行くつもりなかったものの、結局直前にチケgetして、友達といってきた。
思ったのは、やっぱりライブは一人で見るほうが好きだ。w
楽しんでいるか、隣が気になっちゃって、ライブに集中できない。

さて、厚木と変わってた点といえば、2曲目の心の戦士が、MUSICになってた。
これは、一曲目の盛り上がりを、3曲目のTODAYに繋げるという意味では、こっちのほうがいいと思う。
それから、This　loveと、HOMEが入れ替わってた。
アンジェラ・アキといえばThis　loveだと思ってたけど、
HOMEを望む人のほうが多いんでしょうね。
ラストはHOMEでと。
そして、アンコールのXのエンドレスレインが、爆風スランプのランナーに。
走る〜走る〜を繰り返し歌わされて、たとえ〜今は〜と歌いたかった。（笑）

しっかし、ほんとうにあのながーいながーいトーク（サンタフェ事件だけで15分）を、各会場全く同じように喋り続けてるのね。いいかげん話すほうも飽きないのかしら（笑）

そうだ、宮沢トークで、前回あやふやだったのが聞き取れた。
・僕らの七日間戦争
・三井のリハウス
・いつも誰かに恋してる
・いつか誰かと朝帰り
・東京エレベーターガール
だった。（笑）

今回はバンド音、それほどうるさく感じなかったけど、やっぱあれね、アンジェラほどの声量となると、マイクいらねーんじゃね？と思わされるね。w
も少しマイク絞っても十分届くよ。

さすがに2回見たらもうお腹いっぱいになりました。
アンジェラ、ごちそうさま〜！

【1階15列15番】

また行っちゃいました、安室さん！（笑）
追加公演の先行にはずれ、また行けるかわからない状態で、
ついこらえきれずに、オクりました。w
でも、先行の手数料等を考えると、若干安く買えたので良かった良かった。

さて！！
やっぱり最高だったよ、今回も！！
もー、本当に今年のツアーは素晴らしい。
去年は、一回見て満足し、友達の二回目の誘いを断ってしまったのだけど、今年のライブは、見終わってすぐ、また観たくなるぐらい素晴らしいステージなのです。

今年はほんとに印象的なダンスが多くて、そこがたまらない。
私はフルムーンが最高に好きだー。
ノリノリドコドコ！！（笑）

そうだ、ひざをカクカクカクってハイスピードで動かすやつは、
「want me want me」でした。
そして、腕をチッチッチって動かすやつは、
「Top　Secret」でした。
あと、「Darling」の最後、おーわいお〜♪のところの、
ラインダンスみたいなのもステキ。

んー、本当にコンセプチュアルで、かっこよくて、楽しいライブであります。

個人的願望をいうなら、can you celebrate?　を何か違う曲にして、アンコールをもう1〜2曲増やしてくれたら最高だな。

このPLAYツアーは、歴史に残る魅力的なライブだと思うので（ほめ過ぎ・笑）みんなに観てほしいわ〜。

なみえ、最高。

（タクシーを待つ二人の女子に、ギャル達が群がってたので見たら、押切もえでした。）

【R11扉 2階 15列 42番】

行って来ました〜。
やー、相変わらず爆笑させてもらいました。
って、これがコンサートの感想って。（笑）

ここからはネタバレになりますので、これから見る方は絶対に読まないでください！！！！
とくにトークもネタバレするので、読むと面白さが半減します！！！

＜セットリスト＞

01:Again　(Band)
02:心の戦士　(B)
03:TODAY　(B)
04:Rain　(B)
05:アンジェラ・アキの勝手に英語でしゃべらナイト（見つめていたい〜アジアの純真〜Bad Communication〜見つめていたい)
06:モラルの葬式(B)
07:KissMeGood-Bye　(Piano)
MC:サンタフェ事件（←爆笑）
08:乙女心　(P)
09:HOME　(P)
MC:相談コーナー
10:愛のうた　(P)
11:One Melody　(P)
12:孤独のカケラ　(B)
13:サクラ色　(B)
14:On&On　(B)
15:たしかに　(B)
［アンコール］
16:EndlessRain /X-JAPAN
17:This Love　(P)

B＝バンド形式
P＝ピアノ弾き語り

ということです。
個人的には、曲数が少なく感じて、もっとやってほしかった。
というか、新しいアルバムから、「Silent Girl」「友のしるし」「Surrender」の3曲をやっていないとなると、英語でしゃべらナイトと相談コーナーをも少し削って、この3曲をやったほうがいいんじゃないかと…。w

