が届きました。
ついに、ついに、ついにパルプフィクションを見ました。

うん、面白かった、うん、でも、ちょっと興奮中で、頭も混乱中で、ちゃんと消化し切れてないのもあって、まだちゃんと感想書けないと思う。

見終わって直後は、え、ここで終わり?という感じだった。
終わり方・ラストの興奮度としては、レザボア・ドッグスの方が
強烈だった。あの終わり方は大好きだ。
規模はショボイものの、レザボアのが個人的には好きだなあと、見終わった直後はそう思った。

時間軸の並べ替えでは、レザボアで衝撃を受けていて、
あれで免疫は出来ていたので、何とかついて行けた。
そして、楽しめた!こういう、これがどこに繋がる?!とかいうの、大好き!
でもレザボアよりも更に高度になっているので、見終わって頭の中を整理しつつ、やっぱり混乱していて、もう一回見なければ!です。
(全く余談だけど、昔ザッピングTVってあったよね?なんだっけ、あれ?)

そしてすぐさま「キルビルVol.2インサイダー」を引っ張り出して、パルプフィクションのページを、興奮しながらじっくり読んだ。
すげえ!すげえ!そうか、そうじゃん!!
ってな具合にすんごいどきどきしてきて、落ち着かなくなった。
見終わってから徐々に高まる興奮。

うーん、やばいな。

しかし、ジョントラボルタ、めちゃ格好いいんですけど。
惚れました。顔も好き、なんかあの、優しい感じ。
彼のことなんて何にも知らないけど、カッコイイ、好き。
なんか、selenaの旦那さん役やった人に似てる。
いいなあ。

そして、ミア。ユマ。
今回は、とりあえずストーリー、作品に意識を集中させるため、
ユマのことは、一歩離れて、クールに見ることにしていた。
ユマのセリフや声、姿、表情、隅々までに集中してしまうと、
話がおろそかになるから。
ユマを楽しむのは、2回目以降と自分の中で決めていたから。

それにしても、素晴らしかったよ。
ジョントラボルタとのツイストシーン。
まさかユマのツイストが見れるなんて夢にも思わなかったけど、
あれがユマであることを抜きにしても、めちゃめちゃ素敵だった。
格好良かった。スーパークール!
なんかもう、夢を見ているぐらい素敵じゃない。
まさに名場面だ。いいなあ、コミカルなようでいて、それを超えるほどのマジな感じと、切ないような、甘いような。
なんだろ〜めちゃめちゃいい〜。好きだぁ〜。
はあ。(溜息)
でも、ユマ、もっと出るのかと思ってたから、ちょっとだけ残念。

うーん。もう一回見なきゃ。
でも・・・また見るにはちと長いよ。
ちょっと長かった。
ラスト、私には長かった。

でも、また見る。やっぱり買って正解?

こんなに興奮しちゃうんじゃ、やっぱり今日見て良かった。
明日の朝見たら、この興奮をメアリーJブライジに
引っ張ってしまうとこだったよ。あぶないあぶない。

はー、こんなに頭と心をかき乱してくれるなんて、
やっぱクエンティンくん、すごいよ。
まじ、ありがとよ!感謝。

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