアの後ろ姿に優しく投げキッスするビンセント(トラボルタ)はたまりません。めちゃ好きなシーン。
あんたたちにこそ投げキッスを贈りたいよ、わたしゃ。

またまた話がずれるけど、
レザボアの記事を読んで、改めて感動した。
やっぱりこの映画大好きだ!!
私がこの映画から受けた愛、人情、仁義と書いた言葉は、
やっぱり間違ってなかったみたい。

 素晴らしい人間性と、非情な残虐さを合わせ持った男達。
 彼らは善悪とは違う物差しで生きている。
 そのルールを表す言葉は東洋にしかない。
 「仁義」だ。

 「アメリカではなんでオレンジが殺されると知りながら
  告白したのか分からないって訊かれたよ。
  でも中国や日本では誰も尋ねなかった。
  彼らは理由を知っているからだ。『仁義』だよ。」

泣ける!!!てか、この話はすごく興味深かったな。
仁義を理解しない個人主義の国アメリカは、レザボア・ドッグスを歓迎しなかった。とかいって。

私がこんなにも衝撃を受けて、泣いて、感動したっていうのは、わたしが日本人だからなんだ。
日本人で良かった。東洋人であることに誇りを感じるよ。

でも逆に、アメリカにだって友情とかあるわけでしょ?
なぜ、「仁義」が理解出来ないのかが、単純に不思議だなぁー。

そして、そんな仁義に魅せられてしまうアメリカ人・タラって、
やっぱ素敵だ。
ユマも「ガタカ」について同じようなことを言ってたな。
アメリカ人には分かってもらえない。内に秘めた感情を理解してくれるのは日本人だって。
うーん、なんだかやっぱり好きであるよ、この二人。

・・・パルプの話じゃなくなっちゃった。(笑)

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索