やー、今回もよーしゃべってた（笑）
「初めての人が多いようなので引かれないように先に言っときますが、私、よう喋ります」との前置きが。w
その後も、話し始めるたびに「またかよ…って思った人」
とか、常に自虐的なので、自覚はあるらしい。w
やー、しかし、前回の紅白裏話〜「ラストサムライ事件」には大笑いさせてもらったけど、今回の「サンタフェ事件」も、勝るとも劣らないマシンガントークで、爆笑してしまった。
この人、マジ芸人。（笑）
詳しくは後ほど。

さて、曲に関しては、今回はベース、ドラム、ギターのバックバンドを従えた演奏と、ピアノ弾き語りのダブル構成。
私は弾き語りしか見たことがなかったので、バンド、めっちゃ良かったです！新鮮〜。
バンドのがいいかも。
でもバンドばかりだと、アンジェラの声だけで聞きたくなるし、弾き語りだけだと飽きるので、今回のように両方やるのがバランスいいんじゃないかしら。
もう少しピアノオンリー曲を聴きたかったけど。

しかし前半、バンドの音がちょっと大きすぎる気がして、うるさく感じてしまった。
心の戦士では、「イェイイェ〜」のところにかぶったギターが騒音に聞こえたし。w
4曲目、Rainのアレンジが、すごく良かった。
大人な雰囲気で、かなりいい感じに生まれ変わってて、これは素晴らしい！
英語でしゃべらナイトは、今回はポリスの「見つめていたい」。
（思わずUmaがちらつきました。笑）
アンジェラは、アメリカ時代に、結婚式で歌うバイトでよくこの曲を歌ったらしいのですが、この曲はロマンティックでもなんでもなく、スティング本人によるとただのストーカーソングということです。（笑）

で、「韻を踏む」という説明をしたいが為だけに！！！バンドを従えて、パフィーとB’zを熱唱したアンジェラ。
あんた、歌いたいだけでしょ！！！（笑）
しかし、マイクを持ってステージ中央でノリノリで歌う姿は、ちょっと、この人バンドのボーカルやっても面白いかも、とか思った。
メインとは別に、インディーででもバンドやったらいかが？？

続くモラルの葬式は、良かったんだけど、ほんとにバンドの音がうるさ過ぎた。
後ろから3列目の私でも耳を塞ぎたくなったぐらいだから、スピーカー前の人なんか、耳死んだんじゃない？（笑）
ロックバンドのライブとかならむしろ歓迎なんだけど、アンジェラのコンサートでこれはちょっと。。。
もう少し押さえ気味で聴きたかったです。

ここでバンドは去って、ピアノオンリーに。ちょっとホッ。

…っていうのもつかの間。w
また喋りだしたよ、この人ww
このままもっと弾き語り聴きたいんですけど！！！

このサンタフェ事件の話。
私は、アンジェラとほぼ同世代だし、私も同じようなミーハーで、同じようなことをしていたので、も〜超同感で、わかるわかる！って感じで、マジ面白かった。
アンジェラさんは、中学生のころ、宮沢りえが大好きで、部屋中のあらゆる所に宮沢りえのポスターを貼っていたそうです。
そして、ファンレターまで書き、家に帰ってくると、返事がきてないか、電話は来なかったか、毎日ママに確認していたそう。
そしてそのうち宮沢りえになりたい願望が強くなり、油性のサインペンで同じ位置にホクロを書いて登校し、友達に、宮沢アキとか、アンジェラリエとか呼ばせていたらしい。w
そして月日は流れ、アメリカで10年間を過ごして日本に帰ってきても、りえちゃんは変わらず美しかったと。
ここで個人的にウケたのが、「りえちゃんになりたい願望から、ジェニファー・ロペスになりたい願望の時期を経て〜」とかさりげなく言ってて、笑った。
ジェニファーもかい！私も同じようなタイプなので大ウケ。w

で、25歳のあるとき、渋谷のとあるバーで友達と飲んでいて、バーテンの人と3人で、昔話に花を咲かせていたそうで。
なぜか話は、若いときに宮沢りえが大好きだった話になり、酔いも手伝って、かなりリエトークに熱弁振るっていたその時。
バーテンさんが、「そんなに好きだったの？じゃああそこで飲んでんじゃん」といって指差した先に、なんと宮沢りえ本人がいたと。
これが、世に言う、奇跡のサンタフェ事件らしい。（笑）
ムチウチよろしく振り向いたアンジェラ。
「紹介してあげるよ」と言ったバーテンが、スローモーションで見えたとw
BGMはもちろんドリームラッシュ。♪wow　wow　wow〜♪（←ここ爆笑。）
そして、一歩一歩近づいていくたびに、
“ぼくらの七日間戦争”（違うかも）
“いつも誰かに恋してる”
“スワンの涙”（←また爆笑）
とか、走馬灯のように思い出し、本人の前に着いたころにはぜーぜーと息切れw
「アンジェラさんはハーフ？私もハーフなんですよ」
というりえ。
「ですよね〜」というアンジェラ。内心は（知ってますよー！！お父さんがオランダ人ですよねー！！！）w
それからは何を喋っていたか一切覚えていずに、滝のように号泣していたとのこと。
この時、りえちゃんに対し、何か違和感を感じたアンジェラ。
そして、そろそろうっとうしく思ったのかw、話を切り上げようと思ったのか、りえちゃんは、アンジェラの背中を優しくさすりながら、「今日はアンジェラさんにいっぱいパワーをもらったわ〜。ありがとう」と言ってくれたと。
（ちなみにこの時、宮沢りえのものまねで喋るアンジェラですが、どう聞いても中森明菜w）
で、アンジェラの顔を間近で覗き込んだりえちゃん。
その時、アンジェラは、その違和感が何であるかに気付いたのであった。。。

「ホクロが逆？！？！？！？！？！？！？！」

そう、中学生のアンジェラは、ずっと逆側の目の下にホクロを書いていたのであった。

「ファン失格」

一気に酔いも覚め、涙も止まり固まったアンジェラ。

ん？あれ？？今泣いてたのに泣き止んだ？ん？

と、りえちゃんも思っただろうか。
10年以上も好きだった人に会えた衝撃よりも、サンタフェが出た衝撃よりも、ずっと逆側にホクロを書いていた自分に気付いた衝撃にショックを受けたアンジェラだったとさ。
おしまい。（笑）

まー、この話を、ステージを右に左に行ったりきたり、大きいジェスチャーや、体を張った熱弁、熱演、物まね、効果音、細かいギャグを盛り込んで、息つく暇もなくマシンガントークを繰り広げるわけですよ。

で、「いや〜そういう熱い気持ちは大切ですよね」とか言って、
「では、乙女心」
とかいってあっさり曲に行くんです。（笑）
あんたー！！！！
すごいね！！！！（笑）
私だったら、そんなに喋ったら、痰がからんで喉がガラガラになって、しばらく歌えないわよ。
あんた、プロだ。w

んで、まーピアノ曲を何曲かやって、孤独のカケラの途中から、バンドが帰ってきて。
このころから、耳が慣れたのか、音を調節したのか、バンドがうるさくなくなった。
孤独のカケラ、サクラ色は、バンドで聴いたほうがいいなーと思った。特に、サクラ色はあまり好きじゃないけど、バンドで聴くといい。
武道館のピンクのハンカチ振ってる人がちらほらいたけど、それはちと違うかなー。
そして、明るく元気な二曲で、本編終了。

アンコールでは、いつもの懐メロコーナー。
トレイントレイン、愛は勝つ、ダイアモンドなんかを歌ってきた枠。
私はあまりツボでない選曲ですが、今回が一番良かった。
といっても、曲自体は全く趣味じゃない、Xの、エンドレスレイン。
Xについては、いいとか悪いとか考えたこともなかったけど、
アンジェラが歌うエンドレスレインは、すごく良かった！！
なんだ、この曲いい曲じゃん、なんて。（笑）
Xファンに殺されそうだな。w
だって、TOSHIって、見るだけで笑っちゃう。声も苦しそうな喉声だし。
あ、でもHideだけは結構好きでした、ちなみに。

透明のピアノを想像して聴いてください〜とか、東京ドーム！とか言ってた。w
でも、本気のXファンは怒りそう。
や、良かったです、アンジェラのエンドレスレイン。

最後は、This　love。久々に聴くと良いです。
しかし、気になったのが、時折起こる音響の不具合。
なんか、マイクを叩くような雑音が混ざってて、すっごい気になっちゃって曲に集中できなかった。
何かがマイクにぶつかってるような音なんだけど。。。歌うときにマイクに当たってるのかとも思ったけど、結局謎だった。

はい、以上です。
ツアー初日ということもあってか、アンジェラの喉の調子は良さそうで、歌もいつもより上手く感じる場面があった。

アンジェラのライブで、もっと聴きたいと思ったのは、初めて。
やっぱりバンドがいたほうがいいなーと思いました。
楽しかったです。

【2階43列8番】

安室さんの今年のツアーが8／18から始まるわけですけども、
今回のツアーは、なんとなく、今までとは違ったような、凄く良いものになるんじゃないかという、根拠の無い期待があります。
なんか、凄くそんな予感がしてます。

安室さんのライブは、確かにめちゃ踊ってるのだけど、やや単調に思えるというか、一昨年のライブ、昨年のライブも、全体的に似たような印象がある。私には。
遅ればせながら、この前観た「SO　CRAZYツアー」のダンスは、
ヌンチャクダンスのようなダイナミックな動きがあって良かった。
私は今の安室さんのようなダンスよりも、MAXのような、ダイナミックでわかりやすいダンスが大好きだからかもしれないけど。。。

まあ、根拠が無いと書いたけど、なぜそんな予感がしたかというと、（某掲示板で見た情報なので真偽の程はわかりませんが…汗）なんと今回のツアーの振り付け、KABAちゃんが参加するとのこと！！！
うわ〜〜〜〜それが本当ならかなり楽しみ！！！
KABAちゃんの振り付けは、曲を聴くだけで動きが思い出せるぐらい、とにかくインパクトがあって楽しくて、大好きだから。
MAXのラブパクにしても、銀誓にしても、真似したよ〜。
MAXがまだ後ろで踊ってた頃の安室さんの曲だって、髪振り乱して、腕を大きく振り回すMAXの姿が。。。
をーきんざぱーく♪もKABAちゃんか。当時別にファンじゃなかったけど、印象的な動きが思い出せる。
もちろん昔のようなフリをそのまま付けるとは思わないけど、
どんなものになるのか、すごく楽しみだ。

そして、元RIZEのtokieさんもベースで参加らしい。
バックバンドにも女性を揃えてくるのか?!
関係ないけど、最近「ONE OK ROCK」という、若いバンドを見ると、RIZEの初期を思い出します。
なんとなく、ボーカルの子が、当時のジェシーとダブる。

え〜そして、PLAYはコスプレチックで、今までに無いような独特の、遊びの世界観を作り上げているので、それをどこまでライブに持ってくるのかが、ひじょーに楽しみ。
個人的には、HIDE＆SEEKの世界観を、そのまま「FULL　MOON」に繋げるんじゃないかと思ってて、
その「FULL　MOON」が、すっごくかっこいいものになるんじゃないかと思ってます。この曲、はじめイマイチだったのに、
今ものすごい好き。

やー、今回はほんとに、勝手に、かなり期待してますよ。

に行ってきた。
とりあえず、武道館に続いて、もう一回観てみようと思い。

以下セットリスト。

1. A Song For You
2. HOME
3. Rain
4. 奇跡
5. Kiss Me Good-bye
6. Like A Virgin(マドンナカバー/アンジェラ・アキの勝手に英語でしゃべらナイト)
7. Again(めざましテレビテーマソング)
8. 大袈裟に愛してる
9. お願い
10. 宇宙
11. This Love
12. 心の戦士
13. サクラ色
14. On and ON
15. MUSIC

アンコール
1.愛は勝つ(KAN)
2.孤独のカケラ(TBS系ドラマ【孤独の賭け〜愛しき人よ〜】主題歌)

ということです。
やっぱりNHKホールは音響がよくて（音デカい）、私は武道館より良かったと思う。大きさもあるのかな、正直、やっぱり武道館はステージと温度差あった。
ちなみに今回もなんと3階の最後列シート。（笑）まあ正しくは、後ろにパイプ椅子席が設けられていたので、純粋な一番後ろではなかったのだけど。

え〜それにしてもですね、私が気になって仕方ないのは、
やっぱりライク・ア・ヴァージン。
なんでそんなにこの歌を引っ張るのか（何度もやるのか）良くわからないのだけど、アンジェラさんは、
「Like a virgin （Hoo！）」
と歌うんですよ。それはもう、今回は垂れ幕に歌詞を出したので、間違いないんですけど。
でも、マド様は明らかに、
「Like a virgin （Hey！）」ですよね。
へいですよ、どう聴いても。
なぜフーにするのですかー？？？
それともフーと歌う習慣？もあるんですか？（笑）ご存知のかたいたら教えてください。
まさかスタッフ一同勘違い。。。なんてことはないよね。
おかげで私は歌わされても、「フー」だけは言う気になれません。頑固ですいません。w

それから、アンコールのKAN。
アンジェラさんがアメリカに行く前の思い出の音楽が、私の中学〜高にかぶるので、微妙に嫌な感じなんだよな〜。
なぜなら中学校が大嫌いだったから。
いまだに仲良く遊んでる部活の友達に出会えたこと以外、何一ついい思い出がないから。
最悪な教師・最悪な学校だったから。
学区外の高校に行ったぐらい、周りの偽善者のような人たちも嫌いだったから。（しつこい・笑）
そんなわけで、思い出すんだ、中学時代を。あの頃の音楽聴くと。KANは高校かな？やまだかつてないTV。（古〜）
ま、私は川村かおり一筋だったけど。www
ちなみに他の日は、プリプリの「ダイヤモンド」を歌ったとのこと。
まえに「YAH　YAH　YAH」を歌ったときもあったらしいし、
そこら辺の趣味はあまり合わないようです。笑
というか、逆にもっと古い歌を歌って欲しいな。
あ、アンジェラの、こんにちは赤ちゃん♪はセクシーでした。

それにしても、あれだけの音量で、弾き語りなのでほぼアカペラで歌いだすとなると、一音たりとも気が抜けないし、ごまかしも利かないので、ほんとに音感とそれを声に出す力があるんだなーと思う。（笑）
まあプロだから当たり前だけど、すごいな〜とあらためで思った。
だってマイク越しに息遣いまでかなり聞えちゃうぐらいなのに。

まあ今回の何がすごかったかって、紅白の裏話トーク。
というより、ほとんど
「芸人・アンジェラの一人コント」。笑
その時間、なんと30分も費やしていたようです。
彼女の話は、いつも長いですが、このネタはかなり面白かった。
ステージをあっちこっち使い、体を張って動きまくってしゃべりまくる様は完全にコント。
まさに爆笑の渦で、下手な芸人よりはるかに面白かった。
単なる田舎のミーハー少女時代丸出し（笑）
そして、その気持ちは良くわかるわ〜。
徳永英明、石川さゆり、ケン・ワタナベ…
今井美紀をガン見はかなりウケた。紅白で二人ともコンバースを履いていたとのこと。ちなみに私の足もコンバースでしたけど、微妙に今時じゃない、時代のずれた感じがおばちゃんだと思われます。（笑）
ま、いんですけどね。

え、そんなわけで、どんなわけだ、とりあえず、これでしばらくはもういいかな〜という感じです。
またアルバムが出て新しい曲が増えたり、聴きたくなったら、観に行くかもです。

そして、本日29日。
誕生日おめでとう、Uma。

【3階C12列45番】

1. Violet sauce
2. Handle me
3. Without me
4. Fish
5. a walk in the park
6. say the word
7. put ’em up
8. ALARM
9. no more tears
10. STROBE
11. exist for you
12. Four seasons
13. 人魚
14. lovin’ it
15. Drive
16. Girl talk
17. Can’t sleep，Can’t eat，I’m sick
18. バンド紹介
19. Do or Die
20. uh uh...
21. How to be a girl
22. want me want me
23. shine more
24. the speed star
25. Body Feels EXIT
26. Chase the chance
27. You’re my sunshine with ゴリエ＆パワフルエンジェル
28. Cant’tsleep〜Remix(ダンサー紹介)

ということです。こうみると結構知らない曲ありました。カップリング系？
1、7、8いいですね〜。12、この曲好き。もう少し余韻を残してもよかったかな。なんか、サクサク進んじゃう感じで。
ああ、20、22大好きだっ！！
23のコブシも好き（笑）この曲、なんでこんなにフンガ〜なんだろう？こんな歌い方するの、これだけだよね？上手いよ。

今回見て、見る前より好きになったのが、17と24。
キャントスリープ〜は、michikoさん作の、いい曲なんだけど、
TVだとサビの部分が歌うのキツそうで、ウィスパー系でダンスすると厳しいからか、地声で歌うのがちょっとなあ、と思っていたのと、明るめの曲より、ちょっとダークな感じのが似合うと思っていたから。
でも、アンコールでのリミックスも含めて、この曲をやることによってすごくステージが華やいで、ああ、こんな明るい曲があってもいいな〜と思った。うん、すごくいい。そして頭の中でエンドレスリピート。
それからスピードスターも、あまりちゃんと聞いたことがなかったけど、すごくカッコイイ。これ、何に入ってるんだろう？
なにかのカップリングかな。

プテマと、ウォンミ大好き。できればもういっこ大好きな「so crazy」も聴きたかったな。

STYLEとQueen　of　Hip　Popは、本当によく出来たアルバムだと思う。
素晴らしいよ。

おっと！それから書き忘れたこと。
始まる前の会場BGMで、さりげなくLisa’left eye’Lopesの「The Block Party」が流れてた！！
軽く感動しました。
安室さんも好きなんだな。。。
LISA〜☆

十八代目中村勘三郎襲名披露公演を見に行ってきました。
歌舞伎にはまってる友達に誘われて、襲名披露をこんな格安で見れるなんてないよ〜
とのことと、まあ日本人なら一回ぐらい見ておいてもいいかなー
てな理由で。
でも、なかなか面白かったです。
しかも良席で！！
いやー、勘九郎（勘三郎）の、狂言みたいな面白いやつも良かったけど、私は一個目にやった、七之助のやつのがなんか良かったな。七之助はきれいだなぁ。ってか、歌舞伎栄えする顔だ。
なかなか上手かった。
勘太郎は残念ながら、怪我で入院中とのこと。
勘太郎・七之助は、よくTVのドキュメンタリーなんかで小さいころから見てたから、なんか、まさか生で歌舞伎鑑賞するときが来るとはって感じ。
口上で、ずらーっと並んだのを見たときは、ちょっと感動しちゃった。
イヤホンガイドというのがあって、あれこれと説明を聞きながら見られるので、私のような素人でも意味が分かるのです。
今、普通に使ってる言葉で、歌舞伎から生まれたものって結構あるけど、なんとなく分かる気がしたな。
そして、乙女の恥じらいだとか、動きや踊りで表現したりって、
なんか素敵。忘れてる感覚！！乙女の恥じらい！！（笑）
なんかうつくしー。日本舞踊、いいですね。
古き良き日本女性。
障子だとか、着物だとか、掛け軸だとか。
やっぱり日本的なものは美しい。

いや〜とりあえず、一回見ればいいかなあって感じだけど、
見に行って良かったです。
新鮮だった〜。

えー、ちょっと昨日の補足。
YA-KYIM、エレクトリックもやってたわ。
turnin to the right
turnin to the left
のとこで、みんな結構、右左ってやってくれたみたいで、
MIKUちゃんが、「みんなバッチリだよ〜」って言ってた。
「ありがとう」ってつぶやいたり、ほんとにMIKUちゃんは
気持ちがこもってて良い子だなあ思う。可愛い。
こないだのガルパの時に、CDを買うとサインが付いてきたということを後から知って、今回ちぇきってみたらなかった。。
悲しい。
そして、今回、YA-KYIMの出番後、3人が2階席でノリノリで見ていたということを知って、またショック。そんなんばっか（笑）

えー、他の出演者ですが、デリカテッセンはVMAJのカウントダウンで見たので知っていたけど、あとは2BACKKAがCMで見たことあるぐらいと、SEAMOがベニKのでちょこっと知ってるくらいだった。
えっと、私が一番良かったのは、アルファかな。
他の出演者とは若干音がちがって、テクノとか、ハウスっぽくて、思わず反応。
DJの人が歌う部分がなんだか心地よくて、ずっと踊ってました。
電気とか見てるみたい。
この手の音はやっぱ好きだな！
ちょっと気になる感じでした。
ファンキーモンキーベイビーズもなんか楽しかった気がする。
曲は覚えてない。DJの動きが可笑しかった。（笑）
後半は、ビールを一気飲みしたのと、睡眠不足と疲労が祟り、
超眠くて頭痛がしてて、座って楽しんでたんだけど、
ピチカートのサンプリングに反応。
あれは、エイジアエンジニアだったのかなあ？
「東京は夜の7時〜♪」には黙ってられないよ。
思わずhands up!

シーモは大人気でしたね。
やっぱ余裕がありますね。トークも面白いし。
曲はマタアイマショウしか知らなかったけど、
「まーだまーだまだたーりない♪」って歌の踊りが可愛かった。
ダンサーがいて、思わず見入った。

えっと、そんな感じですが、このイベントはかなり自由に楽しめる感じで、なかなか楽しかった。
O−EASTの作りがいいのかも。バーがたくさんあったり、食事ができたり、階段があったりして、クラブっぽいのかな？
適度に狭いし、自由な感じでここの雰囲気は好きだな〜。
またこういうイベントがあったら参加したい。
HIPS良かった。
今度は友達を誘ってみよう。

気を取り直して感想書こうと思います。
忘れないうちに。。。（パソのことです。話題前後してます。）
そして、オフラインで書いてるので、後から加筆・訂正するかもです。

えー、行ってまいりました、GIRLS　PARK　2006！
いやいや、すごかったです。私はステージに向かって左端の2列目ぐらいにいたので、いまいち全体の盛り上がりがどんな感じだったのか
客観的に見れなかったのですが、どーやら相当すごかったみたい。

えっと、まずはLISA。
LISAは、厚木鮎祭りで会ってるので、おお〜おひさ〜と言う感じ。（笑）
相変わらずの面白おばちゃんトークを繰り広げてくれます。
歌声はほんときれいよね。

続いてはミスマンデイ。
つーか、セットチェンジの待ち時間は覚悟していたのに、
ほとんど待たされずにサクサク進んでいく！これはすごい！びっくり。

えー、マンデイさん、私は曲とかよく知らなくて、勝手にレゲエか何かの人かと思っていたら、HIP　HOPでしたね。ラッパーさんでした。
なかなか勢いあって良かったです。元気元気。
ギャルのダンサーさんも引き連れて。
何気に、no rain ，no reinbow だったかな？いい歌でした。

えっと、次はmelody？
melodyさんは、ちょっとトーンダウンして普通に見てしまったのだけど、全体としてもわりとおとなしかったのかな、どうでしょう。
なかなか、この強烈なメンツの中では厳しいのかなって感じもしたけど、個人的には、2曲目のトラックは、リズム・音が気持ちいい感じでした。歌は、ごめん、記憶にない（笑）

えー、続いては、DJ　KAORI。
やー、ケオリさん良かったです！
姉さんむちゃかわいい〜。選曲がニクイですね。
デスチャのルーズマイブレスで始まって、上がりました。
リアーナのポンデ〜とか、ビヨンセのクレイジーインラブ、
レゲトン、ジャクソン5まで！ずるいなぁ。
私知らないんですけど、ケオリさんって、歌うんですか？？
びっくり。良かったです。
ぷちょへんざっ！

MCの女の子、どっかで見たことあるんだけど、きゃわゆいね。

はい、でもって、MINMIさん登場です。
楽しみにしてました。
焼けてる！ちょっとむちむちしてる！（笑）
でもさすが盛り上げますね。貫禄です。
ファンも多いのかな？
ただ、このときの私の位置が微妙で、一列目の男子がじゃまで、
あんまりみんみさん見えなかったです。（泣）

そしていよいよ。。。
ぱーてぃー　ぴーぽー！！！
やっきーむ！！！ギャルズ登場！
周りの盛り上がり具合はよく分かりません。
みんみさんが温めてくれたおかげで、少しはその勢いを引きずっていたことを願います。初めて知る人も多かっただろうし。
ま、わたし的には大盛り上がりでしたが。（笑）
かーなりやばかったです。
衣装が可愛い！！！三人お揃いのデニムで、布面積的には少なめになっております。わーい、露出最高！（笑）
とにかく若くて可愛いんだから、どんどん出すべし。（オヤジか）

MIKU！！！
最高じゃ！！！
あんたがバンダナ大賞。
バンダナ最高。
頭のてっぺんから足の先まで超ストライクでした。
MIKU〜〜〜〜〜！！！律の次はやっぱりみくちゃんや〜。
可愛い可愛い。
えっと、今回は左に行ったので、ALISA側で、ALISAさん、私に手を振り返してくれて、ちょっとキャアとか言ってしまった。（ひとまわり違うっつーの）
前髪を作ってましたね〜。笑顔がナナさんぽかったです。
でも、やっぱりYURIEちゃんが遠かったのがホントに残念。
YURIEちゃんのダンスは最高なのです。
そしてめちゃめちゃ綺麗で可愛くてセクシーで、パワフルなのです。
もっと近くで見たかった。。。

ヤキーム、ちょっと曲少ない気がした。
ダンスタイムが長いのと、トークが長すぎ（笑）
みんなまだまだ若くて、トークがつたないから、
ARIちゃんMIKUちゃんの純粋で、熱い気持ち、嬉しい気持ちは
十分伝わってきたんだけど、なにぶん長すぎたと思います。
もう少し削って、もう一曲やった方が良かったな。
おっと、そうだ。3人の自己紹介的なマイクリレーが好きです。
YURIEちゃんが聞き取りにくいんだけど。。。

続いては、ベニーK。出てくる前から、会場の異様な熱気を感じ、
身の危険を感じました。
私はベニーKって、曲も声も特にツボじゃなかったし、なによりビジュアルがあんまり好きじゃなくて。
ちょっと毛嫌いしてた感もあったんだけど、ごめん、今回のイベントの、ベストパフォーマーだったと思う。
そして、一番はじけられて楽しかった。
もちろんファンが多かったこともあるだろうけど、あれだけ
オーディエンスを持っていき、一つにして盛り上げちゃうのはすごい。
とくに、ラップの子、好きじゃなかったのに、ファンになった。（笑）
いや〜人間、嫌いと好きは紙一重なんでしょうか？
あの男気、肝の据わった感じ、オカマっぽさ（笑）良かったです。
かわいいね。
だっだっだだ〜♪って曲と、ぱぱぱっぱ　ぱんぴなっぷ♪って曲、
良いですね。　あっはっはっの〜♪では思いっきりジャンピンジャンピンでした。いやー、ほんとに楽しかった。

そして今日の大トリ。
只今乗りに乗っているAI。
お客さんも一番楽しみにしてたのかな。
ストーリー、ビリーブ、しっとり泣き系で締めたけど、
私個人としては、えおえっお♪みたいなAIちゃんが好きだったりします。がっつりやって欲しいです。
トーク、やっぱオモロい。
LISAのおばちゃんトークで始まり、AIのおばちゃんトークで締める。（笑）いいですね。

そして最後には、全出演者が出てきて、ずら〜〜〜っと並んだのですが、あの画はやばかった。
なんか、しんじらんないの。夢見てるみたいなのよ、なんか。
すげーですよ、こんな豪華なメンツ、もう2度と見れないんじゃないかって思うし、3500円って、破格値じゃない？
ヤキーム達が右側にいたのには、シマッタ感。
やっぱり右側に行けば良かったなぁ〜なんて、今さら後悔。

とにかく、重低音が爆音で聞けて、踊れて、いっぱい見れて、
言うことなしの楽しいイベントでございました。
あの会場の異常な盛り上がり、もう一回見たいです。
スペシャがどうのって言ってたけど、TVでやるのかなあ？
気になるところ。

…長くなりました。。。

行って来ました。
アブリル、大人になったねえ！
ビックリした。
そして、歌もギターもステージングも前回の来日公演に比べて格段に上手くなっていて、ほんとに驚き。
アブリルのライブといえば、あんまり面白くないと言うか、
棒立ちでしかめっ面で歌うイメージで、
高音もCDのように出ない印象があったけど、
めっちゃ歌上手くなってた。
高音が良く出てて、安心して聴けた。
そして、笑顔織り交ぜ、ステージを上手に動き回るのが、
だいぶ余裕が出てきたという感じ。
見た目も大人っぽくなって、柔らかい色気すら出てきた。
んー、いろんな意味で大人になったなあ。
ギターも似合ってきて、ピアノやドラムもすごいし。
個人的には金髪どうなんだろうと思っていたけど、
今日見たら変わった。
　ブロンドカール、すげえ素敵。（笑）可愛すぎ。
やー、なかなか実力派になってきましたね。
良かったです。見直しました。
なんだかんだ気づいたら2列目で見れてたし。

それにしても、アコギ一本でしっとりとTomorrowを歌っている時、何度も何度も「アヴリル〜！！」と叫んでいたギャル達。

歌聴けよ